東邦HDの決算短信AI要約・開示情報
8129 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
東邦HDについて、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
売上高は2.3%増加し増収を確保したが、仕入原価の上昇等により営業・経常・純利益のすべてで減益となった。
事業・セグメントの確認点
【医薬品卸売事業】売上高+2.1%、利益-11.6%。原価上昇の影響を受けた。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
東邦HD、26年3月期は増収減益も増配・自己株式取得で積極還元、27年3月期は続増収も最終益25.6%減を予想
新型コロナウイルス関連製品の縮小があったものの、抗がん剤やスペシャリティ医薬品、糖尿病治療薬等の伸長により、全体として前期を上回った。
1,601,000百万円(前期比3.1%増) / 営業利益14,800百万円(同10.9%減)、経常利益16,600百万円(同0.2%減)、純利益12,900百万円(同25.6%減) / 年間180円(第2四半期末90円、期末90円)を予想(前期比+15円)
2027年3月期に向けた仕入原価上昇の価格転嫁状況と、流通コスト見える化による経費削減の進捗
製薬企業からの仕入原価のさらなる上昇が継続・拡大するリスク
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 1,553,364 / 百万円 | 1,518,495 | +34,869 / +2.3% | 抗がん剤やスペシャリティ医薬品が伸長 |
| 営業利益 | 16,601 / 百万円 | 18,936 | -2,335 / -12.3% | 医薬品仕入原価の上昇が圧迫 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 17,327 / 百万円 | 19,844 | -2,517 / -12.7% | 重要度: 高 |
| 年間配当金 | 165.00 / 円 | 65.00 | +100.00 / +153.8% | DOE2%以上の配当方針に基づく大幅増配 |
| 2027年3月期 純利益予想 | 12,900 / 百万円 | 17,327 | -4,427 / -25.6% | 仕入原価上昇と成長投資の加速を見込む |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-13 | 本決算 | FY | 1.6兆円 | 166億円 | 173億円 | 271.18円 |
| 2026-02-12 | 第3四半期 | 3Q | 1.2兆円 | 124億円 | 144億円 | 227.05円 |
| 2025-11-12 | 第2四半期 | 2Q | 7679億円 | 73億円 | 62億円 | 99.12円 |
| 2025-08-05 | 第1四半期 | 1Q | 3758億円 | 38億円 | 34億円 | 53.61円 |
| 2025-05-14 | 本決算 | FY | 1.5兆円 | 189億円 | 198億円 | 313.20円 |
| 2025-02-07 | 第3四半期 | 3Q | 1.2兆円 | 143億円 | 103億円 | 161.63円 |
| 2024-11-08 | 第2四半期 | 2Q | 7550億円 | 74億円 | 54億円 | 85.71円 |
| 2024-08-06 | 第1四半期 | 1Q | 3730億円 | 23億円 | 18億円 | 28.75円 |
東邦HD、26年3月期は増収減益も増配・自己株式取得で積極還元、27年3月期は続増収も最終益25.6%減を予想
2026年3月期は、抗がん剤やスペシャリティ医薬品の伸長により売上高は前期比2.3%増となったが、仕入原価の上昇などにより減益となった。配当性向60.8%の大幅増配(年間165円)と100億円の自己株式取得を実施し、株主還元を強化している。2027年3月期は売上高の増加を見込むものの、仕入原価の上昇や新中期経営計画に向けた成長投資の加速により、最終利益は25.6%減の大幅減益を見込んでいる。
- スペシャリティ医薬品等の牽引で売上高は2.3%増加したが、仕入原価上昇により営業利益は12.3%減、経常利益は19.7%減と減益幅が拡大した。
- 前期比100円増配の年間165円(配当性向60.8%)とし、100億円の自己株式の取得を実行するなど、大幅な資本還元を行った。
- 2027年3月期は売上高3.1%増を見込むが、経常利益は微減、純利益は25.6%減の大幅減益を見込んでいる。
- 主力の卸売事業は原価高で減益、調剤薬局事業は再編費用が先行しつつ増収・増益、製造販売事業も原価高で減益となった。
- 2026年3月期連結業績:売上高1,553,364百万円(前期比+2.3%)、営業利益16,601百万円(同-12.3%)、純利益17,327百万円(同-12.7%)
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
売上高は2.3%増加し増収を確保したが、仕入原価の上昇等により営業・経常・純利益のすべてで減益となった。
新型コロナウイルス関連製品の縮小があったものの、抗がん剤やスペシャリティ医薬品、糖尿病治療薬等の伸長により、全体として前期を上回った。
営業利益は前期比12.3%減の16,601百万円、経常利益は同19.7%減の16,631百万円、純利益は同12.7%減の17,327百万円。原価上昇が利益を圧迫した。持分法投資損益は△1,936百万円と前期より大幅に悪化した。
セグメント・事業別の動き
- 【医薬品卸売事業】売上高+2.1%、利益-11.6%。原価上昇の影響を受けた。
- 【調剤薬局事業】売上高+5.2%、利益+64.0%。再編費用が先行するも増益を確保、事業会社集約を進めた。
- 【医薬品製造販売事業】売上高+0.9%、利益-61.3%。売上原価上昇等により大幅減益。
- 【その他周辺事業】売上高+2.9%、利益+26.9%。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
1,601,000百万円(前期比3.1%増)
営業利益14,800百万円(同10.9%減)、経常利益16,600百万円(同0.2%減)、純利益12,900百万円(同25.6%減)
年間180円(第2四半期末90円、期末90円)を予想(前期比+15円)
会社側の前提・補足
- 薬価改定による薬価下落の継続と製薬企業からの仕入原価のさらなる上昇を想定。
- 新中期経営計画2026-2028「次代を翔ける」に基づく成長投資の加速による収益化フェーズの初年度。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 2027年3月期に向けた仕入原価上昇の価格転嫁状況と、流通コスト見える化による経費削減の進捗
- 新中期経営計画「次代を翔ける」に基づく成長投資(CVC、物流、スペシャリティ領域等)の具体的な進捗と効果
- 2027年3月期の減益予想に対する市場の反応と、配当方針(DOE2%以上)の維持・実現性
- 調剤薬局事業の集約化・省人化施策による利益への貢献度
- 持分法投資損益の悪化要因の継続性と関連会社の業績動向
リスク要因
- 製薬企業からの仕入原価のさらなる上昇が継続・拡大するリスク
- 2026年4月の薬価改定等による薬価下落が売上・利益を圧迫するリスク
- 新中期経営計画期間中の成長投資による費用増が短期の利益を圧迫するリスク
- 調剤薬局事業の再編やDX投資が想定通りに効果を発揮しないリスク
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
決算予定
今後1週間のEDINET DB取得範囲では、該当する決算予定は見つかりませんでした。