岡本硝子の決算短信AI要約・開示情報
7746 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
岡本硝子について、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
プロジェクター向け需要低迷と光通信用偏光子の一時受注減により減益となったが、その他事業の好調や為替差益・助成金などで売上高は確保した。
事業・セグメントの確認点
光学事業: 売上高は微増(+1.8%)も、ガラス溶融炉更新に伴う減価償却費増加でセグメント利益が大幅減(-44.8%)。営業赤字に転落。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
プロジェクター向け低迷や偏光子の一時受注減で減収減益となり最終赤字に転落も、来期は主力製品の増産見通しにより黒字化を予想
連結売上高は4,731百万円(前期比1.0%増)。その他事業(+16.1%)と光学事業(+1.8%)が増収となったが、照明事業(-16.4%)と機能性薄膜・ガラス事業(-2.2%)が減収となった。
5,547百万円(前期比17.2%増) / 営業利益192百万円、経常利益123百万円、親会社株主に帰属する当期純利益75百万円(いずれも黒字化) / 年間0.00円(無配)
偏光子の製造ライン増設の進捗と、2027年2月の稼働開始の確実性
プロジェクター需要の世界的な低迷が長期化するリスク
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 4,731 / 百万円 | 4,686 | +45 / 1.0% | 2期連続の増収 |
| 営業利益 | -78 / 百万円 | 126 | -204 | 黒字から赤字に転落 |
| 経常利益 | -82 / 百万円 | 84 | -166 | 黒字から赤字に転落 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | -149 / 百万円 | 89 | -238 | 最終赤字 |
| 減価償却費 | 601 / 百万円 | 323 | +278 / 86.0% | ガラス溶融炉の更新等により大幅増 |
| 自己資本比率 | 30.1 / % | 20.8 | +9.3 | 新株予約権行使により改善 |
| 2027年3月期 売上高予想 | 5,547 / 百万円 | 4,731 | +816 / 17.2% | 2桁増収を予想 |
| 2027年3月期 営業利益予想 | 192 / 百万円 | -78 | +270 | 黒字化を予想 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-02-13 | 第3四半期 | 3Q | 30億円 | -3億円 | -2億円 | -9.55円 |
| 2025-11-14 | 第2四半期 | 2Q | 19億円 | -3億円 | -2億円 | -9.27円 |
| 2025-08-08 | 第1四半期 | 1Q | 9億円 | -1億円 | -1億円 | -5.53円 |
| 2025-05-14 | 本決算 | FY | 47億円 | 1億円 | 89百万円 | 3.82円 |
| 2025-02-14 | 第3四半期 | 3Q | 32億円 | -1億円 | -1億円 | -4.42円 |
| 2024-11-14 | 第2四半期 | 2Q | 22億円 | -25百万円 | -81百万円 | -3.52円 |
| 2024-08-09 | 第1四半期 | 1Q | 10億円 | -34百万円 | -21百万円 | -0.90円 |
| 2024-05-14 | 本決算 | FY | 46億円 | 61百万円 | 1億円 | 4.38円 |
プロジェクター向け低迷や偏光子の一時受注減で減収減益となり最終赤字に転落も、来期は主力製品の増産見通しにより黒字化を予想
2026年3月期は、プロジェクター用製品の世界的な需要低迷や光通信向け偏光子の供給逼迫による一時的な受注急減により減益となり、営業損失および最終損失を計上した。一方で、自己資本比率は新株予約権の行使による資本増強により20.8%から30.1%へ大幅に改善した。2027年3月期は、放熱基板の採用増加や偏光子の製造ライン増設による販売数量倍増を見込み、業績の大幅黒字化を予想している。
- プロジェクター需要の世界的低迷と光通信向け偏光子のサプライチェーン逼迫による一時的な受注減が重なり、大幅な減益と最終赤字を招いた。
- 光学事業においてフライアイレンズ生産用ガラス溶融炉を更新(2025年4月稼働開始)したことに伴い、減価償却費が増加し利益を圧迫している。
- 第10回新株予約権(行使価額修正条項付)の行使により約9億6700万円を調達し、自己資本比率が約10ポイント向上して30.1%となった。
- 2027年2月からの偏光子製造ライン増設(販売数量倍増)と、2026年9月ごろからの放熱基板の販売数量逓増を見込んでおり、業績回復の寄与が大きい。
- 連結売上高は4,731百万円(前期比1.0%増)と微増にとどまった
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
プロジェクター向け需要低迷と光通信用偏光子の一時受注減により減益となったが、その他事業の好調や為替差益・助成金などで売上高は確保した。
連結売上高は4,731百万円(前期比1.0%増)。その他事業(+16.1%)と光学事業(+1.8%)が増収となったが、照明事業(-16.4%)と機能性薄膜・ガラス事業(-2.2%)が減収となった。
営業損失78百万円、経常損失82百万円、当期純損失149百万円。営業外では為替差益40百万円や助成金収入22百万円があったものの、支払利息93百万円の増加や特別損失(減損損失31百万円など)が響き、最終的に赤字となった。
セグメント・事業別の動き
- 光学事業: 売上高は微増(+1.8%)も、ガラス溶融炉更新に伴う減価償却費増加でセグメント利益が大幅減(-44.8%)。営業赤字に転落。
- 照明事業: 自動車向けカバーガラスの減収(-16.4%)も、不採算製品撤収によりセグメント損益は5百万円の黒字(前期は32百万円の損失)に改善。
- 機能性薄膜・ガラス事業: 偏光子の受注急減により減収減益(利益97.2%減)。
- その他事業: 海洋・特機向け(江戸っ子1号等)が好調で、売上高・利益ともに2桁増。全体の減益を下支え。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
5,547百万円(前期比17.2%増)
営業利益192百万円、経常利益123百万円、親会社株主に帰属する当期純利益75百万円(いずれも黒字化)
年間0.00円(無配)
会社側の前提・補足
- 放熱基板の販売数量逓増が2026年9月頃から見込まれる
- 偏光子は年間を通じて堅調で、2027年2月から製造ライン増設による販売数量倍増を見込む
- 第2四半期累計で営業損失192百万円、当期純損失150百万円と見込んでおり、業績回復は後半に偏る見通し
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 偏光子の製造ライン増設の進捗と、2027年2月の稼働開始の確実性
- 放熱基板の顧客での採用拡大ペースと、2026年9月以降の売上への寄与度
- ガラス溶融炉更新後の生産効率向上や、光学事業の減価償却負担のピークアウト時期
- 2027年3月期第2四半期(上半期)の業績見通し(大幅赤字予想)に対する進捗
リスク要因
- プロジェクター需要の世界的な低迷が長期化するリスク
- 光通信向け部品(ファラデー回転子等)の需給逼迫による偏光子受注の再度の停滞リスク
- 巨額の設備投資に伴う減価償却費の継続的な利益圧迫
- 減損損失(当期31百万円)や為替変動などが特別損益・営業外損益に与える影響
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
プロジェクター向け低迷や偏光子の一時受注減で減収減益となり最終赤字に転落も、来期は主力製品の増産見通しにより黒字化を予想
3Q累計で減収減損、プロジェクター需要低迷と偏光子の一時的受注減により営業赤字が拡大し、通期予想を下方修正
中間純損失が2.8倍に拡大し226百万円の赤字、プロジェクター需要低迷と光通信向け偏光子の受注急減が響く
1Q経常損失が179百万円に拡大し業績予想の達成リスクが高まった
岡本硝子の2025年3月期は増収ながらも経常減益、ガラス偏光子が好調も為替や中国需要の影響で利益圧迫
決算予定
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