スミダの決算短信AI要約・開示情報
6817 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
スミダについて、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
第1四半期は売上高・営業利益ともに前年同期比増収増益。電子部品業界の循環的回復基調の中、データセンター関連やAI搭載端末向けの需要が伸長した。営業利益は販売増による固定費吸収と原材料費低減により、増収率を上回る伸びを達成した。
事業・セグメントの確認点
アジア・パシフィック事業(APAC):売上高は24,545百万円(+2.8%)と増収。一方、中国製造間接費適正化計画が進捗するも、セグメント利益は645百万円(-21.4%)と減益。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
第1四半期売上高・営業利益・純利益が揃って前年比増収増益となり、インダストリー関連と家電関連の好調に牽引された。
売上収益は38,428百万円(前年同期比8.6%増)。市場別では車載関連(+2.9%)が穏やかに伸長し、インダストリー関連(+19.2%)、家電関連(+15.1%)が2けた成長を牽引した。地域別ではEU事業が21.9%増と大幅増収。為替はユーロ高・円安が売上を押し上げた。
156,000百万円(前期比6.0%増) / 営業利益7,500百万円(同0.8%増)、税引前利益4,850百万円(同0.4%増)、親会社所有者に帰属する当期利益3,650百万円(同0.9%増) / 年間53円(第2四半期末26円、期末27円)
営業利益が+22.2%増に対し通期予想が+0.8%増であることから、Q1の好調さをどう通期予想に織り込むか(または織り込まないか)の経営陣の見解
米ドル安・ユーロ安の為替変動リスク(現状の為替水準では予想前提より円高方向に振れると減益圧力)
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上収益(連結) | 38,428 / 百万円 | 35,390 | +3,038 / +8.6% | インダストリー・家電関連が好調 |
| 営業利益(連結) | 1,511 / 百万円 | 1,236 | +275 / +22.2% | 生産数量増加による固定費負担減、原材料費低減等が寄与 |
| 親会社所有者に帰属する四半期利益 | 726 / 百万円 | 585 | +141 / +24.0% | 非支配持分の減少(完全子会社化)も帰属利益を押し上げ |
| 基本的1株当たり四半期利益 | 21.96 / 円 | 17.72 | +4.24 / +23.9% | 重要度: 中 |
| 設備投資(有形固定資産取得) | 1,415 / 百万円 | 1,076 | +339 / +31.5% | 車載・インダストリー関連受注案件への投資 |
| ネットDEレシオ | 0.84 / 倍 | 0.81 | +0.03 | ネット有利子負債残高は52,929百万円 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-04-30 | 第1四半期 | 1Q | 384億円 | 15億円 | 7億円 | 21.96円 |
| 2026-02-06 | 本決算 | FY | 1472億円 | 74億円 | 36億円 | 109.47円 |
| 2025-10-31 | 第3四半期 | 3Q | 1081億円 | 55億円 | 27億円 | 81.00円 |
| 2025-07-31 | 第2四半期 | 2Q | 712億円 | 34億円 | 17億円 | 50.46円 |
| 2025-04-30 | 第1四半期 | 1Q | 354億円 | 12億円 | 6億円 | 17.72円 |
| 2025-02-07 | 本決算 | FY | 1440億円 | 45億円 | 6億円 | 17.96円 |
| 2024-10-31 | 第3四半期 | 3Q | 1095億円 | 41億円 | 12億円 | 37.82円 |
| 2024-07-31 | 第2四半期 | 2Q | 731億円 | 23億円 | 5億円 | 14.85円 |
第1四半期売上高・営業利益・純利益が揃って前年比増収増益となり、インダストリー関連と家電関連の好調に牽引された。
2026年12月期第1四半期は、インダストリー関連がSchmidbauerの寄与やデータセンター向け需要で大幅増となり、家電関連もPC等の好調で2けた増益を記録した。これにより売上高は前年同期比8.6%増、営業利益は同22.2%増となった。通期の連結業績予想と配当予想に変更はないが、四半期ベースでの支払金利等の負担増により税引前利益の増加率は営業利益を下回っている点に留意が必要。
- 売上高・営業利益・純利益ともに前年同期比でプラス。メガトレンドへの投資が実り始め、着実な成長を記録している。
- 車載関連はxEV中心に堅調も米国で反動減。インダストリー関連はSchmidbauer寄与とAIインフラ需要で大幅増。家電関連は生成AI搭載端末の販売開始等によりPC・スマホ関連が好調。
- APAC事業は中国・その他アジアの車載が伸長し増収も、利益は-21.4%減。EU事業は構造改革効果もあり利益が+89.5%と大幅改善。
- 営業CFは黒字拡大も、vogtronicsの完全子会社化に伴う取得支出や設備投資の増加により投資CF・財務CFの支出が増加。ネットDEレシオは0.84倍に上昇。
- 売上高は38,428百万円(前年同期比8.6%増)、インダストリー・家電関連が好調
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
第1四半期は売上高・営業利益ともに前年同期比増収増益。電子部品業界の循環的回復基調の中、データセンター関連やAI搭載端末向けの需要が伸長した。営業利益は販売増による固定費吸収と原材料費低減により、増収率を上回る伸びを達成した。
売上収益は38,428百万円(前年同期比8.6%増)。市場別では車載関連(+2.9%)が穏やかに伸長し、インダストリー関連(+19.2%)、家電関連(+15.1%)が2けた成長を牽引した。地域別ではEU事業が21.9%増と大幅増収。為替はユーロ高・円安が売上を押し上げた。
営業利益は1,511百万円(同22.2%増)、売上総利益は4,927百万円(同12.4%増)と粗利が改善。一方で金融費用が613百万円と前年同期の563百万円から増加したことに加え、金融収益が128百万円から3百万円へ激減したため、税引前四半期利益の増加率は12.3%に留まった。
セグメント・事業別の動き
- アジア・パシフィック事業(APAC):売上高は24,545百万円(+2.8%)と増収。一方、中国製造間接費適正化計画が進捗するも、セグメント利益は645百万円(-21.4%)と減益。
- EU事業:売上高は16,260百万円(+21.9%)。Schmidbauerの売上純増とxEV・急速充電インフラ関連の需要回復、事業構造改革の完了による収益性改善により、セグメント利益は838百万円(+89.5%)と大幅な増益を記録。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
変更なし
156,000百万円(前期比6.0%増)
営業利益7,500百万円(同0.8%増)、税引前利益4,850百万円(同0.4%増)、親会社所有者に帰属する当期利益3,650百万円(同0.9%増)
年間53円(第2四半期末26円、期末27円)
会社側の前提・補足
- 業績予想の前提為替レート:米ドル150.0円、ユーロ180.0円、人民元21.43円、香港ドル19.23円。銅価格は1トン13,000米ドル。
- 為替感応度:米ドル1円高で営業利益+241百万円、ユーロ1円高で同+19百万円、人民元0.1円高で同-97百万円、香港ドル0.1円高で同-89百万円。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 営業利益が+22.2%増に対し通期予想が+0.8%増であることから、Q1の好調さをどう通期予想に織り込むか(または織り込まないか)の経営陣の見解
- APACセグメントの減益要因(-21.4%)の詳細と、中国における製造間接費適正化の進捗に伴う費用的な影響の見極め
- vogtronics完全子会社化による今後のシナジー効果と非支配持分の消滅に伴う純利益への寄与度
- 足元のユーロ高・ドル安基調が進行した場合の業績インパクト(予想前提レートとの乖離)
リスク要因
- 米ドル安・ユーロ安の為替変動リスク(現状の為替水準では予想前提より円高方向に振れると減益圧力)
- 支払金利等の金融コスト増大によるPBTの圧迫(四半期ベースで金融収益/費用が610百万円のマイナス)
- 中東情勢の緊張に伴うエネルギー価格・輸送コスト上昇の不透明感
- BEV関連の政策環境変化による足元の成長ペースの一時的調整リスク
開示履歴
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決算予定
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