小野測器の決算短信AI要約・開示情報
6858 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
小野測器について、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
第1四半期は特注試験装置及びサービスの好調な受注と売上に牽引され、売上高・営業利益ともに2桁の増収増益を達成した。一方で原材料価格上昇による原価率悪化や、海外展開に向けた投資増加による一部セグメントの利益減少も見られ、増益要因と減益要因が混在する結果となった。
事業・セグメントの確認点
特注試験装置及びサービスは受注高28億700万円(同21.4%増)、売上高31億8,600万円(同20.7%増)、セグメント利益4億1,300万円(同28.9%増)と大幅な増収増益。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
第1四半期は増収増益を達成、特注試験装置及びサービスの好調で売上高・営業利益ともに前年同期比2割増、通期予想と配当予想の据え置きを維持
売上高は前年同期比19.4%増の44億4,800万円。自動車業界の揺り戻し需要や設備更新需要、データガバナンス対応などに伴う特注試験装置及びサービス(同20.7%増)の伸びが大きく寄与した。計測機器も新製品販売などで同16.0%増となった。
通期売上高予想は150億円(前期比10.1%増)に据え置き。第2四半期累計予想は78億円(同23.0%増)。 / 通期営業利益予想は11億円(前期比86.8%増)に据え置き。第2四半期累計予想は5億8,000万円。通期経常利益予想は12億円(同76.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益予想は8億円(同102.5%増)。 / 通期配当予想は年間30円(中間15円、期末15円)に据え置き。前期実績は22円。
売上原価率の推移と、原材料価格高騰に対する価格転嫁や業務効率改善による原価率改善の進捗状況。
中東情勢や日中関係による世界経済への影響が予測困難であり、顧客の投資意欲や設備投資計画の延期・縮小リスクがある。
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 4,448 / 百万円 | 3,727 | +721 / +19.4% | 第1四半期累計 |
| 営業利益 | 423 / 百万円 | 330 | +93 / +28.0% | 第1四半期累計 |
| 経常利益 | 416 / 百万円 | 327 | +89 / +27.2% | 第1四半期累計 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 267 / 百万円 | 236 | +31 / +13.1% | 第1四半期累計 |
| 受注高 | 3,893 / 百万円 | 不明 | +431 / +12.5% | 第1四半期累計 |
| 受注残高 | 8,494 / 百万円 | 不明 | +25.7% | 前期末比 |
| 特注試験装置及びサービス 売上高 | 3,186 / 百万円 | 2,639 | +547 / +20.7% | セグメント別第1四半期 |
| 計測機器 売上高 | 1,260 / 百万円 | 1,086 | +174 / +16.0% | セグメント別第1四半期 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-04-23 | 第1四半期 | 1Q | 44億円 | 4億円 | 3億円 | 25.67円 |
| 2026-01-29 | 本決算 | FY | 136億円 | 6億円 | 4億円 | 38.00円 |
| 2025-11-13 | 第3四半期 | 3Q | 89億円 | -2億円 | -2億円 | -23.77円 |
| 2025-10-27 | 第3四半期 | 3Q | 89億円 | -2億円 | -2億円 | -23.77円 |
| 2025-07-25 | 第2四半期 | 2Q | 63億円 | -80百万円 | -1億円 | -11.75円 |
| 2025-05-15 | 第1四半期 | 1Q | 37億円 | 3億円 | 2億円 | 22.87円 |
| 2025-04-24 | 第1四半期 | 1Q | 37億円 | 3億円 | 2億円 | 22.87円 |
| 2025-01-30 | 本決算 | FY | 118億円 | 1億円 | 15億円 | 138.77円 |
第1四半期は増収増益を達成、特注試験装置及びサービスの好調で売上高・営業利益ともに前年同期比2割増、通期予想と配当予想の据え置きを維持
2026年12月期第1四半期は、主力の特注試験装置及びサービスが更新需要やアフターサービスの伸びにより受注・売上ともに好調に推移し、売上高44億4,800万円(前年同期比19.4%増)、営業利益4億2,300万円(同28.0%増)の増収増益を確保した。売上原価率は原材料価格の上昇などで悪化したが、販売管理費の効率化などで利益の伸びを確保した。業績予想と年間配当予想(30円)の変更は行わず、自己株式の取得も進めている。
- 既存設備の更新需要や法規制対応、シミュレーションベンチ等の需要により受注・売上ともに2割以上の高い増加を実現。アフターサービスやベンチマーキングレポートも好調。
- 内燃機関やモーター試験、新製品販売などで売上は拡大したが、海外拡販に向けた販促費や商品企画費の増加によりセグメント利益は減少。
- 原材料価格の上昇により売上原価率が56.6%に上昇(前年同期比1.3ポイント悪化)。生産効率改善で一定程度吸収したものの、価格転嫁や今後の動向が焦点。
- 受注残高は十分に確保しているが、中東情勢や日中関係による影響が予測困難なため、通期業績予想と配当予想(年間30円、増配)の変更は行わなかった。
- 第1四半期売上高は44億4,800万円(前年同期比19.4%増)、営業利益は4億2,300万円(同28.0%増)の増収増益。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
第1四半期は特注試験装置及びサービスの好調な受注と売上に牽引され、売上高・営業利益ともに2桁の増収増益を達成した。一方で原材料価格上昇による原価率悪化や、海外展開に向けた投資増加による一部セグメントの利益減少も見られ、増益要因と減益要因が混在する結果となった。
売上高は前年同期比19.4%増の44億4,800万円。自動車業界の揺り戻し需要や設備更新需要、データガバナンス対応などに伴う特注試験装置及びサービス(同20.7%増)の伸びが大きく寄与した。計測機器も新製品販売などで同16.0%増となった。
営業利益は前年同期比28.0%増の4億2,300万円。売上の増加に加え、業務効率改善により利益を確保した。ただし、原材料高で売上原価率が1.3ポイント上昇し、計測機器セグメントでは販促費増加でセグメント利益が減少(同9.7%減)した。税引前純利益の増加に対して法人税等の負担増が大きく、親会社株主に帰属する四半期純利益の増加率(13.1%)は営業利益の増加率を下回った。
セグメント・事業別の動き
- 特注試験装置及びサービスは受注高28億700万円(同21.4%増)、売上高31億8,600万円(同20.7%増)、セグメント利益4億1,300万円(同28.9%増)と大幅な増収増益。
- 計測機器は売上高12億6,000万円(同16.0%増)と増加したが、海外拡販への投資増加によりセグメント利益は1億円(同9.7%減)に低下。
- 受注残高は84億9,400万円(同25.7%増)と売上原資を十分に確保。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
通期売上高予想は150億円(前期比10.1%増)に据え置き。第2四半期累計予想は78億円(同23.0%増)。
通期営業利益予想は11億円(前期比86.8%増)に据え置き。第2四半期累計予想は5億8,000万円。通期経常利益予想は12億円(同76.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益予想は8億円(同102.5%増)。
通期配当予想は年間30円(中間15円、期末15円)に据え置き。前期実績は22円。
会社側の前提・補足
- 受注残高は確保しているが、中東情勢や日中関係による原材料価格および顧客への影響が予測困難なため予想の変更は行わなかった。
- 予想の達成に向けて中期経営計画の各施策に注力する方針。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 売上原価率の推移と、原材料価格高騰に対する価格転嫁や業務効率改善による原価率改善の進捗状況。
- 計測機器セグメントにおける海外拡販投資の費用対効果と、新製品(ポータブル振動計等)の売上・利益への貢献度。
- 中東情勢や地政学的リスクの高まりが、特注試験装置の主力顧客である自動車メーカー等の設備投資意欲に与える影響。
- 順調に積み上がっている受注残高(84億9,400万円)の売上計上ペースと、第2四半期の進捗率。
- 進行中の自己株式取得(上限2億円、期間は2026年6月26日まで)の実施状況と、株主還元策の継続性。
リスク要因
- 中東情勢や日中関係による世界経済への影響が予測困難であり、顧客の投資意欲や設備投資計画の延期・縮小リスクがある。
- 原材料価格の上昇が継続した場合、売上原価率の悪化が長期化し利益を圧迫する懸念がある。
- 円安や燃料価格の高騰による国内景況感の悪化が、今後の受注や売上に悪影響を及ぼす可能性がある。
- 計測機器セグメントにおいて海外展開などの投資増加が継続し、セグメント利益の回復が遅れるリスクがある。
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
第1四半期は増収増益を達成、特注試験装置及びサービスの好調で売上高・営業利益ともに前年同期比2割増、通期予想と配当予想の据え置きを維持
第1四半期業績は増収増益、特注試験装置の好調で売上高・営業利益が過去最高のスタートとなった
好調な受注と売上増により営業利益は大幅増益となったが、前期の特別益反動で最終利益は減益。次期は増配と自己株式取得を発表し積極的な株主還元を示唆。
売上高は前年同期比19.7%増と2桁増加したものの、販管費の増加により最終赤字となった。通期予想は変更なし。
第3四半期売上高は前年同期比19.7%増の89億円となったが、販管費の増加などにより営業赤字が継続、通期業績予想の変更はなし
中間期営業損益は80百万円の赤字となったが、特注試験装置の好調で大幅な赤字縮小、通期予想は受注残高を背景に据え置かれた。
増収増益決算を発表、売上高23.2%増、営業利益264.3%増と大幅な利益成長達成
特注試験装置の好調な売上により増収増益を達成、受注高は前年同期比12.0%減
決算予定
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