ゴルドウインの決算短信AI要約・開示情報
8111 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
ゴルドウインについて、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
秋冬商戦での逆風(消費者の価格選別、訪日消費の鈍化、暖冬)があり定番品の数量が鈍化したが、プレミアム領域の好調と値引き抑制により、売上高・営業利益は過去最高を達成した。最終利益は特損や税金増で微減。
事業・セグメントの確認点
自社ブランド「Goldwin」の中国子会社が黒字転換を達成し、一店舗当たり収益性の向上を軸とする成長モデルが機能し始めた。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
ゴールドウインの2026年3月期は売上高・営業利益が過去最高を更新したが、持分法利益の減少と特損計上により最終利益は微減となった。
売上高は137,516百万円(前期比3.9%増)。基幹ブランドTHE NORTH FACEのハードグッズやフットウエアが計画を上回り、直営店拡充も寄与した。ただしアパレル主力定番品は価格改定の影響で数量が鈍化。
145,400百万円(前期比5.7%増) / 営業利益26,100百万円(同0.9%増)、経常利益34,100百万円(同0.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益25,600百万円(同6.3%増) / 年間70.00円(第2四半期末35.00円、期末35.00円)を予想。配当性向37.5%。
主力定番品の価格改定に対する消費者の反応と、それに伴う値引き販売抑制の持続可能性
中国大陸からの訪日外国人消費の構造的変化による免税売上の鈍化リスク
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 137,516 / 百万円 | 132,305 | 増加 / 3.9% | 5期連続過去最高 |
| 営業利益 | 25,859 / 百万円 | 21,905 | 増加 / 18.0% | 過去最高、営業利益率18.8% |
| 経常利益 | 33,904 / 百万円 | 30,806 | 増加 / 10.1% | 過去最高 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 24,094 / 百万円 | 24,444 | 減少 / △1.4% | 重要度: 高 |
| 売上総利益 | 72,946 / 百万円 | 68,925 | 増加 / 5.8% | 売上総利益率53.0%(前期比0.9pt上昇) |
| 持分法による投資利益 | 7,770 / 百万円 | 8,446 | 減少 / △8.0% | 為替影響により営業外損益が減少 |
| 特別損失(投資有価証券売却損) | 1,075 / 百万円 | - | 不明 | 特別損失合計1,954百万円 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-13 | 本決算 | FY | 1375億円 | 259億円 | 241億円 | 175.76円 |
| 2026-02-05 | 第3四半期 | 3Q | 995億円 | 187億円 | 153億円 | 111.17円 |
| 2025-11-06 | 第2四半期 | 2Q | 556億円 | 70億円 | 68億円 | 49.56円 |
| 2025-08-06 | 第1四半期 | 1Q | 239億円 | 21億円 | 32億円 | 69.99円 |
| 2025-05-14 | 本決算 | FY | 1323億円 | 219億円 | 244億円 | 545.97円 |
| 2025-02-06 | 第3四半期 | 3Q | 968億円 | 169億円 | 177億円 | 394.22円 |
| 2024-11-07 | 第2四半期 | 2Q | 534億円 | 52億円 | 79億円 | 174.94円 |
| 2024-08-06 | 第1四半期 | 1Q | 246億円 | 18億円 | 37億円 | 81.47円 |
ゴールドウインの2026年3月期は売上高・営業利益が過去最高を更新したが、持分法利益の減少と特損計上により最終利益は微減となった。
主力ブランドの値引き抑制による利益率改善やフットウエア等の好調、自社ブランドGoldwinの中国事業黒字化を背景に、売上高と営業利益で過去最高を達成した。しかし、持分法投資利益の減少と投資有価証券売却損の計上により、親会社株主に帰属する当期純利益は前期比1.4%減の微減益となった。翌2027年3月期も売上・利益の増加を見込んでいるが、引続き売上総利益率とブランド価値維持を重視する方針である。
- ハードグッズやフットウエアの好調に加え、短期的な値引き販売を抑制して売上総利益率を優先した結果、売上高・営業利益が過去最高となった。
- 自社ブランドGoldwinの海外事業、特に中国事業で明確な進展があり、中国子会社は黒字転換を達成して成長モデルが機能し始めた。
- 持分法適用会社の為替影響による減益に加え、特別損失(投資有価証券売却損など)や法人税等の増加により、最終的な純利益は前年を下回った。
- 売上高が前期比3.9%増の1,375億1,600万円となり、5期連続で過去最高を更新。
- 営業利益は前期比18.0%増の258億5,900万円となり、過去最高を更新。値引き抑制で売上総利益率が53.0%に改善。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
秋冬商戦での逆風(消費者の価格選別、訪日消費の鈍化、暖冬)があり定番品の数量が鈍化したが、プレミアム領域の好調と値引き抑制により、売上高・営業利益は過去最高を達成した。最終利益は特損や税金増で微減。
売上高は137,516百万円(前期比3.9%増)。基幹ブランドTHE NORTH FACEのハードグッズやフットウエアが計画を上回り、直営店拡充も寄与した。ただしアパレル主力定番品は価格改定の影響で数量が鈍化。
営業利益は25,859百万円(同18.0%増)で過去最高。販売費及び一般管理費は抑制された。経常利益も過去最高を更新したが、純利益は持分法利益の減少と特別損失(投資有価証券売却損1,075百万円等)により1.4%減の24,094百万円となった。
セグメント・事業別の動き
- 自社ブランド「Goldwin」の中国子会社が黒字転換を達成し、一店舗当たり収益性の向上を軸とする成長モデルが機能し始めた。
- 基幹ブランド「THE NORTH FACE」は、マウンテンパフォーマンス領域を強化し、VECTIVシリーズ等のトレイルランニング領域が新規牽引役となった。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
145,400百万円(前期比5.7%増)
営業利益26,100百万円(同0.9%増)、経常利益34,100百万円(同0.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益25,600百万円(同6.3%増)
年間70.00円(第2四半期末35.00円、期末35.00円)を予想。配当性向37.5%。
会社側の前提・補足
- 短期的な数量の積み上げではなく、売上総利益率の確保およびブランド価値の持続性を優先する経営を一貫して行う前提。
- 為替相場の変化や消費動向等により、実際の業績が予想と乖離する可能性がある。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 主力定番品の価格改定に対する消費者の反応と、それに伴う値引き販売抑制の持続可能性
- 自社ブランド「Goldwin」の海外事業(特に中国事業)の黒字化後の利益成長の持続性
- 新連結子会社3社(アルパインツアーサービス等)の業績寄与度と統合効果
- 投資有価証券売却損(1,075百万円)の背景と今後の特別損失発生の有無
- 2027年3月期の営業利益予想が前期比+0.9%増と低水準である理由と、販管費投資の進捗
リスク要因
- 中国大陸からの訪日外国人消費の構造的変化による免税売上の鈍化リスク
- 価格改定に対する消費者の反応の厳格化による数量減少リスク
- 持分法適用会社(YOUNGONE OUTDOOR Corporation)の為替影響による業績変動リスク
- 暖冬等の気象要因によるアウター・保温系商品の需要減少リスク
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
ゴールドウインの2026年3月期は売上高・営業利益が過去最高を更新したが、持分法利益の減少と特損計上により最終利益は微減となった。
売上高と営業増益を達成したものの、持分法投資利益の減少と特別損失の計上により、最終利益は減益となった。
2026年3月期第2四半期決算短信の添付資料における株式給付信託の制度名称記載ミスを訂正、業績数値への影響なし
主力ブランド「THE NORTH FACE」の実需回復と厳格な価格戦略により、売上高と営業利益が増益。一方、持分法投資先の減益により経常利益と純利益は減収減益となった。
売上高は前年比2.9%減と低迷したが、営業利益は13.1%増と改善。原価抑制と一時費用の減少が寄与。
売上高は増収もJ-ESOP費用等で営業減益、持分法利益と特損相殺で最終利益は微増
決算予定
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