アオイ電子の決算短信AI要約・開示情報
6832 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
アオイ電子について、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
売上高は好調な携帯端末向けや民生機器向けに加え、サーマルプリントヘッドの受注増により増収。利益面は原材料高と研究開発投資による営業減益、減損損失等による純減益となったが、営業外収益の押上げにより経常増益を確保した。
事業・セグメントの確認点
集積回路部門は、携帯情報端末向け部品や民生機器向け部品の受注増加により10.4%増収
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
増収も先行投資や特損で減益、次期は減価償却方法変更で純利益大幅増を予想
製品種類別では、集積回路が33,874百万円(前年同期比10.4%増)、機能部品が4,445百万円(同4.2%増)となり、全ての区分で増収。
44,000百万円(前年比14.8%増) / 営業利益300百万円(同2.1%減)、経常利益300百万円(同58.8%減)、親会社株主に帰属する当期純利益230百万円(同228.0%増) / 年間54円(中間25円、期末29円)を予定
減価償却方法の定額法変更による1,430百万円の減価償却費減少が、次期の純利益増(228.0%増)にどのように寄与するか
電子部品業界における在庫調整の長期化や本格的な回復時期の遅れ
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 38,323 / 百万円 | 34,974 | 3,348百万円増 / 9.6% | 9期連続の増収 |
| 営業利益 | 306 / 百万円 | 438 | 132百万円減 / △30.2% | 原材料高と先行投資が圧迫 |
| 経常利益 | 728 / 百万円 | 419 | 309百万円増 / 73.8% | 受取技術料や為替差益で増益 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 70 / 百万円 | 178 | 107百万円減 / △60.6% | 減損損失252百万円を計上 |
| 配当金(年間) | 54.00 / 円 | 54.00 | 不明 | 配当性向862.6% |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-08 | 本決算 | FY | 383億円 | 3億円 | 70百万円 | 6.26円 |
| 2026-02-04 | 第3四半期 | 3Q | 285億円 | 4億円 | 5億円 | 49.09円 |
| 2025-10-31 | 第2四半期 | 2Q | 192億円 | 5億円 | 4億円 | 36.98円 |
| 2025-08-01 | 第1四半期 | 1Q | 93億円 | 2億円 | 2億円 | 18.16円 |
| 2025-05-09 | 本決算 | FY | 350億円 | 4億円 | 2億円 | 15.90円 |
| 2025-02-05 | 第3四半期 | 3Q | 263億円 | 8億円 | 8億円 | 69.77円 |
| 2024-11-01 | 第2四半期 | 2Q | 177億円 | 5億円 | 5億円 | 42.78円 |
| 2024-08-02 | 第1四半期 | 1Q | 86億円 | 4億円 | 4億円 | 37.22円 |
増収も先行投資や特損で減益、次期は減価償却方法変更で純利益大幅増を予想
2026年3月期は携帯端末や民生機器向けが好調で売上高が9.6%増の383億円となったが、原材料高や研究開発費の増加、252百万円の減損損失などの特損により純利益が60.6%減の70百万円に落ち込んだ。次期はデータセンター等の成長分野への投資を継続する一方、減価償却方法を定率法から定額法に変更することで純利益の大幅増(228.0%増)を見込んでいる。
- 売上高は前年比9.6%増となったが、貴金属等の原材料高と研究開発投資の増加により営業減益となった。純利益は減損損失等の計上により大幅な減益となった。
- 投資活動によるCFはマイナス76億円。有形固定資産の取得に113億円を充当し、三重県多気事業所等で成長分野向けの先行投資を積極化している。
- 2027年3月期から有形固定資産の減価償却方法を定額法に変更。これにより減価償却費が1,430百万円減少し、次期純利益予想の大幅増(228.0%増)に寄与する。
- 連結売上高は38,323百万円(前年比9.6%増)、集積回路と機能部品がそれぞれ増収を確保
- 営業利益は306百万円(同30.2%減)、原材料高や研究開発費の先行投資が圧迫
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
売上高は好調な携帯端末向けや民生機器向けに加え、サーマルプリントヘッドの受注増により増収。利益面は原材料高と研究開発投資による営業減益、減損損失等による純減益となったが、営業外収益の押上げにより経常増益を確保した。
製品種類別では、集積回路が33,874百万円(前年同期比10.4%増)、機能部品が4,445百万円(同4.2%増)となり、全ての区分で増収。
営業利益は306百万円(同30.2%減)。経常利益は受取技術料や為替差益により728百万円(同73.8%増)。純利益は減損損失等の特損計上により70百万円(同60.6%減)。
セグメント・事業別の動き
- 集積回路部門は、携帯情報端末向け部品や民生機器向け部品の受注増加により10.4%増収
- 機能部門は、サーマルプリントヘッドの在庫調整進展と受注増により4.2%増収
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
44,000百万円(前年比14.8%増)
営業利益300百万円(同2.1%減)、経常利益300百万円(同58.8%減)、親会社株主に帰属する当期純利益230百万円(同228.0%増)
年間54円(中間25円、期末29円)を予定
会社側の前提・補足
- 次期はデータセンターや先端半導体関連分野の需要拡大を見込み、売上高の大幅増を予想
- 減価償却方法の定額法変更により、減価償却費が1,430百万円減少
- 先行投資に伴う減価償却費や研究開発費の増加により、当面は利益面の下押し要因となる見込み
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 減価償却方法の定額法変更による1,430百万円の減価償却費減少が、次期の純利益増(228.0%増)にどのように寄与するか
- 三重県多気事業所等での設備投資が、想定通りにデータセンター・先端半導体関連分野の受注増につながるか
- 受取技術料(当期238百万円)の水準が次期以降も継持できるか
- 貴金属等の原材料価格高騰が、今後のマージンに与える影響
- 次期通期で営業減益(2.1%減)が予想されており、先行投資負担と利益のバランス
リスク要因
- 電子部品業界における在庫調整の長期化や本格的な回復時期の遅れ
- EV市場の需要成長鈍化による車載向け部品の低調が継続するリスク
- 為替相場や貴金属を中心とした原材料価格の変動リスク
- 地政学的リスクの高まりによるサプライチェーンへの悪影響
- 成長分野への先行投資に伴う減価償却費や研究開発費の増加による利益の下押し
- データセンター等の成長分野における技術開発競争の激化
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
増収も先行投資や特損で減益、次期は減価償却方法変更で純利益大幅増を予想
売上高は8.3%増も原材料高騰と先行投資により営業利益は43.8%減
売上高は増収したものの、研究開発費増などにより営業減益・最終減益となり、通期予想を上方修正
第1四半期は増収も利益大幅減となったが、通期予想は維持しつつ上半期予想を下方修正、将来の成長に向けた工場取得を発表
営業黒字化と増収を達成し、次期は大幅な増収増益を見込む
第3四半期累計で増収となり、前期の特損反動などから黒字転換、通期予想は据え置き
前期の赤字から黒字転換し、営業利益539百万円を計上。原材料価格高騰を減価償却費削減で吸収。
第1四半期業績は増収となり、前年同期の営業赤字から黒字転換を達成、通期予想は据え置き。
最終赤字が大幅拡大も、減損損失計上が一因、翌期は黒字転換を予想
決算予定
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