リックスの決算短信AI要約・開示情報
7525 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
リックスについて、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
製造業向け設備機器の販売やメンテナンス案件が牽引し、売上高は過去最高を記録した。しかし、販管費の大幅増により営業利益は減少した。大型の特別利益を計上したため最終利益は増益となった。
事業・セグメントの確認点
鉄鋼業界向け:売上158億22百万円(同1.2%増)、利益20億25百万円(同1.0%増)
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
増収ながら営業減益も、大型固定資産売却益等を計上し最終利益は増益、次期は営業増益を予想
5期連続の過去最高。自動車向けの電池製造工程装置、電子・半導体向けの部材、工作機械向けのロータリージョイント等が好調に推移した。業界ごとの差が顕著に表れた。
58,000百万円(前年同期比3.9%増) / 営業利益4,220百万円(同19.3%増)、経常利益4,360百万円(同11.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益3,000百万円(同5.7%減) / 年間162円(中間配当79円、期末配当83円)を予想。配当性向は43.8%を想定。
2027年3月期の営業利益予想(+19.3%)に対して、期初の進捗率や受注状況が順調に推移するか
中東情勢悪化による資源価格高騰や顧客の減産リスク
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 55,827 / 百万円 | 54,727 | 1,100百万円増 / 2.0% | 過去最高 |
| 営業利益 | 3,537 / 百万円 | 3,882 | 344百万円減 / △8.9% | 販管費増加により減益 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 3,180 / 百万円 | 2,841 | 338百万円増 / 11.9% | 過去最高、特別利益の寄与あり |
| 配当金(年間合計) | 157.00 / 円 | 141.00 | 16.00円増 / 11.3% | 配当性向40.0% |
| 特別利益(固定資産売却益) | 820,092 / 千円 | 8,672 | 811,420千円増 | 利益超過に大きく寄与 |
| 2027年3月期 営業利益予想 | 4,220 / 百万円 | 3,537 | 683百万円増 / 19.3% | 大幅な増益予想 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-02-10 | 第3四半期 | 3Q | 405億円 | 28億円 | 22億円 | 276.93円 |
| 2025-11-12 | 第2四半期 | 2Q | 262億円 | 17億円 | 13億円 | 157.77円 |
| 2025-08-08 | 第1四半期 | 1Q | 123億円 | 6億円 | 5億円 | 62.09円 |
| 2025-05-15 | 本決算 | FY | 547億円 | 39億円 | 28億円 | 351.00円 |
| 2025-02-13 | 第3四半期 | 3Q | 405億円 | 27億円 | 20億円 | 243.80円 |
| 2024-11-12 | 第2四半期 | 2Q | 260億円 | 17億円 | 12億円 | 149.98円 |
| 2024-08-09 | 第1四半期 | 1Q | 124億円 | 8億円 | 6億円 | 71.07円 |
| 2024-05-15 | 本決算 | FY | 498億円 | 35億円 | 28億円 | 343.79円 |
増収ながら営業減益も、大型固定資産売却益等を計上し最終利益は増益、次期は営業増益を予想
2026年3月期は、工作機械や自動車などの好調な業界向けが牽引し売上高が前年比2.0%増の558億2700万円となった。しかし、販管費の増加などにより営業利益は同8.9%減の35億3700万円と減益となった。一方で、大型の固定資産売却益(約8億2000万円)などの特別利益を計上したことなどから、最終的な親会社株主に帰属する当期純利益は同11.9%増の31億8000万円と増益を確保した。2027年3月期は、半導体・AI関連などの成長分野への投資を背景に、売上高580億円、営業利益42億2000万円(同19.3%増)と過去最高水準の業績を予想している。
- 主力製造業向けの設備投資関連が好調で売上は過去最高を更新したが、人件費や経費などの販管費が大幅に増加し、営業利益は前年比8.9%減の35億3700万円となった。売上総利益は約11億5000万円増加しているが、販管費が約15億円増加して利益を圧迫した。
- 投資有価証券売却益に加え、約8億2000万円の固定資産売却益を特別利益として計上した。これにより税引前利益の減少を防ぎ、最終利益の過去最高更新に大きく貢献した。
- 売上高580億円に対し、営業利益を42億2000万円(前年比19.3%増)と予想しており、利益率の回復を見込んでいる。一方で、純利益は30億円(同5.7%減)と減益予想となっており、特別利益の反動減を前提としている。
- AI関連や半導体、CASE関連の設備投資が活発な「自動車」「電子・半導体」「工作機械」業界向けが好調だった。一方で、中国の不動産不況や市況悪化の影響を受けた「ゴム・タイヤ」「高機能材」「環境」「紙パルプ」業界向けは減収・減益となった。
- 連結売上高は55,827百万円(前年同期比2.0%増)、5期連続の過去最高を更新
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
製造業向け設備機器の販売やメンテナンス案件が牽引し、売上高は過去最高を記録した。しかし、販管費の大幅増により営業利益は減少した。大型の特別利益を計上したため最終利益は増益となった。
5期連続の過去最高。自動車向けの電池製造工程装置、電子・半導体向けの部材、工作機械向けのロータリージョイント等が好調に推移した。業界ごとの差が顕著に表れた。
売上総利益は約11.5億円増加したが、販売費及び一般管理費が約15億円増加し、営業利益は減益。固定資産売却益(約8.2億円)などの特別利益を計上し、経常利益・純利益は確保した。
セグメント・事業別の動き
- 鉄鋼業界向け:売上158億22百万円(同1.2%増)、利益20億25百万円(同1.0%増)
- 自動車業界向け:売上121億79百万円(同3.9%増)、利益13億66百万円(同5.1%増)
- 電子・半導体業界向け:売上78億58百万円(同6.1%増)、利益9億59百万円(同7.8%増)
- 工作機械業界向け:売上26億33百万円(同13.5%増)、利益6億36百万円(同26.6%増)
- ゴム・タイヤ、高機能材、環境、紙パルプの各業界向けは減収・減益
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
58,000百万円(前年同期比3.9%増)
営業利益4,220百万円(同19.3%増)、経常利益4,360百万円(同11.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益3,000百万円(同5.7%減)
年間162円(中間配当79円、期末配当83円)を予想。配当性向は43.8%を想定。
会社側の前提・補足
- AI関連投資やインバウンド需要を背景に緩やかな回復を想定している。
- 中国の不動産不況の長期化や中東情勢の緊張による資源価格高騰など、下振れリスクに警戒が必要。
- 純利益の減益予想は、今期計上した特別利益が反動減するためとみられる。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 2027年3月期の営業利益予想(+19.3%)に対して、期初の進捗率や受注状況が順調に推移するか
- 次期業績予想に対する為替・資源価格の前提条件や、販管費増大要因の解消見込み
- 減収減益となった「ゴム・タイヤ」「高機能材」「環境」など市況依存セグメントの回復の兆候
- 新規連結子会社「高研株式会社」の業績貢献度とシナジー効果
- 2026年5月27日の決算説明会での詳細な施策や方針の開示内容
リスク要因
- 中東情勢悪化による資源価格高騰や顧客の減産リスク
- 中国の不動産不況の長期化による需要減少リスク
- 2027年3月期予想純利益が5.7%減となる見込み(特別利益の反動減)
- 販管費の増加トレンドが継続し、営業利益の回復を遅らせるリスク
- 為替や金利動向による景気への悪影響
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
増収ながら営業減益も、大型固定資産売却益等を計上し最終利益は増益、次期は営業増益を予想
3Q累計純利益は前年同期比13.7%増の22億43百万円となり、増益を確保。売上高は微減も、主力セグメントの利益率改善や特損の消退が寄与し、通期予想は据え置かれた。
売上微増も営業・経常利益減益、円高影響を受けつつ特別損失減により純利益は増益
第1四半期は売上微減も販管費の増加と為替差損により減益となったが、通期業績予想と配当予想の変更はなし。
2025年3月期は増収増益を達成し、過去最高業績を更新。環境や鉄鋼、半導体向けが好調に推移し、売上高・利益ともに最高を記録した。
決算予定
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