JMSの決算短信AI要約・開示情報
7702 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
JMSについて、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
全体として減収減益となり、特別損失の計上により最終赤字に転落した。日本国内の一部注力製品や欧州向けAVF針は堅調だったが、海外を中心とした血液関連製品の不振が全体の業績を押し下げた。
事業・セグメントの確認点
日本: 摂食嚥下関連用品や薬剤調製・投与クローズドシステムが好調も、急性血液浄化装置等の不振で減収減益(セグメント利益239百万円、36.0%減)
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
最終赤字に転落、韓国拠点の事業再編損失が重し、減収と主力製品の不振で営業利益も半減
売上高は前年比5.6%減の658億45百万円。シンガポール、フィリピンを中心に血液バッグや成分献血用回路が減少し、中国でもAVF針が減少した。
66,000百万円(前期比0.2%増) / 営業利益1,000百万円(同162.1%増)、経常利益900百万円(同152.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益600百万円(前期は純損失) / 通期17.00円を予想
韓国の生産拠点再編による特別損失の最終的な影響額と進捗状況
構造改革の進捗リスク:海外生産拠点の再編が計画通りに進まない、あるいは追加費用が発生する可能性
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 65,845 / 百万円 | 69,749 | △3,904 / △5.6% | 5期連続の売上高などは不明 |
| 営業利益 | 381 / 百万円 | 872 | △491 / △56.3% | 減収と経費増加により大幅減 |
| 親会社株主に帰属する当期純損失 | △783 / 百万円 | 89 | △872 | 事業再編損の計上により赤字転落 |
| 事業再編損(特別損失) | 934 / 百万円 | 0 | 不明 | 韓国生産拠点の再編に伴う費用 |
| 1株当たり当期純損失 | △31.97 / 円銭 | 3.65 | 不明 | 重要度: 中 |
| 年間配当金 | 17.00 / 円銭 | 17.00 | 0 / 0% | 配当水準を維持 |
| 配当性向(連結) | % | 465.8 | 不明 | 当期純損失のため記載なし(次期予想は69.4%) |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-12 | 本決算 | FY | 658億円 | 4億円 | -8億円 | -31.97円 |
| 2026-02-06 | 第3四半期 | 3Q | 490億円 | 2億円 | -1億円 | -4.26円 |
| 2025-11-07 | 第2四半期 | 2Q | 322億円 | -19百万円 | -2億円 | -7.78円 |
| 2025-08-08 | 第1四半期 | 1Q | 155億円 | -2億円 | -5億円 | -18.76円 |
| 2025-05-09 | 本決算 | FY | 697億円 | 9億円 | 89百万円 | 3.65円 |
| 2025-02-07 | 第3四半期 | 3Q | 526億円 | 8億円 | 2億円 | 8.55円 |
| 2024-11-07 | 第2四半期 | 2Q | 338億円 | 2億円 | -3億円 | -10.56円 |
| 2024-08-09 | 第1四半期 | 1Q | 162億円 | 42百万円 | -92百万円 | -3.77円 |
最終赤字に転落、韓国拠点の事業再編損失が重し、減収と主力製品の不振で営業利益も半減
2026年3月期は、血液バッグや成分献血用回路などの主力製品の販売減少により減収となり、営業利益も56.3%減と大幅に悪化した。構造改革の一環として韓国の生産拠点再編に伴う特別損失(9億34百万円)を計上したため、親会社株主に帰属する当期純損失は7億83百万円と最終赤字に転落した。次期は構造改革の完了に加え、価格転嫁や原価低減により、営業利益162.1%増の10億円、純利益60億円へのV字回復を予想している。
- 韓国の生産拠点再編に伴い事業再編損934百万円を計上。これにより最終益は783百万円の赤字となった。
- シンガポールとフィリピンを中心に血液バッグや成分献血用回路が減少し、特にフィリピンは労務費増も重なり727百万円の大幅損失となった。
- 2027年3月期は構造改革の成果と価格転嫁により、営業利益1000百万円(前期比162.1%増)、純利益600百万円への回復を見込む。
- 通期配当を17.00円で据え置き、赤字決算下でも株主還元を維持。予想配当性向は69.4%に上昇する。
- 連結売上高は658億45百万円(前年比5.6%減)、血液バッグや成分献血用回路の不振が響く
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
全体として減収減益となり、特別損失の計上により最終赤字に転落した。日本国内の一部注力製品や欧州向けAVF針は堅調だったが、海外を中心とした血液関連製品の不振が全体の業績を押し下げた。
売上高は前年比5.6%減の658億45百万円。シンガポール、フィリピンを中心に血液バッグや成分献血用回路が減少し、中国でもAVF針が減少した。
営業利益は前年比56.3%減の3億81百万円。減収に加え、支払手数料や研究開発費の増加が利益を圧迫した。事業再編損934百万円を特別損失として計上したため、親会社株主に帰属する当期純損失は7億83百万円となった。
セグメント・事業別の動き
- 日本: 摂食嚥下関連用品や薬剤調製・投与クローズドシステムが好調も、急性血液浄化装置等の不振で減収減益(セグメント利益239百万円、36.0%減)
- シンガポール: 主力製品の減収で売上高237億26百万円(10.6%減)、セグメント損益は47百万円の損失
- 中国: 原価低減と経費節減により、売上減少(4.3%減)もセグメント利益は87百万円に黒字化
- フィリピン: 稼働率低下と労務費増加により、セグメント損益は7億27百万円の大幅損失に拡大
- ドイツ: 管理費節減により、売上減少(11.5%減)もセグメント利益は4億73百万円(4.1%増)で増益
- その他: 北米向けAVF針等の増加により増収(17.5%増)、セグメント利益は24百万円に黒字化
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
66,000百万円(前期比0.2%増)
営業利益1,000百万円(同162.1%増)、経常利益900百万円(同152.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益600百万円(前期は純損失)
通期17.00円を予想
会社側の前提・補足
- 為替前提:1米ドル=150円、1ユーロ=175円、1シンガポールドル=117円
- 中期経営計画2027の最終年度として、構造改革と成長戦略の成果結びつけ、収益力改善を図る
- 価格転嫁の推進と原価低減によりコスト上昇を吸収する計画
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 韓国の生産拠点再編による特別損失の最終的な影響額と進捗状況
- フィリピンやシンガポールなど、海外拠点の不振製品の回復または構造改革の具体策
- 2027年3月期の営業利益10億円予想に対する進捗(第2四半期累計で3億5,000万円を予想)
- 国内の注力製品(クローズドシステム等)の増収効果が減収分を上回り成長エンジンとなるか
リスク要因
- 構造改革の進捗リスク:海外生産拠点の再編が計画通りに進まない、あるいは追加費用が発生する可能性
- 主力製品の継続的な不振リスク:血液バッグや成分献血用回路の販売低迷が長期化するリスク
- コスト上昇リスク:原材料価格や輸送運賃の上昇、賃上げによる利益圧迫リスク
- 為替変動リスク:業績予想の前提為替レート(ドル150円、ユーロ175円など)からの乖離リスク
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
最終赤字に転落、韓国拠点の事業再編損失が重し、減収と主力製品の不振で営業利益も半減
第3四半期は売上高489.75億円(前年比7.0%減)、営業利益1.89億円(同76.9%減)、純損失1.04億円に赤字転落。業績予想を上方修正せず下方修正し、通期黒字化も取り下げ。
中間期は減収・営業赤字だが、為替差損減少等で最終赤字は縮小し、通期予想は下方修正しつつも黒字維持
第1四半期は減収により営業赤字に転落、海外主力製品の不振と為替差損が圧迫
主力製品の販売増と価格転嫁で増収・営業黒字化達成、次期は減収も利益増を予想
第3四半期累計の営業利益は約9.6倍の8億1,900万円に急増し、通期業績予想も上方修正した。
営業損失から黒字転換も為替差損で経常損失、通期業績予想を上方修正
主力製品の好調と価格転嫁により増収となり、営業損失は解消して営業黒字化したが、最終損失は継続した。
決算予定
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