Uアローズの決算短信AI要約・開示情報
7606 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
Uアローズについて、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
国内既存店の好調に加え、グローバル展開の拡大やデジタル戦略(OMO推進)が功を奏し、大幅な増収増益を達成。売上総利益率と販管費比率のコントロールにより営業利益は過去最高を記録した。
事業・セグメントの確認点
コーエンの全株式を売却し連結対象から除外、関係会社株式売却損1,050百万円を計上。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
大幅な増収増益を実現し最高益更新、子会社売却に伴う特損計上も税金効果で純利益は大幅増
連結売上高は前期比9.1%増の164,603百万円。単体小売及びネット通販既存店売上高が同6.8%増と好調だった。海外子会社(台湾・上海)も増収・売上計上に貢献した一方、連結除外となったコーエンは減収だった。
166,180百万円(前期比1.0%増) / 営業利益10,000百万円(同9.6%増)、純利益6,175百万円(同1.0%増) / 年間92円(中間32円、期末60円。配当性向41.2%)
新中期経営計画の初年度(2027年3月期)における、営業利益100億円達成の進捗とマージン動向
原材料費・仕入れコストの上昇が価格転嫁の限界を超え、利益率を圧迫するリスク
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 連結売上高 | 164,603 / 百万円 | 150,910 | +13,693 / +9.1% | 重要度: 高 |
| 営業利益 | 9,126 / 百万円 | 7,984 | +1,142 / +14.3% | 過去最高 |
| 経常利益 | 9,313 / 百万円 | 8,539 | +774 / +9.1% | 重要度: 中 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 6,112 / 百万円 | 4,282 | +1,830 / +42.7% | 特損計上も税金効果で大幅増 |
| 売上総利益率 | 52.4 / % | 52.1 | +0.3 | 重要度: 中 |
| 特別損失合計 | 1,974 / 百万円 | 1,456 | +518 | コーエン売却損など |
| 自己資本比率 | 58.9 / % | 53.9 | +5.0 | 重要度: 低 |
| 年間配当金 | 89.00 / 円 | 63.00 | +26.00 / +41.2% | 中間20円、期末69円 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-11 | 本決算 | FY | 1646億円 | 91億円 | 61億円 | 221.34円 |
| 2026-02-05 | 第3四半期 | 3Q | 1236億円 | 88億円 | 67億円 | 242.49円 |
| 2025-11-07 | 第2四半期 | 2Q | 737億円 | 24億円 | 11億円 | 40.84円 |
| 2025-08-07 | 第1四半期 | 1Q | 382億円 | 25億円 | 15億円 | 53.00円 |
| 2025-05-08 | 本決算 | FY | 1509億円 | 80億円 | 43億円 | 155.13円 |
| 2025-02-06 | 第3四半期 | 3Q | 1130億円 | 80億円 | 51億円 | 183.44円 |
| 2024-11-07 | 第2四半期 | 2Q | 683億円 | 30億円 | 19億円 | 68.77円 |
| 2024-08-07 | 第1四半期 | 1Q | 355億円 | 28億円 | 18億円 | 63.90円 |
大幅な増収増益を実現し最高益更新、子会社売却に伴う特損計上も税金効果で純利益は大幅増
2026年3月期は、既存店売上高の好調と販売単価の引き上げにより、売上高が前期比9.1%増、営業利益が同14.3%増となり、過去最高益を更新した。子会社コーエンの売却に伴う特別損失を計上したものの、税務上の損金算入効果により純利益は同42.7%増の大幅増益となった。次期は連続増益と増配を予想し、新中期経営計画へ移行する。
- 気候変動を前提としたMDの見直しと単価引き上げにより売上総利益率が改善。販管費は広告宣伝費や人件費の増加で増えたものの、売上高構成比は46.8%で前期同水準に抑え込み、営業増益に寄与した。
- 子会社コーエンの全株式を売却し、再成長を図るための事業ポートフォリオ入れ替えを実施。売却に伴う特別損失(株式売却損1,050百万円など計1,974百万円)を計上した。
- コーエン売却による特損を計上した一方で、過年度の税務上損金不算入としていた株式評価損等の損金算入(法人税等の減少)があったため、親会社株主帰属純利益は前期比42.7%増の大幅増となった。
- 2027年3月期は売上高微増(+1.0%)に対し、営業利益を+9.6%の100億円とする収益性重視の予想を提示。配当も年間92円に増配(+3円)する方針。
- 連結売上高:前期比9.1%増の164,603百万円。単体小売及びネット通販既存店売上高が同6.8%増。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
国内既存店の好調に加え、グローバル展開の拡大やデジタル戦略(OMO推進)が功を奏し、大幅な増収増益を達成。売上総利益率と販管費比率のコントロールにより営業利益は過去最高を記録した。
連結売上高は前期比9.1%増の164,603百万円。単体小売及びネット通販既存店売上高が同6.8%増と好調だった。海外子会社(台湾・上海)も増収・売上計上に貢献した一方、連結除外となったコーエンは減収だった。
売上総利益率が0.3pt改善し、販管費の増加を売上の増加で吸収したため、営業利益は前期比14.3%増の9,126百万円となった。純利益はコーエン売却による特損1,974百万円の計上があったものの、税務上の損金算入効果により同42.7%増の6,112百万円となった。
セグメント・事業別の動き
- コーエンの全株式を売却し連結対象から除外、関係会社株式売却損1,050百万円を計上。
- 台湾・中国(上海・深圳)での出店拡大が進行中。
- 韓国発バッグブランド「OSOI」や新業態「NICE WEATHER」の実店舗展開を開始。
- 越境ECサイト「ユナイテッドアローズ グローバル オンライン」を開設。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
166,180百万円(前期比1.0%増)
営業利益10,000百万円(同9.6%増)、純利益6,175百万円(同1.0%増)
年間92円(中間32円、期末60円。配当性向41.2%)
会社側の前提・補足
- 新中期経営計画(2027-2029年)の初年度に位置付け。
- グループ全体で新規18店舗、退店1店舗の積極出店を計画。
- 2029年3月期の長期目標として連結売上高1,850~1,950億円、営業利益115~125億円、ROE 14.3~15.7%を掲げる。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 新中期経営計画の初年度(2027年3月期)における、営業利益100億円達成の進捗とマージン動向
- コーエン売却後の事業ポートフォリオ変更に伴う成長戦略の具体化(M&Aや新規開発等)
- 中国・台湾を中心とした海外事業の店舗拡大と収益貢献の推移
- OMO推進による顧客基盤(アクティブ会員数)の拡大とデジタル売上の伸び
リスク要因
- 原材料費・仕入れコストの上昇が価格転嫁の限界を超え、利益率を圧迫するリスク
- 気候変動による冬物衣料の需要減少リスク
- 海外事業(中国・台湾など)や新業態展開における投資回収リスク
- 人件費や物流コストなど固定費の増加が継続するリスク
開示履歴
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決算予定
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