大黒屋の決算短信AI要約・開示情報
6993 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
大黒屋について、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
増資を通じた在庫積増しと経費削減で増収・営業減損を実現したが、英国子会社整理に伴う特損により最終赤字が拡大。財務体質は大幅に改善した。
事業・セグメントの確認点
【質屋・古物売買業】店舗売上はインバウンド需要や在庫積増しで前期比増加、本部商品売上は金価格高騰により大幅増加したが、ネット売上は店舗注力のため減少。不良在庫処理で粗利益は減少したが経費削減で営業損失は改善。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
増資による財務基盤強化と仕入れ積み増しで売上高12.1%増となるも、英国子会社売却に伴う特損計上で最終赤字が拡大
売上高は11,472百万円(前年比12.1%増)。質屋・古物売買業は店舗売上や本部商品売上が好調で11,131百万円(同12.4%増)、電機事業は340百万円(同3.0%増)だった。
22,251百万円(前期比94.0%増) / 営業利益1,315百万円、経常利益1,137百万円、親会社株主に帰属する当期純利益625百万円 / 0.00円(無配予想)
2027年3月期の業績予想(売上高222億円、純利益6億2,500万円)に対する進捗率
リユース業界内のM&Aや買取専門店の出店攻勢による事業者間競争の激化
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 連結売上高 | 11,472 / 百万円 | 10,232 | 1,240百万円増加 / 12.1% | 第4四半期に在庫買取資金が投入され増加 |
| 営業利益 | △652 / 百万円 | △904 | 252百万円改善 | 経費削減等により損失縮小 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | △2,053 / 百万円 | △968 | 1,085百万円悪化 | 為替換算調整勘定取崩損など特損計上による |
| 自己資本比率 | 53.1 / % | 6.3 | 46.8ポイント上昇 | 増資により大幅改善 |
| 配当金(期末) | 0.00 / 円 | 0.00 | 不明 | 無配継続 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-02-13 | 第3四半期 | 3Q | 81億円 | -6億円 | -7億円 | -2.71円 |
| 2025-11-12 | 第2四半期 | 2Q | 50億円 | -4億円 | -4億円 | -2.28円 |
| 2025-08-08 | 第1四半期 | 1Q | 25億円 | -3億円 | -3億円 | -1.53円 |
| 2025-05-15 | 本決算 | FY | 102億円 | -9億円 | -10億円 | -6.58円 |
| 2025-02-14 | 第3四半期 | 3Q | 78億円 | -6億円 | -7億円 | -5.05円 |
| 2024-11-12 | 第2四半期 | 2Q | 50億円 | -4億円 | -4億円 | -3.41円 |
| 2024-08-09 | 第1四半期 | 1Q | 27億円 | -2億円 | -2億円 | -1.63円 |
| 2024-05-13 | 本決算 | FY | 110億円 | -1億円 | -5億円 | -4.60円 |
増資による財務基盤強化と仕入れ積み増しで売上高12.1%増となるも、英国子会社売却に伴う特損計上で最終赤字が拡大
2026年3月期は、増資による資金投入で仕入と販売力を強化し、売上高は前期比12.1%増の114億72百万円となった。営業損失は252百万円の改善で652百万円に縮小したが、英国子会社売却に伴う為替換算調整勘定取崩損などの特別損失により、親会社株主に帰属する当期純損失は20億53百万円に拡大した。2027年3月期は黒字化(純利益6.25億円)を予想している。
- 増資資金を投入した在庫の積み増しやインバウンド需要、金価格高騰を背景に売上高が12.1%増加。経費適正化も寄与し営業損失は縮小した。
- 英国子会社(SFLグループ)の株式譲渡に伴い為替換算調整勘定取崩損12億78百万円を計上。親会社帰属当期純損失は20億53百万円に拡大した。
- 第三者割当増資や新株予約権の行使により資金調達を実施。自己資本比率は前期末の6.3%から53.1%に急改善し、継続企業の前提に関する不確実性はなくなったと判断。
- 仕入れ・販売チャネルの拡張や買収した出張買取事業の成長、法人向け金融事業への進出等を柱に、売上高222億円、営業利益13億円の黒字化を見込む。
- 連結売上高は114億72百万円(前年比12.1%増)、第4四半期に在庫買取資金が投入され店舗売上が好調だった
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
増資を通じた在庫積増しと経費削減で増収・営業減損を実現したが、英国子会社整理に伴う特損により最終赤字が拡大。財務体質は大幅に改善した。
売上高は11,472百万円(前年比12.1%増)。質屋・古物売買業は店舗売上や本部商品売上が好調で11,131百万円(同12.4%増)、電機事業は340百万円(同3.0%増)だった。
営業損失は652百万円(前年比252百万円改善)、経常損失は881百万円(同195百万円改善)。英国孫会社売却に伴う為替換算調整勘定取崩損1,278百万円等を特別損失として計上し、親会社帰属当期純損失は2,053百万円に拡大した。
セグメント・事業別の動き
- 【質屋・古物売買業】店舗売上はインバウンド需要や在庫積増しで前期比増加、本部商品売上は金価格高騰により大幅増加したが、ネット売上は店舗注力のため減少。不良在庫処理で粗利益は減少したが経費削減で営業損失は改善。
- 【電機事業】製品の統廃合や製造原価逓減、販売価格見直しにより、売上高340百万円、営業利益127百万円(前年比12.4%増)で増収増益。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
22,251百万円(前期比94.0%増)
営業利益1,315百万円、経常利益1,137百万円、親会社株主に帰属する当期純利益625百万円
0.00円(無配予想)
会社側の前提・補足
- リユース事業の営業利益14.5億円、法人向け金融事業の営業利益1億円を見込み、黒字化を予想。
- 中期経営計画の初年度として、既存事業に加え出張買取事業の成長基盤確立や新規事業への進出を企図している。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 2027年3月期の業績予想(売上高222億円、純利益6億2,500万円)に対する進捗率
- SBIグループとの提携やM&Aによるシナジー創出の具体化状況
- 黒字化を掲げる新規事業(法人向け金融事業、出張買取事業)の収益貢献の推移
- 不良在庫処理の完了と、新たに積み上げた在庫の回転率・粗利率の動向
- 短期借入金(35億円)の動向と今後の財務・資金調達戦略
リスク要因
- リユース業界内のM&Aや買取専門店の出店攻勢による事業者間競争の激化
- 物価上昇による個人消費への下押しリスクや地政学リスクの継続
- 次期以降の黒字化予想の達成には、計画通りの仕入れ・販売拡張や新規事業(法人向け金融等)の成功が前提
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
増資による財務基盤強化と仕入れ積み増しで売上高12.1%増となるも、英国子会社売却に伴う特損計上で最終赤字が拡大
第三者割当増資による財務基盤強化を背景に増収となったが、依然として大幅な最終赤字が継続
大黒屋が中間期で減収減益、資金繰り懸念に直面
第1四半期は減収減益(最終損失2.62億円)となったが、通期予想は維持。AI自動買取の実証実験成功や資金調達による在庫積み増しで、第2四半期以降の業績回復を見込む。
2025年3月期決算短信の「継続企業の前提」において、大黒屋の借入金43.5億円に関する財務制限条項抵触および履行遅滞の事実を追記して訂正
決算予定
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