松尾電機の決算短信AI要約・開示情報
6969 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
松尾電機について、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
売上高・営業利益・経常利益は過去最高を更新し増収増益を達成したが、不採算品目の生産終了に伴う事業構造改革費用の計上により当期純利益は減益となった。
事業・セグメントの確認点
【タンタルコンデンサ事業】売上高3,171百万円(同6.3%増)、セグメント利益176百万円(同37.4%減)。導電性高分子型の拡販により増収となったが、利益は減少。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
売上高と営業・経常利益は増益も、特別損失の計上により当期純利益は減益
売上高は前年比13.1%増の5,141百万円。タンタルコンデンサがカーエレクトロニクスや医療機器向けに好調で伸長し、回路保護素子もカーエレクトロニクスやリチウムイオン電池向けに大きく貢献した。
売上高は6,000百万円(前年比16.7%増)を予想。 / 営業利益800百万円(同37.6%増)、経常利益750百万円(同31.9%増)、当期純利益470百万円(同26.2%増)を予想。 / 1株あたり15.00円(配当性向12.2%)を予想し、復配を目指す。
導電性高分子タンタルコンデンサの増産計画の進捗と設備投資の実行状況
不採算品目の生産終了(EOL対応)に伴うリスクの顕在化や追加費用の発生可能性
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 5,141 / 百万円 | 4,545 | 前年比 +596百万円 / 13.1% | タンタルコンデンサ・回路保護素子ともに増加 |
| 営業利益 | 581 / 百万円 | 491 | 前年比 +90百万円 / 18.4% | 売上増を背景に増益 |
| 経常利益 | 568 / 百万円 | 460 | 前年比 +108百万円 / 23.6% | 為替差益の発生などで営業外損益が改善 |
| 当期純利益 | 372 / 百万円 | 449 | 前年比 △77百万円 / △17.2% | 事業構造改革費用157百万円等の特別損失により減益 |
| 次期売上高予想 | 6,000 / 百万円 | 5,141 | 前年比 +859百万円 / 16.7% | 中期経営計画最終年度の目標値 |
| 次期配当予想 | 15.00 / 円 | 0.00 | 復配 | 配当性向12.2%を予定 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 782 / 百万円 | △85 | 前年比 +867百万円 | 売上債権回収の早期化や特損計上に伴う資金改善 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-02-10 | 第3四半期 | 3Q | 38億円 | 5億円 | 2億円 | 62.18円 |
| 2025-11-13 | 第2四半期 | 2Q | 25億円 | 3億円 | 2億円 | 71.09円 |
| 2025-08-12 | 第1四半期 | 1Q | 13億円 | 2億円 | 1億円 | 40.05円 |
| 2025-05-14 | 本決算 | FY | 45億円 | 5億円 | 4億円 | 140.30円 |
| 2025-02-12 | 第3四半期 | 3Q | 34億円 | 4億円 | 2億円 | 76.45円 |
| 2024-11-12 | 第2四半期 | 2Q | 21億円 | 2億円 | 79百万円 | 24.69円 |
| 2024-08-09 | 第1四半期 | 1Q | 10億円 | 86百万円 | 60百万円 | 18.94円 |
| 2024-05-15 | 本決算 | FY | 42億円 | 3億円 | 28百万円 | 8.98円 |
売上高と営業・経常利益は増益も、特別損失の計上により当期純利益は減益
2026年3月期は主力製品の好調に支えられ、売上高が前年比13.1%増、営業利益が同18.4%増、経常利益が同23.6%増と増収増益を達成した。しかし、事業構造改革費用などの特別損失を計上したため、当期純利益は前年比17.2%減の減益となった。次期は中期経営計画の最終年度であり、売上高16.7%増、営業利益37.6%増を見込み、1株あたり15円の復配を予定している。
- タンタルコンデンサ及び回路保護素子の売上が共に伸長し、売上高5,141百万円、営業利益581百万円と過去最高水準を更新した。
- 事業構造改革費用157百万円等の特別損失を吸収し切れず、当期純利益は372百万円(前年比17.2%減)の減益となった。
- 2027年3月期は売上高6,000百万円(16.7%増)、営業利益800百万円(37.6%増)を計画。中期経営計画の目標達成を見込む。
- 増産資金508百万円を第三者割当増資で確保。次期は1株15円の配当(配当性向12.2%)を予定している。
- 売上高が5,141百万円(前年比13.1%増)となり、タンタルコンデンサと回路保護素子が共に増加
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
売上高・営業利益・経常利益は過去最高を更新し増収増益を達成したが、不採算品目の生産終了に伴う事業構造改革費用の計上により当期純利益は減益となった。
売上高は前年比13.1%増の5,141百万円。タンタルコンデンサがカーエレクトロニクスや医療機器向けに好調で伸長し、回路保護素子もカーエレクトロニクスやリチウムイオン電池向けに大きく貢献した。
営業利益は同18.4%増の581百万円、経常利益は同23.6%増の568百万円。一方、特別損失として事業構造改革費用157百万円等を計上したため、当期純利益は17.2%減の372百万円となった。
セグメント・事業別の動き
- 【タンタルコンデンサ事業】売上高3,171百万円(同6.3%増)、セグメント利益176百万円(同37.4%減)。導電性高分子型の拡販により増収となったが、利益は減少。
- 【回路保護素子事業】売上高1,776百万円(同25.5%増)、セグメント利益837百万円(同43.5%増)。国内外の車載市場向け需要を中心に大幅な増収増益を記録し、全体の利益を牽引。
- 【その他】売上高194百万円(同32.0%増)、セグメント利益23百万円(同14.6%減)。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
売上高は6,000百万円(前年比16.7%増)を予想。
営業利益800百万円(同37.6%増)、経常利益750百万円(同31.9%増)、当期純利益470百万円(同26.2%増)を予想。
1株あたり15.00円(配当性向12.2%)を予想し、復配を目指す。
会社側の前提・補足
- 次期は中期経営計画(2027年3月期)の最終年度。
- 導電性高分子タンタルコンデンサの拡販と回路保護素子の海外・車載市場への拡販が柱。
- 販売費及び一般管理費は売上高の20%以内に抑える目標。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 導電性高分子タンタルコンデンサの増産計画の進捗と設備投資の実行状況
- 新たな特別損失の発生有無と、通常ベースでの利益率の改善トレンド
- 中期経営計画の最終年度(次期)における、売上高60億円・営業利益8億円目標の達成度合い
- 次期以降の配当性向(12.2%予定)の推移と株主還元方針の定着
- 第三者割当増資後の発行済株式数増加(627,000株増)に伴う1株あたり指標への希薄化影響
リスク要因
- 不採算品目の生産終了(EOL対応)に伴うリスクの顕在化や追加費用の発生可能性
- 設備投資増加によるキャッシュ・フローへの圧迫リスク
- 米国関税政策や中東情勢など、海外マクロ環境の不透明感に伴う需要減少リスク
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
売上高と営業・経常利益は増益も、特別損失の計上により当期純利益は減益
3Q累計で営業増益も、特損計上により四半期純利益は減益、通期予想の修正は無し
中間期決算は売上高・営業利益ともに大幅増収増益となったが、製品生産終了に伴う特別損失の計上により通期予想を下方修正
Q1営業利益が前年同期比93.1%増の1.66億円となり大幅増益、カーエレクトロニクス向け等の需要増加が寄与
セグメント別の減価償却費の計上誤りを訂正、営業利益等への業績への影響なし
松尾電機、2025年3月期営業利益92.6%増の4億91百万円、前期比で大幅な増益回復
3Q累計の営業利益は前年同期比49.1%増の3.55億円となり、回路保護素子事業の牽引で増収増益を達成、通期予想は据え置き
売上高は微増するも、原材料価格上昇等により営業利益は減益
減収減益も通期予想は据え置き、純利益の大幅減は前年同期の特益消失が要因
売上高が前年比9.5%減の42億900万円となり、最終黒字を維持したものの、当期純利益は前年比90.6%減の2800万円まで大幅に圧縮された。主因は産業用向け需要減と不採算品の廃棄損計上による利益低下である。
決算予定
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