日ケミコンの決算短信AI要約・開示情報
6997 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
日ケミコンについて、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
AIサーバー向けを中心としたコンデンサの販売増により売上高が伸長したが、原材料費高騰等により営業利益は減少。特別損益の改善等で最終利益は大幅に増加した。
事業・セグメントの確認点
コンデンサセグメント: 売上高1,318億23百万円(前期比11.7%増)、セグメント利益32億25百万円(同2.3%減)。原材料高騰が利益を圧迫。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
AIサーバー関連などの需要拡大により増収となったが、原材料高騰等で営業減益、特別利益の計上により最終利益は大幅増益
売上高は1,368億21百万円(前期比11.5%増)。ICT関連や産業機器関連の需要増加に加え、大形アルミ電解コンデンサ等の拡販が寄与した。
1,600億円(前期比16.9%増) / 営業利益80億円(同137.4%増)、経常利益60億円(同186.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益40億円(同68.9%増) / 普通株式 年間25円(期末一括)
第11次中期経営計画に基づくコスト構造改革の進捗と収益力改善の実現性
原材料費高騰による利益圧迫リスク(コンデンサセグメントは増収減益)
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 136,821 / 百万円 | 122,684 | 14,137 / 11.5% | 2期ぶりの増収 |
| 営業利益 | 3,369 / 百万円 | 3,740 | △371 / △9.9% | 増収ながら原材料高で減益 |
| 経常利益 | 2,094 / 百万円 | 1,568 | 526 / 33.5% | 為替差損の減少等により増益 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 2,367 / 百万円 | 37 | 2,330 | 受取和解金等の特別利益により大幅増 |
| 普通株式配当金(年間) | 20.00 / 円 | 0.00 | 20.00 | 配当原資は資本剰余金を予定 |
| 次期予想 売上高 | 160,000 / 百万円 | 136,821 | 23,179 / 16.9% | 大幅増収予想 |
| 次期予想 営業利益 | 8,000 / 百万円 | 3,369 | 4,631 / 137.4% | 大幅増益予想 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-02-09 | 第3四半期 | 3Q | 1001億円 | 19億円 | 12億円 | 56.74円 |
| 2025-11-06 | 第2四半期 | 2Q | 642億円 | 10億円 | 3億円 | 12.63円 |
| 2025-08-06 | 第1四半期 | 1Q | 309億円 | 2億円 | -2億円 | -8.21円 |
| 2025-05-13 | 本決算 | FY | 1227億円 | 37億円 | 37百万円 | 1.75円 |
| 2025-02-10 | 第3四半期 | 3Q | 908億円 | 23億円 | 13百万円 | 0.66円 |
| 2024-11-05 | 第2四半期 | 2Q | 599億円 | 18億円 | 78百万円 | 3.66円 |
| 2024-08-07 | 第1四半期 | 1Q | 293億円 | 5億円 | 5億円 | 21.12円 |
| 2024-05-10 | 本決算 | FY | 1507億円 | 94億円 | -213億円 | -1,029.15円 |
AIサーバー関連などの需要拡大により増収となったが、原材料高騰等で営業減益、特別利益の計上により最終利益は大幅増益
2026年3月期は、データセンター投資に伴うAIサーバー向け大形アルミ電解コンデンサ等の販売増により、売上高が前期比11.5%増となった。しかし、原材料費の高騰などが響き、営業利益は同9.9%減の減益となった。和解金の計上等による特別利益の増加や為替差損の減少から、経常利益・純利益は大幅な増益を確保している。次期はアルミ電解コンデンサ事業の基盤再構築と収益力改善に注力し、大幅な増収増益を予想している。
- 売上高はAIサーバー向け等で11.5%増となったが、原材料費の高騰に価格転嫁が追いつかず、コンデンサセグメントの利益が減少して全体の営業減益(-9.9%)となった。
- 受取和解金1,648百万円等の特別利益を計上したほか、前期にあった独占禁止法関連損失(973百万円)が消滅し、親会社株主に帰属する当期純利益は大幅増となった。
- 2027年3月期は売上高1,600億円(+16.9%)、営業利益80億円(+137.4%)の大幅増益を見込む。為替前提は1ドル=153円。
- 当期は1株20円の配当を実施予定(前年に無配)。次期はさらに1株25円へ増額する予想としており、株主還元を強化する姿勢を示している。
- 売上高は1,368億21百万円(前期比11.5%増)と2期ぶりの増収。AIサーバー向け大形アルミ電解コンデンサ等が好調。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
AIサーバー向けを中心としたコンデンサの販売増により売上高が伸長したが、原材料費高騰等により営業利益は減少。特別損益の改善等で最終利益は大幅に増加した。
売上高は1,368億21百万円(前期比11.5%増)。ICT関連や産業機器関連の需要増加に加え、大形アルミ電解コンデンサ等の拡販が寄与した。
営業利益は33億69百万円(同9.9%減)の減益。経常利益は20億94百万円(同33.5%増)。特別利益として16億48百万円の受取和解金を計上し、純利益は23億67百万円に大幅改善した。
セグメント・事業別の動き
- コンデンサセグメント: 売上高1,318億23百万円(前期比11.7%増)、セグメント利益32億25百万円(同2.3%減)。原材料高騰が利益を圧迫。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
1,600億円(前期比16.9%増)
営業利益80億円(同137.4%増)、経常利益60億円(同186.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益40億円(同68.9%増)
普通株式 年間25円(期末一括)
会社側の前提・補足
- 第11次中期経営計画(2026〜2028年度)の初年度。
- 為替レートは1米ドル=153円を前提。
- 成長市場(AIサーバー、車載)とマス(汎用品)市場に区分した戦略展開。
- コスト構造改革と有利子負債の圧縮を推進。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 第11次中期経営計画に基づくコスト構造改革の進捗と収益力改善の実現性
- 成長市場(AIサーバー、車載)向け製品の受注・販売動向
- 原材料価格動向および顧客への価格転嫁の進捗
- 次期(2027年3月期)上半期の業績達成状況(売上770億円、営業利益30億円予想)
リスク要因
- 原材料費高騰による利益圧迫リスク(コンデンサセグメントは増収減益)
- 地政学リスクや米国通商政策による世界経済への下押し圧力
- エネルギー価格上昇や物流混乱のリスク
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
AIサーバー関連などの需要拡大により増収となったが、原材料高騰等で営業減益、特別利益の計上により最終利益は大幅増益
3Q累計で増収減益も、独禁訴訟の和解による約17億円の特別利益計上見込みにより通期予想を維持
売上高は前年比7.2%増の642億円と回復したが、営業利益は48.3%減と大幅悪化。通期予想を上方修正した一方、営業利益率の圧迫が課題。
第1四半期は増収ながら為替や関税問題が重しとなり営業減益・経常赤字に転落、通期予想は据え置き
大幅減収減益も純利益は黒字化、次期はV字回復予想で復配も発表
ICT市場の回復も及ばず、車載・産業機器の需要低迷により売上高・営業利益が大幅に減収減益となったが、特別損失の縮小で最終損失は圧縮された。
業績予想を下方修正、中間期は売上・利益ともに大幅減益
第1四半期業績は減収減益も純利益は黒字化、通期予想は据え置き
2024年3月期は最終赤字となったが、ICT・産機向けの在庫調整が一巡し、2025年3月期は大幅増益予想を発表
決算予定
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