シマノの決算短信AI要約・開示情報
7309 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
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自転車部品の需要の弱含みと市場在庫調整の遅れによる減益と、釣具の堅調な業績、および特別利益の計上により増収・純利益増を記録した第1四半期。
事業・セグメントの確認点
自転車部品:欧州、北米、中国などの市場在庫がやや高めで推移。新製品の評価は高いが、利益面での影響が大きく営業利益は46.3%減の7,792百万円。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
自転車部品の減益も釣具が好調で増収を確保、持分売却益により四半期純利益は3割増、通期経常利益予想を下方修正
売上高は117,644百万円(前年同期比3.6%増)。自転車部品は在庫調整が緩やかに進展する中、主要地域での店頭販売が低調・弱含んだことで減収となった。一方、釣具は日本を除き各市場で販売が堅調に推移し、大幅な増収に貢献した。
通期売上高予想は467,000百万円(前期比0.2%増)で変更なし。 / 通期営業利益は47,000百万円(前期比9.1%減)で変更なし。経常利益は53,300百万円(前回比2,700百万円減・下方修正)に変更。親会社株主に帰属する当期純利益は42,000百万円(前期比23.6%増)で変更なし。なお、第2四半期(中間)純利益予想は24,000百万円に上方修正された。 / 通期配当予想は年間363.00円(変更なし)。
自転車部門の市場在庫調整の進捗状況と、店頭販売の回復タイミング
自転車部品の主要市場(欧州、中国、アジアなど)における市場在庫が依然として高めの水準で推移している点
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 117,644 / 百万円 | 113,539 | 4,105 / 3.6% | 第1四半期累計 |
| 営業利益 | 10,400 / 百万円 | 16,142 | △5,742 / △35.6% | 第1四半期累計 |
| 経常利益 | 14,885 / 百万円 | 15,404 | △519 / △3.4% | 第1四半期累計 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 12,814 / 百万円 | 9,786 | 3,028 / 30.9% | 第1四半期累計 |
| 自転車部門売上高 | 87,361 / 百万円 | 87,972 | △611 / △0.7% | 第1四半期累計 |
| 釣具部門売上高 | 30,175 / 百万円 | 25,468 | 4,707 / 18.5% | 第1四半期累計 |
| 通期経常利益予想 | 53,300 / 百万円 | 56,000 | △2,700 / △4.8% | 前回予想からの変更 |
| 年間配当金予想 | 363.00 / 円 | 339.00 | 24.00 / 7.1% | 前回予想から変更なし |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-04-23 | 第1四半期 | 1Q | 1176億円 | 104億円 | 128億円 | 148.45円 |
| 2026-02-10 | 本決算 | FY | 4662億円 | 517億円 | 340億円 | 388.17円 |
| 2025-10-28 | 第3四半期 | 3Q | 3510億円 | 366億円 | 161億円 | 183.16円 |
| 2025-07-29 | 第2四半期 | 2Q | 2374億円 | 281億円 | 40億円 | 44.90円 |
| 2025-04-23 | 第1四半期 | 1Q | 1135億円 | 161億円 | 98億円 | 110.20円 |
| 2025-02-12 | 本決算 | FY | 4510億円 | 651億円 | 763億円 | 853.36円 |
| 2024-10-29 | 第3四半期 | 3Q | 3349億円 | 507億円 | 413億円 | 461.71円 |
| 2024-07-30 | 第2四半期 | 2Q | 2169億円 | 310億円 | 437億円 | 487.49円 |
自転車部品の減益も釣具が好調で増収を確保、持分売却益により四半期純利益は3割増、通期経常利益予想を下方修正
2026年12月期第1四半期は、自転車部品事業が市場在庫調整の影響で大幅減益となったものの、釣具事業の売上増により全体で増収を確保した。営業利益は減少したが、投資有価証券売却益(特別利益)を計上したことなどから、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比30.9%増となった。通期の連結業績予想については、売上高と営業利益は期初計画通りとした上で、政策保有株式の売却益の特別利益への振り替え等を反映し経常利益予想を下方修正、および中間純利益予想を上方修正した。
- 市場在庫が高水準で推移する中、売上高が前年同期比0.7%減、営業利益が同46.3%減と大幅な減益。利益率の悪化が目立つ。
- 北米や欧州、アジア市場で底堅い需要に加え新製品が評価され、売上高が前年同期比18.5%増、営業利益が同58.6%増と好調を維持。
- 政策保有株式の売却益3,143百万円を特別利益として計上し、純利益の前年同期比30.9%増(12,814百万円)に寄与。
- 株式売却益を営業外収益から特別利益に振り替えたこと等を反映し、通期経常利益予想を前回発表比2,700百万円減(下方修正)の53,300百万円とした。営業利益は据え置き。
- 売上高は117,644百万円(前年同期比3.6%増)と増収。釣具部門の好調(同18.5%増)が自転車部門の減収(同0.7%減)をカバーした。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
自転車部品の需要の弱含みと市場在庫調整の遅れによる減益と、釣具の堅調な業績、および特別利益の計上により増収・純利益増を記録した第1四半期。
売上高は117,644百万円(前年同期比3.6%増)。自転車部品は在庫調整が緩やかに進展する中、主要地域での店頭販売が低調・弱含んだことで減収となった。一方、釣具は日本を除き各市場で販売が堅調に推移し、大幅な増収に貢献した。
売上原価の上昇と販売費及び一般管理費の増加により売上総利益が減少し、営業利益は前年同期比35.6%減の10,400百万円となった。しかし、為替差益の発生や投資有価証券売却益(3,143百万円)の計上により、経常利益は同3.4%減、純利益は同30.9%増の12,814百万円となった。
セグメント・事業別の動き
- 自転車部品:欧州、北米、中国などの市場在庫がやや高めで推移。新製品の評価は高いが、利益面での影響が大きく営業利益は46.3%減の7,792百万円。
- 釣具:北米の寒波にもかかわらず需要が底堅く、欧州・アジアも堅調。新製品が評価され、売上高18.5%増、営業利益58.6%増の2,596百万円。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
変更あり
通期売上高予想は467,000百万円(前期比0.2%増)で変更なし。
通期営業利益は47,000百万円(前期比9.1%減)で変更なし。経常利益は53,300百万円(前回比2,700百万円減・下方修正)に変更。親会社株主に帰属する当期純利益は42,000百万円(前期比23.6%増)で変更なし。なお、第2四半期(中間)純利益予想は24,000百万円に上方修正された。
通期配当予想は年間363.00円(変更なし)。
会社側の前提・補足
- 売上高及び営業利益は期初の見通しから変化なし。
- 政策保有株式の売却益を営業外収益から特別利益として計上したこと等を踏まえ、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益(中間)の予想を変更。
- 中東情勢の緊迫化に伴う原油価格高騰など、先行き不透明な要因は業績予想に織り込んでいない。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 自転車部門の市場在庫調整の進捗状況と、店頭販売の回復タイミング
- 釣具部門の需要が底堅く維持されるか、また新製品の販売推移
- 原油価格高騰や為替変動が今後の営業費用や営業外損益に与える影響
- 第2四半期以降の計画に対する進捗率と、通期営業利益予想(47,000百万円)の達成可能性
リスク要因
- 自転車部品の主要市場(欧州、中国、アジアなど)における市場在庫が依然として高めの水準で推移している点
- 中東情勢の緊迫化に伴う原油価格高騰など、マクロ経済の不確実性が業績予想に織り込まれていない点
- 為替換算調整勘定の大幅な増加など、外部環境による財務指標の変動リスク
- 売上原価の上昇率が売上高の増加率を上回り、利益率を圧迫している点
訂正・修正の確認
当第1四半期において、当初営業外収益として見込んでいた政策保有株式(上場株式2銘柄)の売却益を特別利益として計上したこと等を踏まえた予想の変更。
- 第2四半期(累計)連結業績予想:親会社株主に帰属する中間純利益(22,000百万円→24,000百万円へ上方修正)
- 通期連結業績予想:経常利益(56,000百万円→53,300百万円へ下方修正)
- 通期連結業績予想:1株当たり当期純利益(485.74円→488.19円へ増額)
開示履歴
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決算予定
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