エクセディの決算短信AI要約・開示情報
7278 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
エクセディについて、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
売上はAT事業の受注減により減収となったが、前年度の不採算拠点閉鎖による生産性向上や投資運用益の増加により、最終利益まで増益を確保した。
事業・セグメントの確認点
MT事業: 売上755億円(+2.2%)、セグメント利益115億円(+7.0%)で堅調
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
減収も米国子会社閉鎖効果などで増益確保、来期は営業増益・減配方針を提示
売上収益は3,039億円(前年比1.8%減)。自動変速装置(AT)事業が1,883億円(同5.7%減)と落ち込んだ一方、手動変速装置(MT)事業は755億円(同2.2%増)、その他は274億円(同23.4%増)となった。地域別では、米州が469億円(同17.3%減)と大幅に減少し、アジア・オセアニアが1,235億円(同5.6%増)で増加した。
3,050億円(前年比0.4%増) / 営業利益245億円(同10.2%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益140億円(同2.3%増) / 年間350円(前期比50円増、中間175円・期末175円を予想)
中東情勢の緊迫化によるサプライチェーンや受注への実際の影響度
中東情勢の緊迫化(ホルムズ海峡封鎖等)による生産・受注への悪影響リスク(業績予想に未反映)
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上収益 | 303,933 / 百万円 | 309,564 | △5,631 / △1.8% | AT事業の受注減少による |
| 営業利益 | 22,230 / 百万円 | 21,845 | 385 / 1.8% | 不採算子会社閉鎖や売価転嫁で増益 |
| 親会社の所有者に帰属する当期利益 | 13,680 / 百万円 | 12,744 | 936 / 7.3% | 投資運用益による金融収益増も寄与 |
| 配当金(合計) | 300.00 / 円 | 250.00 | 50.00 / 20.0% | 中間150円、期末150円 |
| 2027年3月期 営業利益予想 | 24,500 / 百万円 | 22,230 | 2,270 / 10.2% | 設備稼働率向上や経費削減で増益予想 |
| AT事業セグメント利益 | 15,683 / 百万円 | 12,436 | 3,247 / 26.1% | 米国子会社閉鎖効果などで大幅増益 |
| 営業活動によるCF | 40,567 / 百万円 | 31,495 | 9,072 / 28.8% | 持分決済型株式報酬の費用増加等 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-04-27 | 本決算 | FY | 3039億円 | 222億円 | 137億円 | 374.31円 |
| 2026-01-28 | 第3四半期 | 3Q | 2264億円 | 167億円 | 111億円 | 303.39円 |
| 2025-10-29 | 第2四半期 | 2Q | 1481億円 | 108億円 | 63億円 | 171.71円 |
| 2025-07-29 | 第1四半期 | 1Q | 719億円 | 49億円 | 27億円 | 74.41円 |
| 2025-04-24 | 本決算 | FY | 3096億円 | 218億円 | 127億円 | 304.13円 |
| 2025-01-30 | 第3四半期 | 3Q | 2334億円 | 162億円 | 102億円 | 235.31円 |
| 2024-10-29 | 第2四半期 | 2Q | 1538億円 | 113億円 | 63億円 | 141.86円 |
| 2024-07-30 | 第1四半期 | 1Q | 754億円 | 41億円 | 35億円 | 76.62円 |
減収も米国子会社閉鎖効果などで増益確保、来期は営業増益・減配方針を提示
2026年3月期はAT事業の受注減により減収となったが、不採算米国子会社の閉鎖効果や金融収益の増加により、営業・経常・純利益ともに最高益を更新する増益を確保した。2027年3月期はAT事業の受注減少傾向の緩和を見込み、売上の横ばいと営業増益を予想している。年間配当性向の目標引き下げ(80%〜50%へ)に伴い減配となる点と、中東情勢の業績予想への未反映に留意が必要。
- 主力のAT事業で受注減少があったものの、前年度の不採算米国子会社閉鎖による固定費削減効果やコスト上昇の売価転嫁により、営業利益は過去最高を更新した。
- BEV化の一時的スローダウンやAT受注減少の緩和を前提に、売上高は微増の3,050億円、営業利益は10.2%増の245億円を見込む。設備稼働率向上と経費削減で利益を確保する方針。
- 年間配当は350円(前期比50円増)を予想するが、親会社純利益の増加率(2.3%)を上回るペースの増配により、連結配当性向は89.3%に達する見込み。
- ロシア・ウクライナ戦争の長期化に加え、中東情勢(ホルムズ海峡封鎖等)の生産・受注への影響は現時点で見積もり不可能として、業績予想に反映していない。
- 売上収益は3,039億円(前年比1.8%減)、AT事業の受注減少により減収
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
売上はAT事業の受注減により減収となったが、前年度の不採算拠点閉鎖による生産性向上や投資運用益の増加により、最終利益まで増益を確保した。
売上収益は3,039億円(前年比1.8%減)。自動変速装置(AT)事業が1,883億円(同5.7%減)と落ち込んだ一方、手動変速装置(MT)事業は755億円(同2.2%増)、その他は274億円(同23.4%増)となった。地域別では、米州が469億円(同17.3%減)と大幅に減少し、アジア・オセアニアが1,235億円(同5.6%増)で増加した。
営業利益は222億円(同1.8%増)、親会社純利益は136億円(同7.3%増)。AT事業は受注減少があったものの米国子会社閉鎖効果でセグメント利益が26.1%増の157億円となり、全体の利益を押し上げた。また、金融収益が579百万円から2,597百万円へ大幅増加したことも純利益の増加に寄与した。
セグメント・事業別の動き
- MT事業: 売上755億円(+2.2%)、セグメント利益115億円(+7.0%)で堅調
- AT事業: 売上1,883億円(-5.7%)と減収も、不採算子会社閉鎖等でセグメント利益157億円(+26.1%)に大幅改善
- TS事業: 売上128億円(-7.9%)、セグメント利益15億円(-8.7%)で減収減益
- その他: インド等の2輪用クラッチ増で売上274億円(+23.4%)も、研究開発費増加で28億円のセグメント損失
- 米州地域: 営業利益5億円(前期は14億円の損失)で黒字化
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
3,050億円(前年比0.4%増)
営業利益245億円(同10.2%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益140億円(同2.3%増)
年間350円(前期比50円増、中間175円・期末175円を予想)
会社側の前提・補足
- 乗用車のBEV化が一時的にスローダウンする中、AT事業の受注減少傾向は幾分緩和されている前提
- インフレや原油価格上昇に起因するコストアップは適正に売価に反映する方針
- 為替レートは1米ドル155円を想定
- 中東情勢の緊迫化(ホルムズ海峡封鎖等)による影響は現時点で適切に見積もることができないため未反映
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 中東情勢の緊迫化によるサプライチェーンや受注への実際の影響度
- AT事業の受注減少傾向の緩和がどこまで進むか、BEV化スローダウンの持続性
- インフレ・原油高に伴うコストアップの売価転嫁の進捗状況
- 連結配当性向の高止まり(89.3%)と今後の株主還元方針の変化
リスク要因
- 中東情勢の緊迫化(ホルムズ海峡封鎖等)による生産・受注への悪影響リスク(業績予想に未反映)
- インフレや原油価格高騰に起因するコスト上昇が想定以上に進むリスク
- 自動車のBEV化の長期的な進展に伴うAT事業の需要減少リスク
- 配当性向が目標上限(50%)を大きく上回る89.3%に達する点
開示履歴
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決算予定
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