島津製の決算短信確認ポイント・開示情報
7701 の取得済み決算短信PDF、要点整理、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
島津製について、取得済み決算短信・要点整理・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
世界的な半導体市場の好調さと医薬市場への活発な投資、円安効果を背景に、売上高・各種利益が前年同期比で大幅に増加した。
事業・セグメントの確認点
計測機器:売上高803億円(同6.0%増)、セグメント利益76億6,800万円(同15.2%減、部材高騰や中東情勢による売上遅延の影響)
校正・事実確認の考え方
数値、決算期、開示日、PDF ID、銘柄コードは原典PDFおよび取得カタログを優先して表示します。要点整理は本文確認を補助するための整理情報であり、重要な判断では原典PDFと会社公式IRを確認してください。
運営者の確認コメント
島津製はTechnology / Scientific & Technical Instrumentsとして分類されます。このページでは、直近開示の業績方向感、見通し、配当、開示履歴、株価指標を同一ページで確認できるようにしています。特に、M&A(Tescan Group社)による通期および今後の業績への具体的な寄与度
確認時の注意点
中東地域における緊張の高まりをはじめとした地政学的リスクの常態化(インド等での売上遅延の可能性)
| 確認対象の銘柄 | 7701 島津製 |
|---|---|
| 最新開示日 | 2026-08-06 15:30 |
| 確認対象PDF | 140120260806512073.pdf |
| 直近決算期 | 2027年3月期 第1四半期(2026年4月1日~2026年6月30日) |
| 業種・セクター | Technology / Scientific & Technical Instruments |
| 訂正・連絡 | 運営者連絡先: kcn@soge.jp。表示内容の誤りやリンク切れは、対象URL・銘柄コード・開示日を添えてご連絡ください。運営方針は サイトについて に掲載しています。 |
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信要点整理から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
第1四半期の売上高・純利益が過去最高、半導体関連好調と円安を背景に通期業績予想を上方修正
売上高は1,305億9,600万円(前年同期比10.3%増)となり過去最高を更新。計測機器、医用機器、産業機器、航空機器の全事業で増収となった。
620,000百万円(前回予想575,000百万円から上方修正) / 営業利益80,000百万円、経常利益81,000百万円、親会社株主に帰属する当期純利益59,000百万円(いずれも前回予想から上方修正) / 年間70.00円(直近公表予想からの修正は無し)
M&A(Tescan Group社)による通期および今後の業績への具体的な寄与度
中東地域における緊張の高まりをはじめとした地政学的リスクの常態化(インド等での売上遅延の可能性)
主要数値の前年比
決算短信要点整理または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 130,596 / 百万円 | 118,370 | 前年同期比 / 10.3% | 重要度: 高 |
| 営業利益 | 14,264 / 百万円 | 12,184 | 前年同期比 / 17.1% | のれん等償却前営業利益は14,638百万円 |
| 経常利益 | 18,486 / 百万円 | 11,323 | 前年同期比 / 63.3% | 為替差益3,378百万円を計上 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 13,333 / 百万円 | 7,921 | 前年同期比 / 68.3% | 重要度: 高 |
| 通期売上高予想 | 620,000 / 百万円 | 575,000 | 前回公表値比 / 7.8% | 前年度実績560,728百万円(対前期比10.6%増) |
| 通期純利益予想 | 59,000 / 百万円 | 55,000 | 前回公表値比 / 7.3% | 前年度実績60,499百万円(対前期比△2.5%) |
| 年間配当予想 | 70.00 / 円 | 69.00 | 前期実績比 / 1.4% | 第2四半期末27.00円、期末43.00円 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-10-15 から 2026-10-15 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-08-06 | 第1四半期 | 1Q | 1306億円 | 143億円 | 133億円 | 46.14円 |
| 2026-05-12 | 本決算 | FY | 5607億円 | 737億円 | 605億円 | 209.39円 |
| 2026-05-12 | 本決算 | FY | 5607億円 | 737億円 | 605億円 | 209.39円 |
| 2026-02-05 | 第3四半期 | 3Q | 3987億円 | 502億円 | 391億円 | 135.28円 |
| 2025-11-07 | 第2四半期 | 2Q | 2563億円 | 316億円 | 236億円 | 81.79円 |
| 2025-08-07 | 第1四半期 | 1Q | 1184億円 | 122億円 | 79億円 | 27.42円 |
| 2025-05-12 | 本決算 | FY | 5390億円 | 717億円 | 538億円 | 183.55円 |
| 2025-02-05 | 第3四半期 | 3Q | 3843億円 | 470億円 | 361億円 | 122.94円 |
第1四半期の売上高・純利益が過去最高、半導体関連好調と円安を背景に通期業績予想を上方修正
2027年3月期第1四半期は、半導体関連市場の活況や医薬市場向けの堅調な投資、円安効果により売上高が過去最高を更新し、純利益は前年同期比68.3%増の大幅増益となった。半導体向けターボ分子ポンプの好調に加え、中東情勢の影響が限定的だったこと、Tescan Groupの買収による業績寄与を踏まえ、通期の業績予想を上方修正した。
- 半導体市場の活況継続、中東情勢の影響が限定的、円安基調、Tescan Groupの買収寄与を理由に、前回公表値から売上高を4,500億円、純利益を400億円それぞれ引き上げた。
- 産業機器事業において、生成AI主導の先端半導体デバイス需要拡大によりターボ分子ポンプの販売が好調に推移し、大幅な増収増益に寄与した。
- 円安進行による為替の押し上げ効果に加え、医用機器事業での収益性改善や前年同期にあった為替差損の消失等により、経常利益・純利益が大幅に増加した。
- 1Q売上高は1,305億9,600万円(前年同期比10.3%増)と過去最高を更新
- 親会社株主に帰属する四半期純利益は133億3,300万円(同68.3%増)、1株当たり四半期純利益は46.14円
過去決算の推移
取得済み決算短信を直近順に並べ、各決算の見出し、主要数値、評価を比較できるようにしています。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
世界的な半導体市場の好調さと医薬市場への活発な投資、円安効果を背景に、売上高・各種利益が前年同期比で大幅に増加した。
売上高は1,305億9,600万円(前年同期比10.3%増)となり過去最高を更新。計測機器、医用機器、産業機器、航空機器の全事業で増収となった。
営業利益は142億6,400万円(同17.1%増)。経常利益は為替差益の計上等により184億8,600万円(同63.3%増)、純利益は133億3,300万円(同68.3%増)となった。
セグメント・事業別の動き
- 計測機器:売上高803億円(同6.0%増)、セグメント利益76億6,800万円(同15.2%減、部材高騰や中東情勢による売上遅延の影響)
- 医用機器:売上高169億700万円(同23.5%増)、セグメント利益11億1,400万円(前年同期は損失、海外新製品効果と収益性改善で黒字化)
- 産業機器:売上高207億3,400万円(同23.2%増)、セグメント利益38億2,300万円(同43.5%増、半導体向けターボ分子ポンプが好調)
- 航空機器:売上高110億3,100万円(同11.4%増)、セグメント利益27億4,500万円(同33.9%増、防衛・民間航空向けが拡大)
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
変更なし
620,000百万円(前回予想575,000百万円から上方修正)
営業利益80,000百万円、経常利益81,000百万円、親会社株主に帰属する当期純利益59,000百万円(いずれも前回予想から上方修正)
年間70.00円(直近公表予想からの修正は無し)
会社側の前提・補足
- 半導体市場の活況継続
- 中東情勢の影響が期初想定より限定的
- 円安基調の継続
- Tescan Group a.s.の連結子会社化による業績寄与
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- M&A(Tescan Group社)による通期および今後の業績への具体的な寄与度
- 半導体関連市場の活況が今後も継続するか
- 計測機器事業のセグメント利益減少要因(部材高騰や中東情勢影響)がいつ解消に向かうか
- 円安基調の継続性と為替差益が利益に与える影響
リスク要因
- 中東地域における緊張の高まりをはじめとした地政学的リスクの常態化(インド等での売上遅延の可能性)
- 世界的な金融政策の動向等による経済への不透明感
- 計測機器事業における部材価格高騰による収益圧迫リスク
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
第1四半期の売上高・純利益が過去最高、半導体関連好調と円安を背景に通期業績予想を上方修正
2026年3月期は売上高・純利益が過去最高を更新し増収増益、売上増と為替効果で経常・純利益が2桁増益、増配も実施。
2026年3月期第3四半期は売上高・営業利益ともに前年同期比増益を達成。円安進行と主要製品の需要堅調を受け、通期の売上高予想を上方修正したが、利益予想は据え置きとなった。
中間純利益10.9%増の好調な上半期、業績予想を大幅に上方修正
第1四半期営業利益は前年同期比11.2%増の121億84百万円となったが、為替差損の拡大などにより経常利益・四半期純利益は減益となった。
売上高は過去最高を更新し増収となったが、成長投資や人的投資の増加により減益となった。次期は米国関税政策の影響を前提に大幅な減収減益を見込む。
第3四半期売上高は5.1%増の3,842億9,600万円と増収も、成長投資の増加等により営業利益は7.3%減の470億4,500万円となり、通期業績予想は営業利益・経常利益を下方修正。
中間期は増収減益、将来の成長投資と生産抑制が利益を圧迫する一方、通期予想は売上高を上方修正
島津製作所は売上高7.1%増となるも、営業利益17.3%減の減益
決算予定
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