村上開明の決算短信AI要約・開示情報
7292 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
村上開明について、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
全体として増収増益を達成したが、地域による業績の二極化が進んだ。海外は好調だったものの、国内は価格転嫁の遅れから利益が大きく落ち込んだ。次期は減益を見込んでいる。
事業・セグメントの確認点
日本: 売上高51,306百万円(+0.4%)、営業利益1,726百万円(-38.2%)。インフレ・円安に対する価格転嫁不足と将来への投資増加が圧迫。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
2026年3月期は増収増益を達成し増配も実施したが、来期は価格転嫁の遅れや減損の懸念から減益予想となった。
連結売上高は11,565億円(前期比5.9%増)。アジア(+8.1%)、北米(+13.8%)が2ケタに近い増加を示した一方、日本は微増(+0.4%)に留まった。
117,000百万円(前期比1.2%増) / 営業利益8,700百万円(同5.0%減)、経常利益9,700百万円(同6.8%減)、純利益5,900百万円(同2.9%減) / 年間240円(中間120円、期末120円の予定。前年と同額)
2027年3月期において、日本での価格転嫁交渉がどこまで進展し、利益率の低下を防げるか
日本国内における原材料・賃上げ等のコスト増に対する価格転嫁の遅れが継続するリスク
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 連結売上高 | 115,651 / 百万円 | 109,205 | 6,446 / 5.9% | 北米・アジア主導で増収 |
| 連結営業利益 | 9,156 / 百万円 | 8,861 | 295 / 3.3% | 海外増益分が国内減益を上回る |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 6,079 / 百万円 | 5,943 | 136 / 2.3% | 増益を確保 |
| 配当金(年間合計) | 240 / 円 | 210 | 30 / 14.3% | 配当性向は45.7% |
| 次期予想連結営業利益 | 8,700 / 百万円 | 9,156 | △456 / △5.0% | 価格転嫁遅れや投資増を想定した減益予想 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-13 | 本決算 | FY | 1157億円 | 92億円 | 61億円 | 524.89円 |
| 2026-02-10 | 第3四半期 | 3Q | 832億円 | 69億円 | 52億円 | 448.71円 |
| 2025-11-11 | 第2四半期 | 2Q | 544億円 | 48億円 | 36億円 | 309.17円 |
| 2025-08-08 | 第1四半期 | 1Q | 266億円 | 24億円 | 19億円 | 164.67円 |
| 2025-05-14 | 本決算 | FY | 1092億円 | 89億円 | 59億円 | 513.64円 |
| 2025-02-10 | 第3四半期 | 3Q | 773億円 | 63億円 | 46億円 | 393.50円 |
| 2024-11-08 | 第2四半期 | 2Q | 530億円 | 40億円 | 28億円 | 244.70円 |
| 2024-08-08 | 第1四半期 | 1Q | 254億円 | 18億円 | 14億円 | 125.16円 |
2026年3月期は増収増益を達成し増配も実施したが、来期は価格転嫁の遅れや減損の懸念から減益予想となった。
2026年3月期連結業績は、北米やアジアでの販売数量増加や為替の影響により増収となり、営業利益も増益を確保した。株主還元を強化し、年間配当は前年比30円増の240円とした。一方、2027年3月期は売上高の微増を予想するものの、日本国内での価格転嫁の遅れや減損損失の発生を背景に、利益面では減益を想定している。
- アジアと北米が売上増と利益増で業績を牽引した。一方、主力の日本セグメントは将来への投資増や原価高騰に対する価格転嫁の限界から、営業利益が1,069百万円減少し大幅減益となった。
- 2026年3月期の配当は中間105円、期末135円の年間240円とし、前年比30円の増配を行った。次期も年間240円を維持する方針。
- 次期は売上高の増加(1.2%増)を見込むものの、営業利益5.0%減、経常利益6.8%減、純利益2.9%減と全ての利益指標で減益を予想している。
- 当期の特別損失は321百万円となり、その内訳の大部分(272百万円)は減損損失が占めている。これが当期の利益成長率を押し下げる一因となった。
- 連結売上高は1兆1,565億円(前年比5.9%増)、営業利益は915億円(同3.3%増)の増収増益。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
全体として増収増益を達成したが、地域による業績の二極化が進んだ。海外は好調だったものの、国内は価格転嫁の遅れから利益が大きく落ち込んだ。次期は減益を見込んでいる。
連結売上高は11,565億円(前期比5.9%増)。アジア(+8.1%)、北米(+13.8%)が2ケタに近い増加を示した一方、日本は微増(+0.4%)に留まった。
連結営業利益は915億円(同3.3%増)。日本の営業利益が38.2%減少したが、アジア(+13.9%)、北米(+33.1%)の大幅増益により全体の利益を押し上げた。経常利益は1,040億円(同5.1%増)、純利益は607億円(同2.3%増)。
セグメント・事業別の動き
- 日本: 売上高51,306百万円(+0.4%)、営業利益1,726百万円(-38.2%)。インフレ・円安に対する価格転嫁不足と将来への投資増加が圧迫。
- アジア: 売上高33,104百万円(+8.1%)、営業利益4,750百万円(+13.9%)。タイでのバックミラー販売数量が増加。
- 北米: 売上高31,240百万円(+13.8%)、営業利益1,935百万円(+33.1%)。メキシコでの販売数量増加と為替影響がプラスに寄与。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
117,000百万円(前期比1.2%増)
営業利益8,700百万円(同5.0%減)、経常利益9,700百万円(同6.8%減)、純利益5,900百万円(同2.9%減)
年間240円(中間120円、期末120円の予定。前年と同額)
会社側の前提・補足
- 業績予想は為替レートを1ドル150円で想定している。
- 中東情勢悪化の影響は織り込んでいない。
- サプライチェーンの最適化や効率的な事業運営、戦略的投資を進める方針。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 2027年3月期において、日本での価格転嫁交渉がどこまで進展し、利益率の低下を防げるか
- 増加基調にある設備投資(投資CFの拡大)の具体的な内容と、想定される投資回収ペース
- 中東情勢の動向がエネルギー価格やサプライチェーンを通じて業績に与える追加的影響の有無
- 高水準を維持している配当性向(予想47.1%)の持続可能性と、内部留保とのバランス
リスク要因
- 日本国内における原材料・賃上げ等のコスト増に対する価格転嫁の遅れが継続するリスク
- 地政学リスク(中東情勢など)が予想に織り込まれておらず、悪化した場合に業績へ下押し圧力となるリスク
- 為替レート(前提:1ドル150円)の変動リスク
- 前向けに減損損失(272百万円)が計上されており、将来的な資産価値の毀損リスク
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
2026年3月期は増収増益を達成し増配も実施したが、来期は価格転嫁の遅れや減損の懸念から減益予想となった。
第3四半期の売上高・純利益が増収増益となり、通期予想は据え置かれたが、日本国内セグメントは労務費等の増加により大幅減益となった。
村上開明堂は2026年3月期第2四半期で売上高・利益ともに増加。前年比26.5%増の純利益を達成し、回復基調が鮮明。
主力のバックミラー販売回復を背景に増収増益、通期予想は据え置きも米国関税政策の影響は未盛り込み
2025年3月期は増収増益を確保し配当性向40.9%で増配を実施、米関税リスクを除外した来期は減収減益予想
売上高は減少したものの、コスト削減などにより営業利益は最高益を更新し増益、予想は据え置き
売上高は微増するも、日本の自動車認証不正問題等により営業減益、経常増益。
第1四半期は自動車メーカーの認証不正問題により日本国内が苦戦したものの、北米の好調が全体を支え、売上高・純利益ともに増益となった。
主力のバックミラー販売増と原価低減により、営業利益は前期比49.3%増の大幅増益を確保し、次期も増収増益と増配を予想した。
決算予定
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