近鉄百貨店の決算短信AI要約・開示情報
8244 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
近鉄百貨店について、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
連結売上高は125,450百万円(前期比9.0%増)、営業利益は6,718百万円(同25.5%増)となった。名古屋店閉店に伴う特別損失を計上したものの、営業外・特別損益を通じた最終的な純利益は3,709百万円(同6.4%増)と増益を確保した。
事業・セグメントの確認点
百貨店業:売上高103,168百万円(同10.9%増)、営業利益5,692百万円(同45.2%増)。主力店好調。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
当期は増収増益も、名古屋店閉鎖に伴う特損や主力店の反動減を見込み、次期は減収減益予想
百貨店業の売上高が前期比10.9%増となり、全体を牽引した。あべのハルカス近鉄本店(Hoop等含む)は前期比19.6%増と大きく寄与し、商品別では雑貨(64.2%増)と食料品(13.6%増)が好調だった。一方、衣料品(-6.2%)や身回品(-11.0%)は減少した。
115,000百万円(前期比8.3%減) / 営業利益5,400百万円(同19.6%減)、経常利益5,200百万円(同21.4%減)、親会社株主に帰属する当期純利益3,700百万円(同0.2%減) / 年間20円(前期と同額)
あべのハルカス近鉄本店およびハルカスタウンの集客力維持と新規施設の売上貢献度。
次期予想における主力店(あべのハルカス近鉄本店)の大幅な反動減リスク。
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 連結売上高 | 125,450 / 百万円 | 115,107 | +10,343 / +9.0% | 重要度: 高 |
| 連結営業利益 | 6,718 / 百万円 | 5,353 | +1,365 / +25.5% | 重要度: 高 |
| 連結経常利益 | 6,613 / 百万円 | 5,148 | +1,465 / +28.5% | 重要度: 高 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 3,709 / 百万円 | 3,484 | +225 / +6.4% | 重要度: 高 |
| 特別利益 | 5,473 / 百万円 | 232 | +5,241 | 名古屋店閉鎖に伴う受取補償金等 |
| 特別損失 | 6,097 / 百万円 | 420 | +5,677 | 減損損失(四日市・奈良)及び店舗閉鎖損失(名古屋) |
| 次期連結売上高予想 | 115,000 / 百万円 | 125,450 | -10,450 / -8.3% | 名古屋店閉鎖等 |
| 次期連結営業利益予想 | 5,400 / 百万円 | 6,718 | -1,318 / -19.6% | 重要度: 高 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-04-10 | 本決算 | FY | 1254億円 | 67億円 | 37億円 | 93.56円 |
| 2026-01-13 | 第3四半期 | 3Q | 929億円 | 42億円 | 47億円 | 118.08円 |
| 2025-10-10 | 第2四半期 | 2Q | 625億円 | 26億円 | 36億円 | 91.11円 |
| 2025-07-11 | 第1四半期 | 1Q | 298億円 | 11億円 | -6億円 | -15.47円 |
| 2025-04-11 | 本決算 | FY | 1151億円 | 54億円 | 35億円 | 87.85円 |
| 2025-01-10 | 第3四半期 | 3Q | 832億円 | 29億円 | 17億円 | 42.97円 |
| 2024-10-11 | 第2四半期 | 2Q | 558億円 | 20億円 | 14億円 | 35.43円 |
| 2024-07-11 | 第1四半期 | 1Q | 276億円 | 10億円 | 8億円 | 19.71円 |
当期は増収増益も、名古屋店閉鎖に伴う特損や主力店の反動減を見込み、次期は減収減益予想
2026年2月期は、あべのハルカス近鉄本店の好調や大阪・関西万博の運営効果などにより、連結売上高が前期比9.0%増、営業利益が同25.5%増となり過去最高水準を記録した。しかしながら、名古屋店(近鉄パッセ)の閉店に伴う特別損失や複数店舗の減損損失を計上した。2027年2月期は、名古屋店の閉鎖に加え、あべのハルカスの反動減により減収減益を予想している。
- 百貨店セグメントは売上高1,031億6,800万円(同10.9%増)、営業利益56億9,200万円(同45.2%増)。あべのハルカス近鉄本店や外商が好調だった。
- 名古屋店閉店に伴う受取補償金等(計54億7,300万円)と、名古屋店の店舗閉鎖損失や四日市店・奈良店の減損損失等(計60億9,700万円)が発生。純利益は微増にとどまった。
- 2027年2月期は売上高1,150億円(前期比8.3%減)、営業利益54億円(同19.6%減)を見込み、あべのハルカス近鉄本店の反動減や名古屋店の不在が響く。
- 次期配当予想は年間20円(前期と同水準)。連結配当性向目標の30%に対して、前期実績は21.8%。
- 連結売上高は1,254億5,000万円(前期比9.0%増)、営業利益は67億1,800万円(同25.5%増)と大幅増益。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
連結売上高は125,450百万円(前期比9.0%増)、営業利益は6,718百万円(同25.5%増)となった。名古屋店閉店に伴う特別損失を計上したものの、営業外・特別損益を通じた最終的な純利益は3,709百万円(同6.4%増)と増益を確保した。
百貨店業の売上高が前期比10.9%増となり、全体を牽引した。あべのハルカス近鉄本店(Hoop等含む)は前期比19.6%増と大きく寄与し、商品別では雑貨(64.2%増)と食料品(13.6%増)が好調だった。一方、衣料品(-6.2%)や身回品(-11.0%)は減少した。
営業利益は増収や利益率改善により25.5%増の6,718百万円となった。純利益は、特別利益(受取補償金等5,473百万円)と特別損失(減損・閉鎖損失等6,097百万円)の差し引きにより、増加幅が6.4%にとどまった。
セグメント・事業別の動き
- 百貨店業:売上高103,168百万円(同10.9%増)、営業利益5,692百万円(同45.2%増)。主力店好調。
- 卸・小売業:売上高15,024百万円(同1.0%増)、営業利益196百万円(同47.5%減)。中古車は好調も経費増で減益。
- 内装業:売上高4,470百万円(同10.7%増)、営業利益788百万円(同9.7%減)。前年の高益率案件の反動。
- 不動産業:売上高340百万円(同16.6%増)、営業利益241百万円(同11.5%増)。医療モール開業が寄与。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
115,000百万円(前期比8.3%減)
営業利益5,400百万円(同19.6%減)、経常利益5,200百万円(同21.4%減)、親会社株主に帰属する当期純利益3,700百万円(同0.2%減)
年間20円(前期と同額)
会社側の前提・補足
- 名古屋店(近鉄パッセ)の閉鎖(前期売上高約18億円)が響く。
- あべのハルカス近鉄本店は前期の反動減(会社予想で前期比18.3%減)を見込み、ハルカス単体では微増(同0.5%増)を計画。
- 設備投資額を前期比64.6%増の8,100百万円に拡大予定。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- あべのハルカス近鉄本店およびハルカスタウンの集客力維持と新規施設の売上貢献度。
- 地域店(橿原店、和歌山店等)の改装・フランチャイズ導入による収益力向上の進捗。
- 外商部門における近鉄グループ全体の顧客データ基盤を活用した新規顧客獲得の動向。
- 次期の大幅な設備投資増(8,100百万円)に伴する投資回収の進捗とキャッシュフローへの影響。
リスク要因
- 次期予想における主力店(あべのハルカス近鉄本店)の大幅な反動減リスク。
- 名古屋店閉店に伴う一段の特別損失や費用の発生リスク(店舗閉鎖損失引当金305百万円計上済み)。
- 四日市店および奈良店における減損損失(計4,314百万円)の進行。
- 海外経済政策の不確実性や地政学的リスクによる免税売上の下振れリスク。
開示履歴
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当期は増収増益も、名古屋店閉鎖に伴う特損や主力店の反動減を見込み、次期は減収減益予想
3Q累計純利益が前年同期比171.7%増の大幅増益を確保、大阪・関西万博関連の好調と名古屋店閉鎖に伴う受取補償金が寄与
中間純利益が2.5倍の大幅増益、万博関連や名古屋店閉鎖に伴う特別利益が寄与し最高ペースの利益を確保
第1四半期は増収増益も、名古屋店閉店に伴う特損で最終赤字。名古屋駅再開発に伴う4,531百万円の補償金受領を発表
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決算予定
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