河西工の決算短信AI要約・開示情報
7256 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
河西工について、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
主要販売先OEMの生産台数減少や事業撤退の影響で減収となったが、不採算拠点撤退、固定費削減、価格是正等の事業構造改革により、営業・経常・純利益ともに黒字転換を果たした。
事業・セグメントの確認点
日本:売上高516億97百万円(△1.0%)、セグメント利益46億59百万円(△2.0%)。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
構造改革の進展と不採算拠点撤退により営業黒字化を達成、継続企業の前提に関する注記を解消
売上高は1,961億89百万円(前年比△10.3%)。欧州が事業撤退で大幅減、北米も生産減や為替の影響で減少。日本は微減、アジアも減収だった。
200,000百万円(前年比+1.9%) / 営業利益8,000百万円(同+21.6%)、経常利益6,000百万円(同+5.2%)、親会社株主に帰属する当期純利益4,000百万円(同△1.3%) / 0.00円(無配)
2027年3月期予想(売上2,000億円、営業利益80億円)に対する進捗率
米国の通商政策や関税の動向による業績への影響
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 196,189 / 百万円 | 218,801 | △22,612 / △10.3% | OEM生産減少や事業撤退影響 |
| 営業利益 | 6,576 / 百万円 | △289 | 6,865 / -% | 黒字転換 |
| 経常利益 | 5,702 / 百万円 | △1,288 | 6,990 / -% | 黒字転換 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 4,052 / 百万円 | △9,182 | 13,234 / -% | 黒字転換 |
| 1株当たり当期純利益 | 93.87 / 円 | △241.82 | - | 重要度: 中 |
| 自己資本比率 | 11.5 / % | 8.6 | 2.9 | 純資産の増加により向上 |
| 配当金(年間) | 0.00 / 円 | 0.00 | 0.00 | 無配を継続 |
| 営業CF | 9,611 / 百万円 | 911 | 8,700 | 大幅増加 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-02-16 | 第3四半期 | 3Q | 1429億円 | 26億円 | 9億円 | 15.24円 |
| 2025-11-14 | 第1四半期 | 1Q | 481億円 | 2億円 | -5億円 | -16.72円 |
| 2025-11-14 | 第2四半期 | 2Q | 931億円 | 1億円 | -12億円 | -37.56円 |
| 2025-10-08 | 第3四半期 | 3Q | 1615億円 | -27億円 | -41億円 | -108.94円 |
| 2025-10-08 | 本決算 | FY | 2188億円 | -3億円 | -92億円 | -241.82円 |
| 2025-10-08 | 第1四半期 | 1Q | 542億円 | -9億円 | -3億円 | -8.15円 |
| 2024-11-14 | 第2四半期 | 2Q | 1095億円 | -9億円 | -45億円 | -115.34円 |
| 2024-08-14 | 第1四半期 | 1Q | 542億円 | -7億円 | -83百万円 | -2.15円 |
構造改革の進展と不採算拠点撤退により営業黒字化を達成、継続企業の前提に関する注記を解消
2026年3月期は売上高が前年比10.3%減の1,961億89百万円となったものの、事業構造改革や価格是正の効果により営業利益は65億76百万円と黒字転換(前年は2億89百万円の赤字)した。これにより債権者間協定書の財務制限条項等への抵触が解消され、「継続企業の前提に関する重要な不確実性」が認められなくなった。なお、通期配当は無配(0円)としている。
- 売上高は減少したものの、北米の固定費削減・価格是正や欧州の事業撤退等により営業利益が65億76百万円と黒字転換した。
- 業績改善により金融機関からの権利放棄の同意を得て、財務制限条項抵触等が解消された。
- 北米は減収ながら大幅損失縮小、欧州は事業撤退効果で黒字化、日本は微減収だが堅調、アジアは減収も増益。
- 2026年3月期は無配とし、2027年3月期の予想配当も0円を見込んでいる。
- 連結売上高は1,961億89百万円(前年比△10.3%)と減収。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
主要販売先OEMの生産台数減少や事業撤退の影響で減収となったが、不採算拠点撤退、固定費削減、価格是正等の事業構造改革により、営業・経常・純利益ともに黒字転換を果たした。
売上高は1,961億89百万円(前年比△10.3%)。欧州が事業撤退で大幅減、北米も生産減や為替の影響で減少。日本は微減、アジアも減収だった。
営業利益は65億76百万円と黒字化。北米のセグメント損失は63億25百万円から4億75百万円へ大幅縮小、欧州は2億94百万円の損失から4億57百万円の利益に転換。アジアは増益。日本は構造改革費用等で微減益も基礎的な収益力は堅調。
セグメント・事業別の動き
- 日本:売上高516億97百万円(△1.0%)、セグメント利益46億59百万円(△2.0%)。
- 北米:売上高1,088億23百万円(△6.9%)、セグメント損失4億75百万円(前年は損失63億25百万円)。
- 欧州:売上高144億17百万円(△47.7%)、セグメント利益4億57百万円(前年は損失2億94百万円)。
- アジア:売上高212億51百万円(△4.1%)、セグメント利益18億8百万円(+20.7%)。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
200,000百万円(前年比+1.9%)
営業利益8,000百万円(同+21.6%)、経常利益6,000百万円(同+5.2%)、親会社株主に帰属する当期純利益4,000百万円(同△1.3%)
0.00円(無配)
会社側の前提・補足
- 為替レートは1米ドル150円を想定。
- インフレ影響への価格是正の進展や構造改革の効果発現を織り込んでいる。
- 純利益の減益予想は、日本・アジアでの税金費用や非支配株主持分の影響、構造改革費用の計上等による。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 2027年3月期予想(売上2,000億円、営業利益80億円)に対する進捗率
- 北米事業のさらなる赤字縮小・黒字化の進捗状況
- 米国関税等の外部環境変動に対する価格転嫁やコスト削減の対応力
- 有利子負債の削減と自己資本比率の改善動向
- 営業キャッシュフローの継続的な創出能力
リスク要因
- 米国の通商政策や関税の動向による業績への影響
- 中東地域情勢の緊迫化による原材料調達や価格へのリスク
- 自己資本が依然として低水準であり、財務体質の改善が引き続き必要であること
- 北米事業が改善途上であり、まだ不安要素が残っていること
- 今回の業績に販売先OEMによる支援が含まれており、外部支援への依存度が高い点
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
構造改革の進展と不採算拠点撤退により営業黒字化を達成、継続企業の前提に関する注記を解消
営業黒字化達成も自己資本比率6.9%と財政基盤脆弱、北米事業の再建と債権者間協定抵触の解消が引続き焦点
河西工業は中間期で営業利益を黒字化したものの、減収と為替差損により純損失が継続
1Qは売上高が前年同期比11.2%減となったものの、営業損失から黒字転換した一方、為替損失等により経常損失と最終損失を計上。継続企業の前提に関する重要な不確実性が存在する。
河西工業は、子会社KMEXの内部統制不備により2023年3月期以降の連結財務諸表を訂正。営業利益や純利益が大幅に下方修正され、純資産が最大12.4%減少。
連結子会社の過去のシステム移行不備に起因する会計データの調査・検証により、決算短信の開示が期末後50日を大幅に超過した遅延となった。
過年度訂正報告書の作成に伴い、2025年3月期第1四半期決算短信の数値データ等を訂正し、業績予想と配当予想の変更はなし。
河西工業が最終赤字拡大、営業損失に転化も2026年3月期は営業黒字化見込む
3Q累計で増収も北米の生産初期費用等により大幅営業赤字、継続企業の前提に重要な疑義を継続計上し通期予想を据え置き
過年度の訂正報告書提出に伴い、第94期有価証券報告書の提出期限が9月26日へ延長され、2025年3月期決算短信等の開示が遅延へ
メキシコ子会社の会計処理の誤り調査が難航し、今期および第3四半期の決算短信開示が6月中に不可能となり、有価証券報告書の提出期限延長申請を検討
決算予定
今後1週間のEDINET DB取得範囲では、該当する決算予定は見つかりませんでした。