ニプロの決算短信AI要約・開示情報
8086 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
ニプロについて、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
国内での注射剤等の需要増、海外での高付加価値製品の販売増により増収。生産効率改善等で売上総利益を増やし、販管費増を吸収して営業利益は大幅増となった。
事業・セグメントの確認点
医療関連事業:国内外の透析関連製品、バスキュラー関連製品が好調で増収増益。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
ニプロの2026年3月期は増収増益、純利益は段階取得差益等で前年比164.1%増の大幅プラス
連結売上高は前期比2.5%増の6,605億38百万円。医療関連・医薬関連が増収となったが、ファーマパッケージングは減収。
7,000億円(前期比6.0%増) / 営業利益400億円(同6.3%増)、経常利益274億円(同38.9%増)、純利益150億円(同11.1%増) / 年間32円(第2四半期12円、期末20円)
欧米のファーマパッケージング事業の在庫調整の進捗と抜本的な生産体制改革の効果。
欧米を中心としたファーマパッケージング事業の在庫過多が長期化・拡大するリスク。
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 660,538 / 百万円 | 644,586 | 15,952 / 2.5% | 重要度: 高 |
| 営業利益 | 37,624 / 百万円 | 26,598 | 11,026 / 41.5% | 重要度: 高 |
| 経常利益 | 19,721 / 百万円 | 10,817 | 8,904 / 82.3% | 重要度: 高 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 13,504 / 百万円 | 5,113 | 8,391 / 164.1% | 段階取得差益等の特別利益を含む |
| 包括利益 | 27,317 / 百万円 | 26,328 | 989 / 3.8% | 重要度: 低 |
| 1株当たり当期純利益 | 82.80 / 円 | 31.36 | 不明 | 重要度: 中 |
| 配当金(年間) | 29.00 / 円 | 25.00 | 4.00 | 配当性向35.0% |
| 医療関連事業 売上高 | 523,615 / 百万円 | 不明 | 3.7% | 重要度: 中 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-12 | 本決算 | FY | 6605億円 | 376億円 | 135億円 | 82.80円 |
| 2026-02-09 | 第3四半期 | 3Q | 4873億円 | 267億円 | 167億円 | 102.30円 |
| 2025-11-10 | 第2四半期 | 2Q | 3174億円 | 153億円 | 59億円 | 36.21円 |
| 2025-08-08 | 第1四半期 | 1Q | 1592億円 | 72億円 | 33億円 | 20.06円 |
| 2025-05-12 | 本決算 | FY | 6446億円 | 266億円 | 51億円 | 31.36円 |
| 2025-02-07 | 第3四半期 | 3Q | 4793億円 | 222億円 | 66億円 | 40.43円 |
| 2024-11-08 | 第2四半期 | 2Q | 3120億円 | 135億円 | 1億円 | 0.79円 |
| 2024-08-08 | 第1四半期 | 1Q | 1524億円 | 58億円 | 26億円 | 16.11円 |
ニプロの2026年3月期は増収増益、純利益は段階取得差益等で前年比164.1%増の大幅プラス
2026年3月期は主力の医療関連事業が好調に推移し、増収増益を達成した。売上総利益の増加で販管費の増加を吸収し、営業利益は前期比41.5%増となった。純利益は連結子会社の段階取得に伴う差益や固定資産売却益の計上により、前年比164.1%の大幅増となった。通期配当は前年比4円増の29円となった。
- 本業の稼ぐ力の向上に加え、段階取得差益や固定資産売却益が利益を押し上げ、純利益は約2.6倍に急増した。
- 主力の医療関連事業が増収増益(売上高+3.7%、利益+12.2%)を達成。米中欧での透析製品や血管内イメージングシステムが好調。
- 海外市場(主に欧米)の医薬用ガラス容器の在庫過多の影響により、減収減益(売上高-7.7%、損失15億85百万円)に陥った。
- 2027年3月期は増収増益(売上高+6.0%、営業利益+6.3%)を計画。主力事業の成長に加え、利益率改善を見込む。
- 連結売上高は前期比2.5%増の6,605億38百万円。海外透析関連製品や国内の注射剤等が好調。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
国内での注射剤等の需要増、海外での高付加価値製品の販売増により増収。生産効率改善等で売上総利益を増やし、販管費増を吸収して営業利益は大幅増となった。
連結売上高は前期比2.5%増の6,605億38百万円。医療関連・医薬関連が増収となったが、ファーマパッケージングは減収。
営業利益は前期比41.5%増、経常利益は同82.3%増、純利益は特別利益の寄与により同164.1%増となった。
セグメント・事業別の動き
- 医療関連事業:国内外の透析関連製品、バスキュラー関連製品が好調で増収増益。
- 医薬関連事業:抗がん剤や新規受託品が堅調で増収増益。
- ファーマパッケージング事業:国内は好調も海外の在庫過多影響で減収減益。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
7,000億円(前期比6.0%増)
営業利益400億円(同6.3%増)、経常利益274億円(同38.9%増)、純利益150億円(同11.1%増)
年間32円(第2四半期12円、期末20円)
会社側の前提・補足
- 為替前提は1ドル143円、1ユーロ169円。
- 各事業で高付加価値製品の拡販、生産体制の適正化による原価低減を推進。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 欧米のファーマパッケージング事業の在庫調整の進捗と抜本的な生産体制改革の効果。
- 主力の医療関連事業における高付加価値製品(透析装置、イメージングシステム等)の販促拡大効果。
- 2027年3月期の設備投資(前期比微減の622億円想定)に対する投資効率と新ラインの稼働状況。
- 次期業績予想に対する進捗率(第2四半期累計で営業利益予想の36.8%を計画している点)。
リスク要因
- 欧米を中心としたファーマパッケージング事業の在庫過多が長期化・拡大するリスク。
- 地政学的リスク(中東情勢等)によるエネルギー供給、物流網、原材料調達への悪影響。
- 為替変動リスク(予想前提:1ドル143円、1ユーロ169円)。
- 運送費や原材料費等のコスト上昇が継続するリスク。
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
ニプロの2026年3月期は増収増益、純利益は段階取得差益等で前年比164.1%増の大幅プラス
ニプロの第3四半期は増収増益、段階取得差益や為替好転で純利益が大幅増
増収増益で着地、為替改善と固定資産売却益が純利益を押し上げ。通期予想据え置き。
ニプロの1Q業績は増収増益も、為替差損で経常減益、不動産売却益で純利益増益
増収により営業増益を達成したが、為替差損やファーマパッケージング事業の減損損失などにより経常減益・最終減益となった。
決算予定
今後1週間のEDINET DB取得範囲では、該当する決算予定は見つかりませんでした。