阪和興の決算短信AI要約・開示情報
8078 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
阪和興について、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
売上高は前年比4.2%増の2兆6,626億円。プライマリーメタル事業の一部副資材の販売好調や海外販売子会社のスクラップ取引拡大が寄与。一方、利益面ではリサイクルメタル事業(主にアルミ採算悪化)の損益悪化、海外販売子会社の鉄鋼製品採算悪化、人件費の増加により、営業利益は同5.0%減の584億円となった。
事業・セグメントの確認点
鉄鋼事業:減収だが海外子会社採算改善と持分法投資利益拡大で増益
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
増収も利益的な悪化、リサイクルメタルや海外子会社の採算悪化により減益、新中期計画で株主還元強化を発表
プライマリーメタル(+32.5%)、リサイクルメタル(+25.3%)、海外販売子会社(+17.3%)が大幅増収。鉄鋼(-7.2%)とエネルギー・生活資材(-2.0%)は減収。
3,000,000百万円(前年比12.7%増) / 営業利益62,500百万円(同6.9%増)、経常利益57,000百万円(同9.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益40,000百万円(同4.5%増) / 年間66円(株式分割後。中間33円、期末33円。分割前換算で330円)を予想。配当性向32.1%。
プライマリーメタル・リサイクルメタル事業における採算改善の進捗
米国の関税政策や通商政策の動向による業績への不確実性
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 2,662,669 / 百万円 | 2,554,514 | 108,155 / 4.2% | プライマリーメタルや海外子会社の取引拡大 |
| 営業利益 | 58,444 / 百万円 | 61,532 | △3,088 / △5.0% | リサイクルメタルの損益悪化と人件費増加 |
| 経常利益 | 52,262 / 百万円 | 59,746 | △7,484 / △12.5% | 持分法投資損失や為替差損の増加 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 38,265 / 百万円 | 45,482 | △7,217 / △15.9% | 重要度: 高 |
| 包括利益 | 62,153 / 百万円 | 43,027 | 19,126 / 44.5% | その他有価証券評価差額金の増加 |
| 配当金(年間合計) | 290.00 / 円 | 225.00 | 65.00 / 28.9% | 中間125円、期末165円(分割前換算) |
| 売上高(2027年3月期予想) | 3,000,000 / 百万円 | 2,662,669 | 337,331 / 12.7% | 重要度: 高 |
| 営業利益(2027年3月期予想) | 62,500 / 百万円 | 58,444 | 4,056 / 6.9% | 重要度: 高 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-12 | 本決算 | FY | 2.7兆円 | 584億円 | 383億円 | 193.13円 |
| 2026-02-06 | 第3四半期 | 3Q | 2.0兆円 | 415億円 | 257億円 | 644.32円 |
| 2025-11-07 | 第2四半期 | 2Q | 1.3兆円 | 277億円 | 167億円 | 417.90円 |
| 2025-08-07 | 第1四半期 | 1Q | 6399億円 | 146億円 | 100億円 | 247.90円 |
| 2025-05-09 | 本決算 | FY | 2.6兆円 | 615億円 | 455億円 | 1,125.66円 |
| 2025-02-07 | 第3四半期 | 3Q | 1.9兆円 | 474億円 | 318億円 | 786.75円 |
| 2024-11-08 | 第2四半期 | 2Q | 1.3兆円 | 289億円 | 202億円 | 499.97円 |
| 2024-08-08 | 第1四半期 | 1Q | 6185億円 | 131億円 | 92億円 | 227.66円 |
増収も利益的な悪化、リサイクルメタルや海外子会社の採算悪化により減益、新中期計画で株主還元強化を発表
2026年3月期はプライマリーメタル事業の取引拡大などで増収となったが、リサイクルメタル事業の損益悪化や人件費増加などにより減益となった。2027年3月期は売上高3,000億円の増加を見込み、営業増益を予想している。新たな中期経営計画2028ではDOE3.5%以上を目標に株主還元を強化し、年間配当を株式分割後66円(分割前換算330円)に増配する計画を発表した。
- 売上高は4.2%増加したが、リサイクルメタル事業や主に鉄鋼製品の採算悪化により、利益は全て前期比で減少(営業利益-5.0%、経常利益-12.5%、純利益-15.9%)
- プライマリーメタルは32.5%増収も赤字転落(-1,050百万円)、食品は7.2%増収と31.9%増益。鉄鋼は7.2%減収ながら16.7%増益
- 2027年3月期は売上高3,000億円(12.7%増)、営業利益625億円(6.9%増)、純利益400億円(4.5%増)を見込む
- 新中期計画でDOE下限を2.5%から3.5%に引き上げ、総還元性向40%程度を目標に設定。来期配当は66円(分割前換算330円)予定
- 売上高は2,662,669百万円(前年比4.2%増)、プライマリーメタル事業の取引拡大などで増収
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
売上高は前年比4.2%増の2兆6,626億円。プライマリーメタル事業の一部副資材の販売好調や海外販売子会社のスクラップ取引拡大が寄与。一方、利益面ではリサイクルメタル事業(主にアルミ採算悪化)の損益悪化、海外販売子会社の鉄鋼製品採算悪化、人件費の増加により、営業利益は同5.0%減の584億円となった。
プライマリーメタル(+32.5%)、リサイクルメタル(+25.3%)、海外販売子会社(+17.3%)が大幅増収。鉄鋼(-7.2%)とエネルギー・生活資材(-2.0%)は減収。
セグメント利益は鉄鋼が16.7%増益、食品が31.9%増益だった一方、プライマリーメタルは60億円の黒字から10億円の赤字に転落、リサイクルメタルは58.0%減益、海外販売子会社は33.0%減益となり、全体を押し下げた。
セグメント・事業別の動き
- 鉄鋼事業:減収だが海外子会社採算改善と持分法投資利益拡大で増益
- プライマリーメタル:副資材販売堅調もSAMANCOR CHROMEの持分法損益がマイナス転じ赤字
- リサイクルメタル:鉛鉱石取扱増加もアルミ採算悪化で大幅減益
- 食品事業:米国子会社の外食向け販売好調と新規連結子会社業績で増収増益
- 海外販売子会社:東南アジアスクラップ取引拡大と新規子会社業績で増収、鉄鋼採算悪化で減益
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
3,000,000百万円(前年比12.7%増)
営業利益62,500百万円(同6.9%増)、経常利益57,000百万円(同9.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益40,000百万円(同4.5%増)
年間66円(株式分割後。中間33円、期末33円。分割前換算で330円)を予想。配当性向32.1%。
会社側の前提・補足
- 通商政策や地政学リスクなど不透明な経済環境を前提とした見通し
- 新中期経営計画2028に基づくDOE3.5%下限・総還元性向40%程度を目標とした配当方針に変更
- 2026年4月1日付で株式分割(1株→5株)を実施済み
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- プライマリーメタル・リサイクルメタル事業における採算改善の進捗
- 新中期経営計画2028の初年度(2027年3月期)の進捗および投融資枠の執行状況
- DOE3.5%下限と総還元性向40%の目標に向けた配当・自社株買いの実施状況
- 米国の関税政策や地政学リスクが今後の業績見通しに与える影響
- 中国をはじめとする新興国における需要動向と市況の安定感
リスク要因
- 米国の関税政策や通商政策の動向による業績への不確実性
- 中東やウクライナを巡る地政学リスクの深刻化
- 中国経済の不動産市況低迷などに伴う景気回復の遅れ
- 鉄鋼・非鉄金属の市況下落や採算悪化の継続リスク
- 為替変動による海外事業の収益押し下げリスク
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
増収も利益的な悪化、リサイクルメタルや海外子会社の採算悪化により減益、新中期計画で株主還元強化を発表
第3四半期売上高は増収も、リサイクルメタル事業の悪化などを背景に減益となった。
中間純利益は前年同期比17.2%減の167億円、リサイクルメタルや海外子会社で増収も持分法損失などで減益
第1四半期は増収増益、リサイクルメタルや海外販売の拡大、鉄鋼・エネルギー事業の採算改善で営業利益11.1%増、通期予想は据え置き
決算予定
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