NOKの決算短信AI要約・開示情報
7240 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
NOKについて、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
減収減益となったが、為替や投資有価証券売却益などの営業外・特別損益により最終利益は大幅に増加した。
事業・セグメントの確認点
シール事業: 日系自動車の国内生産減少を中国非日系顧客向け拡販や為替効果で補い増収。価格転嫁と原価低減で増益。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
経常・純利益は増益も営業減益、投資有価証券売却益と為替差益が下支え
売上高は7,384億円と前期比3.7%減少。電子部品事業の落込みが主因だが、シール事業は堅調に増収。
7,566億円(前年同期比2.5%増) / 営業利益350億円(同6.1%増)、経常利益483億円(同3.1%減)、親会社株主に帰属する当期純利益464億円(同0.1%増) / 年間140円(第2四半期末70円、期末70円)
2026年10月に予定されているイーグル工業との経営統合の進捗状況と統合後のシナジー効果
電子部品事業における車載バッテリー向け需要の成長減速と固定費の悪化傾向
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 738,434 / 百万円 | 766,859 | △28,425 / △3.7% | 3期ぶりの減収 |
| 営業利益 | 32,990 / 百万円 | 37,264 | △4,274 / △11.5% | 電子部品事業の減益が響く |
| 経常利益 | 49,835 / 百万円 | 48,057 | +1,778 / +3.7% | 為替差益の計上により増益 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 46,338 / 百万円 | 30,320 | +16,018 / +52.8% | 投資有価証券売却益等で大幅増 |
| 配当金(年間合計) | 130.00 / 円 | 105.00 | +25.00 / +23.8% | 中間65円、期末65円 |
| シール事業売上高 | 367,397 / 百万円 | 不明 | +1.3% | 営業利益も+6.3%の27,860百万円 |
| 電子部品事業売上高 | 345,109 / 百万円 | 不明 | △7.0% | 営業利益は大幅減の55.6%減 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-13 | 本決算 | FY | 7384億円 | 330億円 | 463億円 | 284.84円 |
| 2026-02-05 | 第3四半期 | 3Q | 5577億円 | 271億円 | 254億円 | 155.36円 |
| 2025-11-10 | 第2四半期 | 2Q | 3594億円 | 157億円 | 133億円 | 81.66円 |
| 2025-08-05 | 第1四半期 | 1Q | 1719億円 | 70億円 | 57億円 | 35.11円 |
| 2025-05-14 | 本決算 | FY | 7669億円 | 373億円 | 303億円 | 184.81円 |
| 2025-02-05 | 第3四半期 | 3Q | 5891億円 | 312億円 | 289億円 | 175.98円 |
| 2024-11-07 | 第2四半期 | 2Q | 3937億円 | 191億円 | 136億円 | 82.61円 |
| 2024-08-02 | 第1四半期 | 1Q | 1882億円 | 57億円 | 70億円 | 42.62円 |
経常・純利益は増益も営業減益、投資有価証券売却益と為替差益が下支え
2026年3月期は売上高が前年比3.7%減の7,384億3,400万円となり、本体の収益力を示す営業利益は同11.5%減の329億9,000万円と減収減益となった。しかし、為替差益の増加や361億6,900万円の投資有価証券売却益の計上により、経常利益は3.7%増、親会社株主に帰属する当期純利益は52.8%増と大幅な最終増益を確保した。電子部品事業の落ち込みをシール事業がカバーする構図であり、来期はイーグル工業との経営統合を控える。
- 2027年3月期は売上高7,566億円(+2.5%)、営業利益350億円(+6.1%)を予想。為替前提は155.00円/米ドル。
- シール事業は自動車向けや建設機械向けに加え為替効果で増収増益。電子部品事業は車載バッテリー向け成長減速や固定費悪化で大幅減収減益。
- 2026年1月30日付でシンジーテックほか7社を株式譲渡。第4四半期の連結業績には含まず、売却益および関連損益を特別損益に計上。
- 年間配当金を前年105円から130円へ増配(配当性向45.6%)。来期はさらに140円への増配を予想。
- 売上高は7,384億3,400万円(前年比3.7%減)、営業利益は329億9,000万円(同11.5%減)の減収減益
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
減収減益となったが、為替や投資有価証券売却益などの営業外・特別損益により最終利益は大幅に増加した。
売上高は7,384億円と前期比3.7%減少。電子部品事業の落込みが主因だが、シール事業は堅調に増収。
営業利益は11.5%減。しかし、為替差益の増加で経常利益は3.7%増、投資有価証券売却益(361億円)を中心とする特別利益の積み増しで純利益は52.8%増となった。
セグメント・事業別の動き
- シール事業: 日系自動車の国内生産減少を中国非日系顧客向け拡販や為替効果で補い増収。価格転嫁と原価低減で増益。
- 電子部品事業: 車載バッテリー向け成長減速等で自動車向けが減少。固定費悪化と減収により大幅減益。
- その他事業: ロール製品事業の売却(第4四半期期首に譲渡完了とみなす)により減収減益。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
7,566億円(前年同期比2.5%増)
営業利益350億円(同6.1%増)、経常利益483億円(同3.1%減)、親会社株主に帰属する当期純利益464億円(同0.1%増)
年間140円(第2四半期末70円、期末70円)
会社側の前提・補足
- 2026年10月1日付でイーグル工業(株)と共同持株会社設立による経営統合を予定。現時点での予想は統合前の当社単独の業績予想。
- 為替前提レートは155.00円/米ドル(前年同期実績は150.09円/米ドル)。
- 中東情勢による事業影響は見通しが困難なため、次期予想に織り込んでいない。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 2026年10月に予定されているイーグル工業との経営統合の進捗状況と統合後のシナジー効果
- 電子部品事業の業績回復のタイミングと歩留まり・原価低減の進捗
- シール事業における中国市場向け自動車・建設機械向けの需要動向
リスク要因
- 電子部品事業における車載バッテリー向け需要の成長減速と固定費の悪化傾向
- 中東情勢の緊迫化による事業への不確実な影響(業績予想に未織り込み)
- 為替変動リスク(来期予想前提は155.00円/米ドル)
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
経常・純利益は増益も営業減益、投資有価証券売却益と為替差益が下支え
シール事業の増益も電子部品事業の大幅減益により減収減益、通期予想は据え置き
営業減益も経常増益を確保、イーグル工業との経営統合と政策保有株式売却による大幅増配・純利益上方修正を発表
営業利益は前年同期比23.9%増の70億円で増益となったが、為替差損の計上により経常利益・四半期純利益は減益となった。
電子部品事業の大幅増益を背景に営業利益が62.6%増となった一方、為替影響による減収と特損の反動から減収純減益となったが、配当は増配(年間105円)を実施。
第3四半期営業利益は前年同期比77.2%増の311億円、電子部品事業の大幅増益を背景に通期業績予想を上方修正
決算予定
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