メディパルの決算短信AI要約・開示情報
7459 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
メディパルについて、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
売上高は3,817,354百万円(前年比+4.0%)となった。営業利益は事業投資や人件費・物流費の上昇により53,182百万円(同-4.4%)と減益となったが、持分法投資利益の増加と投資有価証券売却益の計上により、経常利益は75,723百万円(同+16.0%)、純利益は42,534百万円(同+5.6%)となり過去最高を更新した。
事業・セグメントの確認点
【医療用医薬品等卸売事業】売上高+4.0%の2,466,109百万円。新型コロナ関連商材の減少があったものの、医薬品市場の拡大やスペシャリティ医薬品の販売伸長により増収。営業利益は事業投資費(+256.6%)の増加により-3.6%の24,292百万円。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
全セグメントの増収および投資有価証券売却益により過去最高益を更新した一方、成長投資や物流コスト増加により営業減益となった
全セグメントで増収。医療用医薬品等卸売事業が+4.0%、化粧品・日用品等卸売事業が+4.2%、動物用医薬品等卸売関連事業が+0.4%となり、合計で146,026百万円の増収となった。
3,944,000百万円(前年比3.3%増) / 営業利益55,000百万円(同3.4%増)、経常利益71,500百万円(同△5.6%減)、純利益39,000百万円(同△8.3%減) / 年間68円(中間34円、期末34円)を予想。配当性向35.7%。
PALTACに対するTOBの成立後における、業績予想の修正・追加開示のタイミングと内容
次期予想においてPALTACのTOBおよび完全子会社化による影響が未反映であり、今後の数値修正リスクがある
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 3,817,354 / 百万円 | 3,671,328 | +146,026 / +4.0% | 全セグメントで増収 |
| 営業利益 | 53,182 / 百万円 | 55,609 | -2,426 / -4.4% | 事業投資費や物流費等の増加により減益 |
| 経常利益 | 75,723 / 百万円 | 65,255 | +10,468 / +16.0% | 持分法投資利益等の営業外収益増加により大幅増益 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 42,534 / 百万円 | 40,279 | +2,254 / +5.6% | 投資有価証券売却益等を計上し過去最高 |
| 配当金(年間合計) | 66.00 / 円 | 62.00 | +4.00 / +6.5% | 中間32円、期末34円。配当性向31.9% |
| 次期売上高予想(2027年3月期) | 3,944,000 / 百万円 | 不明 | +126,646(見込) / +3.3% | PALTACのTOB影響は未織り込み |
| 次期営業利益予想(2027年3月期) | 55,000 / 百万円 | 不明 | +1,818(見込) / +3.4% | 増益に転じる見通し |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-02-09 | 第3四半期 | 3Q | 2.9兆円 | 432億円 | 374億円 | 181.48円 |
| 2025-11-05 | 第2四半期 | 2Q | 1.9兆円 | 251億円 | 221億円 | 106.80円 |
| 2025-08-05 | 第1四半期 | 1Q | 9452億円 | 141億円 | 96億円 | 46.17円 |
| 2025-05-13 | 本決算 | FY | 3.7兆円 | 556億円 | 403億円 | 193.20円 |
| 2025-02-10 | 第3四半期 | 3Q | 2.8兆円 | 454億円 | 362億円 | 173.66円 |
| 2024-11-01 | 第2四半期 | 2Q | 1.8兆円 | 272億円 | 217億円 | 103.94円 |
| 2024-08-01 | 第1四半期 | 1Q | 9093億円 | 133億円 | 90億円 | 42.96円 |
| 2024-05-14 | 本決算 | FY | 3.6兆円 | 473億円 | 415億円 | 195.83円 |
全セグメントの増収および投資有価証券売却益により過去最高益を更新した一方、成長投資や物流コスト増加により営業減益となった
2026年3月期は全セグメントで増収となり、売上高は4.0%増の3,817,354百万円となった。持分法投資利益や投資有価証券売却益(213億円)を計上したことから、経常利益は16.0%増、純利益も5.6%増と過去最高水準を記録した。一方で、中期ビジョンに基づく成長投資や人件費・物流費の高騰により営業利益は4.4%減の53,182百万円となった。配当は増配(年間66円)を実施し、次期は営業増益を予想している。なお、子会社PALTACのTOB影響は次期予想に織り込まれていない。
- 売上高は3,817,354百万円と4.0%増加したが、成長投資(事業投資費等が+256.6%増)や人件費・物流費の上昇により、売上総利益率の低下と販管費の増加が重なり、営業利益は4.4%減の53,182百万円となった。
- 投資有価証券売却益213億47百万円を特別利益に計上し、持分法投資損益も3,907百万円の利益(前期は△3,768百万円)に転換したことで、経常利益+16.0%、純利益+5.6%の過去最高水準を確保した。
- 中間配当32円、期末配当34円(合計66円)に増配し、配当性向31.9%を維持。次期予想も年間68円(配当性向35.7%)として連続増配を計画している。
- 次期(2027年3月期)は売上高3.3%増、営業利益3.4%増を予想しているが、決算発表後(5/11)に公表したPALTACのTOBによる影響は未反映であり、今後の予想修正に留意が必要。
- 売上高が3,817,354百万円(前年比4.0%増)となり、全セグメントで増収を達成
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
売上高は3,817,354百万円(前年比+4.0%)となった。営業利益は事業投資や人件費・物流費の上昇により53,182百万円(同-4.4%)と減益となったが、持分法投資利益の増加と投資有価証券売却益の計上により、経常利益は75,723百万円(同+16.0%)、純利益は42,534百万円(同+5.6%)となり過去最高を更新した。
全セグメントで増収。医療用医薬品等卸売事業が+4.0%、化粧品・日用品等卸売事業が+4.2%、動物用医薬品等卸売関連事業が+0.4%となり、合計で146,026百万円の増収となった。
売上総利益は+2.0%の260,987百万円だったが、販管費が+3.8%増加し営業利益は-4.4%の53,182百万円。営業外では持分法投資損益が前期のマイナスからプラスに転じ(3,907百万円)、投資有価証券売却益(21,347百万円)を特別利益に計上したため、最終利益は大幅な増益となった。
セグメント・事業別の動き
- 【医療用医薬品等卸売事業】売上高+4.0%の2,466,109百万円。新型コロナ関連商材の減少があったものの、医薬品市場の拡大やスペシャリティ医薬品の販売伸長により増収。営業利益は事業投資費(+256.6%)の増加により-3.6%の24,292百万円。
- 【化粧品・日用品等卸売事業】売上高+4.2%の1,237,846百万円。外出需要や付加価値商材の拡充により増収。営業利益は物流費や庫内人件費等の増加により-5.6%の26,430百万円。
- 【動物用医薬品・食品加工関連事業】売上高+0.4%の117,328百万円。鳥インフルエンザ関連商材の特需や電子薬剤の好調により増収。営業利益は為替による原価高騰や株式取得関連費用等により-4.9%の2,325百万円。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
3,944,000百万円(前年比3.3%増)
営業利益55,000百万円(同3.4%増)、経常利益71,500百万円(同△5.6%減)、純利益39,000百万円(同△8.3%減)
年間68円(中間34円、期末34円)を予想。配当性向35.7%。
会社側の前提・補足
- 次期予想には、2026年5月11日に公表した子会社PALTACに対する公開買付け(TOB)の影響は織り込まれていない。
- 完全子会社化後の業績予想については、適切なタイミングで公表予定。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- PALTACに対するTOBの成立後における、業績予想の修正・追加開示のタイミングと内容
- 成長投資(事業投資費等)の進捗と、投資効果による売上総利益率・営業利益率の改善転換時期
- 化粧品・日用品卸売事業における物流費・人件費上昇の吸収状況と利益率の推移
- アグロ・フーズ領域(シグニHD等)のシナジー創出状況と、食品加工原材料事業の為替対応
リスク要因
- 次期予想においてPALTACのTOBおよび完全子会社化による影響が未反映であり、今後の数値修正リスクがある
- 化粧品・日用品卸売事業において、物流キャパシティ確保のための外部賃借センター稼働等によるコスト増が継続
- 動物用医薬品卸売関連事業において、食品領域の為替影響による原価高騰が利益を圧迫するリスク
- 2027年3月期の経常利益・純利益予想が前期比で減益(それぞれ△5.6%、△8.3%)となっている点
開示履歴
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全セグメントの増収および投資有価証券売却益により過去最高益を更新した一方、成長投資や物流コスト増加により営業減益となった
3Q累計で増収増益を確保も、事業投資費等の増加により営業利益は減益、通期予想は変更なし
増収となったが、事業投資費や物流費の増加により営業減益、特別損益の押し上げで純利益は増益
全セグメントの増収・増益により、1Q営業利益は前年同期比5.8%増の140億53百万円となり、通期予想に対し順調な出足となった。
全セグメントの増収と物流効率化などにより営業利益は17.5%増益となったが、持分法投資損益の悪化や法人税等の増加により最終利益は2.9%減益となった。
決算予定
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