ヤマハ発の決算短信確認ポイント・開示情報
7272 の取得済み決算短信PDF、要点整理、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
ヤマハ発について、取得済み決算短信・要点整理・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
二輪車を中心とする販売台数増加と円安を背景に、中間期で大幅な増収増益を達成した。キャッシュフローも大幅に改善している。
事業・セグメントの確認点
ランドモビリティ:売上9,846億円(+21.8%)、営業利益1,127億円(+89.8%)。二輪車が好調もSPV事業は調達コスト上昇等で赤字拡大。
校正・事実確認の考え方
数値、決算期、開示日、PDF ID、銘柄コードは原典PDFおよび取得カタログを優先して表示します。要点整理は本文確認を補助するための整理情報であり、重要な判断では原典PDFと会社公式IRを確認してください。
運営者の確認コメント
ヤマハ発はConsumer Cyclical / Auto Manufacturersとして分類されます。このページでは、直近開示の業績方向感、見通し、配当、開示履歴、株価指標を同一ページで確認できるようにしています。特に、米国関税の通期にわたる影響額と価格転嫁による吸収状況
確認時の注意点
米国関税によるコスト圧迫
| 確認対象の銘柄 | 7272 ヤマハ発 |
|---|---|
| 最新開示日 | 2026-08-04 13:00 |
| 確認対象PDF | 140120260731505942.pdf |
| 直近決算期 | 2026年12月期中間期(2026年1月1日~2026年6月30日) |
| 業種・セクター | Consumer Cyclical / Auto Manufacturers |
| 訂正・連絡 | 運営者連絡先: kcn@soge.jp。表示内容の誤りやリンク切れは、対象URL・銘柄コード・開示日を添えてご連絡ください。運営方針は サイトについて に掲載しています。 |
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信要点整理から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
中間期営業利益88.6%増の1,585億円で大幅増益、二輪車販売好調と円安効果が寄与し通期予想を上方修正
売上収益は1兆4,980億円(前年同期比17.2%増)。二輪車(ランドモビリティ)の好調に加え、ロボティクスや金融サービスも増収となった。
2,900,000百万円(対前期比14.4%増) / 営業利益260,000百万円(同105.7%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益170,000百万円(同955.3%増) / 通期50円(中間配当25円、期末配当予想25円)
米国関税の通期にわたる影響額と価格転嫁による吸収状況
米国関税によるコスト圧迫
主要数値の前年比
決算短信要点整理または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上収益(中間期) | 1,497,989 / 百万円 | 1,277,820 | +220,169 / +17.2% | 重要度: 高 |
| 営業利益(中間期) | 158,476 / 百万円 | 84,032 | +74,444 / +88.6% | 重要度: 高 |
| 親会社の所有者に帰属する中間利益 | 113,900 / 百万円 | 53,061 | +60,839 / +114.7% | 重要度: 高 |
| 売上収益(通期予想) | 2,900,000 / 百万円 | 不明 | +14.4%(対前期比) / +14.4% | 直近公表予想からの修正あり |
| 営業利益(通期予想) | 260,000 / 百万円 | 不明 | +105.7%(対前期比) / +105.7% | 直近公表予想からの修正あり |
| 配当予想(通期) | 50.00 / 円 | 35.00 | +15.00 / +42.9% | 中間25円、期末25円 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー(中間期) | 153,392 / 百万円 | 36,650 | +116,742 | フリーキャッシュフローは1,026億円のプラス |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-10-15 から 2026-10-15 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-08-04 | 第2四半期 | 2Q | 1.5兆円 | 1585億円 | 1139億円 | 117.37円 |
| 2026-05-15 | 第1四半期 | 1Q | 7301億円 | 626億円 | 413億円 | 42.52円 |
| 2026-02-13 | 本決算 | FY | 2.5兆円 | 1264億円 | 161億円 | 16.59円 |
| 2025-11-05 | 第3四半期 | 3Q | 1.9兆円 | 1124億円 | 434億円 | 44.65円 |
| 2025-08-05 | 第2四半期 | 2Q | 1.3兆円 | 841億円 | 531億円 | 54.61円 |
| 2025-05-13 | 第1四半期 | 1Q | 6259億円 | 436億円 | 307億円 | 31.47円 |
| 2025-02-12 | 本決算 | FY | 2.6兆円 | 1815億円 | 1081億円 | 110.12円 |
| 2024-11-06 | 第3四半期 | 3Q | 2.0兆円 | 2010億円 | 1361億円 | 138.49円 |
中間期営業利益88.6%増の1,585億円で大幅増益、二輪車販売好調と円安効果が寄与し通期予想を上方修正
2026年12月期中間期は、二輪車を中心とした販売台数の増加と円安効果により増収増益を記録し、営業利益は前年同期比88.6%増の1,585億円となった。米国関税や調達コスト上昇の逆風があったものの、販売費削減等で吸収した。通期業績予想は従来比で上方修正され、配当も増額(1株50円)される見通しである。
- ランドモビリティセグメントが欧米やインド・アセアンの二輪車販売台数伸長により前年同期比21.8%増収、営業利益は89.8%増益となり全体を牽引した。
- 為替レートが米ドルで10円、ユーロで23円の円安となったことが売上と利益双方にプラスに寄与した。
- 米国関税や原材料・調達コストの上昇による圧迫があったが、価格転嫁や販売費削減により利益を確保した。SPV事業は調達コスト上昇等で赤字幅が拡大した。
- 通期売上収益を2.9兆円、営業利益を2,600億円とし、直近公表予想からの修正を行った(修正前数値の開示なし)。
- 中間期売上収益:1兆4,980億円(前年同期比17.2%増)
過去決算の推移
取得済み決算短信を直近順に並べ、各決算の見出し、主要数値、評価を比較できるようにしています。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
二輪車を中心とする販売台数増加と円安を背景に、中間期で大幅な増収増益を達成した。キャッシュフローも大幅に改善している。
売上収益は1兆4,980億円(前年同期比17.2%増)。二輪車(ランドモビリティ)の好調に加え、ロボティクスや金融サービスも増収となった。
営業利益は1,585億円(同88.6%増)。販売増、為替の円安効果、経費削減により、米国関税や原材料コスト上昇を吸収して大幅増益となった。
セグメント・事業別の動き
- ランドモビリティ:売上9,846億円(+21.8%)、営業利益1,127億円(+89.8%)。二輪車が好調もSPV事業は調達コスト上昇等で赤字拡大。
- マリン:売上3,007億円(+7.4%)、営業利益460億円(+18.3%)。船外機は新興国で好調、ウォータービークルは米国で販売減少。
- アウトドアランドビークル:売上803億円(+3.3%)、営業損失120億円(前年同137億円の損失)。四輪バギー堅調、LSM事業は赤字拡大。
- ロボティクス:売上601億円(+24.5%)、営業利益37億円(前年同期15億円の損失から黒字転換)。サーフェスマウンター等が好調。
- 金融サービス:売上636億円(+18.1%)、営業利益121億円(+50.6%)。金利マージン改善等により増益。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
2,900,000百万円(対前期比14.4%増)
営業利益260,000百万円(同105.7%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益170,000百万円(同955.3%増)
通期50円(中間配当25円、期末配当予想25円)
会社側の前提・補足
- 直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有
- 配当予想からの修正の有無:無
- 業績予想は現時点の見通しであり、為替変動等により変動する可能性がある。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 米国関税の通期にわたる影響額と価格転嫁による吸収状況
- 二輪車の販売台数が先進国・新興国ともに継続して維持・拡大できるか
- SPV事業やLSM事業の赤字幅の改善・縮小トレンド
- 為替レートの変動(ドル・ユーロ中心)が通期業績予想に与える影響
- 通期営業利益予想2,600億円に向けた第3四半期以降の進捗率
リスク要因
- 米国関税によるコスト圧迫
- 原材料価格高騰や部品不足の発生・長期化リスク
- 中東情勢等地政学リスクによる調達への悪影響
- 為替相場の変動リスク
- 電動アシスト自転車等(SPV事業)やLSM事業での調達コスト上昇・赤字拡大リスク
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
中間期営業利益88.6%増の1,585億円で大幅増益、二輪車販売好調と円安効果が寄与し通期予想を上方修正
1Q売上高16.6%増・営業利益43.8%増の大幅増収増益、二輪車好調と円安効果が米国関税やコスト高を吸収し予想ラインに乗る
減収・大幅減益の着地、OLV事業の減損や米国関税が重し
OLV事業の減損やマリン事業の不振等により営業減益44.1%、純利益は前年比68.1%減と大幅に減少
コア事業の販売台数減と円高、コスト増で営業減益45%、通期予想を下方修正
2025年12月期第1四半期は、ベトナムやブラジルでの二輪車販売減やコスト増により減収減益。売上高6,259億円(前年比2.5%減)、営業利益436億円(同44.1%減)となり、利益率が大幅に圧縮された。
決算予定
今後1週間のEDINET DB取得範囲では、該当する決算予定は見つかりませんでした。