井筒屋の決算短信AI要約・開示情報
8260 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
井筒屋について、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
消費者の節約志向の強まり、来店客数の伸び悩み、インバウンド需要の減速により減収減益。一方で、高額品の新規商材導入や新規催事等で期後半に持ち直しの動きが見られた。
事業・セグメントの確認点
百貨店業:売上高212億47百万円(前期比4.0%減)、営業利益6億66百万円(同39.0%減)。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
井筒屋の2026年2月期は最終益が半減、消費の節約志向やインバウンド減速で減収減益も、次期は営業増益と増配を予想
連結売上高は前期比3.9%減の212億83百万円。百貨店業(代理人取引を総額に置き換えた場合)は対前期比2.5%減の525億10百万円。
210億円(前期比1.3%減) / 営業利益8億円(同30.0%増)、経常利益5億円(同5.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益5億円(同1.7%増) / 期末1株7円(前年末比1円増)
「地域商社」構想をはじめとする収益基盤の多様化に向けた取り組みの進捗
米国の通商政策や地政学リスクの高まりによる消費マインドへの下振れリスク
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 21,283 / 百万円 | 22,158 | △875 / △3.9% | 重要度: 高 |
| 営業利益 | 615 / 百万円 | 1,040 | △425 / △40.9% | 売上減や販管費の増加等 |
| 経常利益 | 472 / 百万円 | 741 | △269 / △36.2% | 重要度: 中 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 491 / 百万円 | 999 | △508 / △50.8% | 重要度: 高 |
| 1株当たり当期純利益 | 44.02 / 円 | 88.40 | 不明 | 重要度: 中 |
| 配当金(合計) | 6.00 / 円 | 6.00 | 0 / 0% | 重要度: 中 |
| 次期配当金予想 | 7.00 / 円 | 6.00 | 1.00 / 16.7% | 重要度: 高 |
| 次期売上高予想 | 21,000 / 百万円 | 21,283 | △283 / △1.3% | 重要度: 高 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-04-10 | 本決算 | FY | 213億円 | 6億円 | 5億円 | 44.02円 |
| 2026-01-14 | 第3四半期 | 3Q | 153億円 | 1億円 | 42百万円 | 3.83円 |
| 2025-10-10 | 第2四半期 | 2Q | 105億円 | 2億円 | 1億円 | 13.13円 |
| 2025-07-10 | 第1四半期 | 1Q | 51億円 | 1億円 | 1億円 | 10.26円 |
| 2025-04-10 | 本決算 | FY | 222億円 | 10億円 | 10億円 | 88.40円 |
| 2025-01-14 | 第3四半期 | 3Q | 160億円 | 5億円 | 2億円 | 20.38円 |
| 2024-10-11 | 第2四半期 | 2Q | 109億円 | 4億円 | 2億円 | 17.83円 |
| 2024-07-10 | 第1四半期 | 1Q | 52億円 | 2億円 | 2億円 | 17.41円 |
井筒屋の2026年2月期は最終益が半減、消費の節約志向やインバウンド減速で減収減益も、次期は営業増益と増配を予想
2026年2月期は、消費者の節約志向の強まりやインバウンド需要の減速により減収減益となり、純利益は前期比49.2%の大幅減となった。一方で、次期2027年2月期はデジタル施策や「地域商社」構想の推進等により営業利益30%増の回復を見込んでいる。また、自己株式の取得を実施し、次期配当は1株7円への増配を予定している。
- インバウンドの減速や高額品需要の勢い鈍化に加え、物価高による消費者の節約志向の強まりが影響し、売上高・利益がともに大きく落ち込んだ。
- 2027年2月期は売上高が微減の210億円(1.3%減)となる一方で、営業利益は8億円(30.0%増)と高い回復を見込んでいる。
- 2027年2月期の配当予想を1株あたり7円(現期比1円増)に引き上げた。また、当期に8,400万円の自己株式取得を実施し、株主還元と財務指標の向上を図った。
- 有形固定資産や長期借入金が減少し、債務償還年数は10.1年から6.8年へ大幅短縮、自己資本比率も28.2%に向上するなど財務の健全性が高まった。
- 2026年2月期の連結売上高は212億83百万円(前期比3.9%減)
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
消費者の節約志向の強まり、来店客数の伸び悩み、インバウンド需要の減速により減収減益。一方で、高額品の新規商材導入や新規催事等で期後半に持ち直しの動きが見られた。
連結売上高は前期比3.9%減の212億83百万円。百貨店業(代理人取引を総額に置き換えた場合)は対前期比2.5%減の525億10百万円。
売上総利益の減少や販売促進費の増加等により、営業利益は40.9%減の6億15百万円、純利益は50.8%減の4億91百万円となった。
セグメント・事業別の動き
- 百貨店業:売上高212億47百万円(前期比4.0%減)、営業利益6億66百万円(同39.0%減)。
- 友の会事業:売上高35百万円(同2.0%増)、営業利益58百万円(同82.6%増)と好調。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
210億円(前期比1.3%減)
営業利益8億円(同30.0%増)、経常利益5億円(同5.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益5億円(同1.7%増)
期末1株7円(前年末比1円増)
会社側の前提・補足
- 売上高は微減を想定しつつも、利益面では増益回復を見込む。
- 次期予想の配当性向は15.6%、純資産配当率は0.6%を計画。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 「地域商社」構想をはじめとする収益基盤の多様化に向けた取り組みの進捗
- 井筒屋アプリの会員拡大等のデジタルを基軸とした営業施策による来客・購買への波及効果
- 次期予想(営業増益)の達成に向けた費用管理や新規催事・商材導入の売上寄与度
リスク要因
- 米国の通商政策や地政学リスクの高まりによる消費マインドへの下振れリスク
- 物価上昇の継続に伴う消費者の節約志向の長期化・来店客数の伸び悩み
- 中国の渡航自粛の影響によるインバウンド需要の減速と高額品需要の勢い鈍化
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
井筒屋の2026年2月期は最終益が半減、消費の節約志向やインバウンド減速で減収減益も、次期は営業増益と増配を予想
第3四半期の営業利益は前年同期比71.1%減の1.44億円に大幅落ち込み、天候不順による来店客数減少や高額品の伸び悩みに加え、人的資本投資等による販管費増加が利益を圧迫した。
最終赤字を回避しつつも売上高・営業利益が大幅に減少。インバウンド需要減速や天候不順に苦戦し、通期予想は据え置き
第1四半期営業利益は前年同期比44.4%減の1.21億円となり減益となった。百貨店業を中心に売上総利益の減少が利益を圧迫した。
減収も営業増益を確保したが、持分法投資損失の計上により経常減益となった。純利益は税金調整効果で増益。
3Q経常利益は前年同期比46%減の2億5,000万円に大幅減益、持分法投資損失の計上と先行投資が響く
売上高は微増するも、持分法投資損失の計上や投資費用の拡大により最終利益が減少。通期予想は維持。
第1四半期は売上高が微減、最終利益は前年同期比37.1%減の196百万円となったが、井筒屋アプリ導入等の先行投資の影響であり、通期予想は据え置いているため計画を上回る水準で推移している。
決算予定
今後1週間のEDINET DB取得範囲では、該当する決算予定は見つかりませんでした。