筑邦銀の決算短信AI要約・開示情報
8398 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
筑邦銀について、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
資金運用収益の増加や株式等売却益により大幅な増収を達成し、経常利益・純利益ともに2桁の増益となった。含み益も改善し包括利益は黒字化した。
事業・セグメントの確認点
銀行業:経常収益19,030百万円(前年比51.0%増)、セグメント利益1,332百万円(同23.3%増)
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
経常収益が大幅増収となり経常利益・純利益も増益を確保、来期は増配を予定
経常収益は25,754百万円(前年比34.3%増)。銀行業では貸出金利息や有価証券利息配当金の増加、株式等売却益により増収。リース業では割賦売上高の増加により増収となった。
連結経常収益:23,800百万円(前年比▲7.5%) / 連結経常利益:2,190百万円(前年比47.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益:1,550百万円(同34.5%増) / 年間60円(中間30円、期末30円)。前期比10円増配。予想配当性向は22.6%。
2027年3月期における減収要因の詳細と、増益を達成できる費用削減・利益率改善の実現性
来期は経常収益の減少(▲7.5%)を見込んでおり、金利環境や有価証券売却益の持続性がリスク要因
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 連結経常収益 | 25,754 / 百万円 | 19,173 | +6,581 / 34.3% | 貸出金利息・有価証券利息配当金の増加、株式等売却益による |
| 連結経常利益 | 1,487 / 百万円 | 1,152 | +335 / 29.1% | 増収効果が増加した経常費用(預金利息等)を上回る |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 1,151 / 百万円 | 980 | +171 / 17.4% | 重要度: 高 |
| 包括利益 | 5,841 / 百万円 | ▲6,272 | +12,113 | その他有価証券評価差額金が4,528百万円のプラスに改善 |
| 配当金(年間合計) | 50.00 / 円 | 50.00 | 0.00 / 0% | 配当性向は31.0%から25.8%に低下 |
| 連結自己資本比率 | 8.70 / % | 9.15 | ▲0.45 | 自己資本比率告示に定める自己資本比率ではない |
| 発行済株式数(期末) | 6,249,020 / 株 | 6,249,020 | 0 / 0% | 自己株式は406,355株に増加(自己株式の取得による) |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-13 | 本決算 | FY | 258億円 | 不明 | 12億円 | 193.77円 |
| 2026-02-06 | 第3四半期 | 3Q | 162億円 | 不明 | 9億円 | 148.26円 |
| 2025-11-07 | 第2四半期 | 2Q | 107億円 | 不明 | 4億円 | 70.33円 |
| 2025-08-08 | 第1四半期 | 1Q | 52億円 | 不明 | 2億円 | 36.76円 |
| 2025-05-09 | 本決算 | FY | 192億円 | 不明 | 10億円 | 161.23円 |
| 2025-02-07 | 第3四半期 | 3Q | 139億円 | 不明 | 8億円 | 129.75円 |
| 2024-11-08 | 第2四半期 | 2Q | 90億円 | 不明 | 3億円 | 56.34円 |
| 2024-08-09 | 第1四半期 | 1Q | 46億円 | 不明 | 3億円 | 44.84円 |
経常収益が大幅増収となり経常利益・純利益も増益を確保、来期は増配を予定
2026年3月期は、貸出金利息や有価証券利息配当金の増加、株式等売却益などにより経常収益が大幅に伸びた。経常費用も預金利息の増加などで増加したが、経常利益は前年比29.1%増の148億7百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は同17.4%増の115億1百万円となった。2027年3月期は経常収益の減少を見込むものの、経常利益・純利益の大幅増益予想と1株当たり60円の増配を発表した。
- 貸出金利息や有価証券利息配当金の増加による資金運用収益の拡大に加え、株式等売却益が増加したことで経常収益が大幅に伸び、経常利益・純利益ともに前年を大きく上回った。
- その他有価証券評価差額金が前期末の▲7,156百万円から▲2,627百万円に改善し、包括利益が5,841百万円の黒字に転換した。
- 2027年3月期は経常収益が減少する見込みだが、経常利益で47.2%増、純利益で34.5%増を見込んでおり、株主還元も強化して年間配当を10円増額の60円とする計画。
- 連結自己資本比率が前期末の8.70%から0.45ポイント低下した。自己株式の取得(358百万円)が進んだことが一因とみられる。
- 連結経常収益は25,754百万円(前年比34.3%増)、資金運用収益の増加や株式等売却益が寄与
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
資金運用収益の増加や株式等売却益により大幅な増収を達成し、経常利益・純利益ともに2桁の増益となった。含み益も改善し包括利益は黒字化した。
経常収益は25,754百万円(前年比34.3%増)。銀行業では貸出金利息や有価証券利息配当金の増加、株式等売却益により増収。リース業では割賦売上高の増加により増収となった。
連結経常利益は1,487百万円(同29.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,151百万円(同17.4%増)。預金利息の増加による資金調達費用や国債等債券売却損、営業経費の増加があったものの、増収効果により利益を確保した。
セグメント・事業別の動き
- 銀行業:経常収益19,030百万円(前年比51.0%増)、セグメント利益1,332百万円(同23.3%増)
- リース業:経常収益6,896百万円(同18.5%増)、セグメント利益152百万円(同133.8%増)、不良債権の処理費用減少が寄与
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
連結経常収益:23,800百万円(前年比▲7.5%)
連結経常利益:2,190百万円(前年比47.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益:1,550百万円(同34.5%増)
年間60円(中間30円、期末30円)。前期比10円増配。予想配当性向は22.6%。
会社側の前提・補足
- 通期の連結経常収益は減少予想だが、経常利益・純利益は大幅な増益を見込んでいる。
- 個別ベースでも経常収益16,710百万円(同▲12.1%)、経常利益1,940百万円(同45.6%増)、当期純利益1,440百万円(同29.8%増)を予想。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 2027年3月期における減収要因の詳細と、増益を達成できる費用削減・利益率改善の実現性
- 貸出金利息・有価証券利息配当金の動向と、預金利息等の資金調達費用の増加ペース
- その他有価証券評価差額金の改善傾向が今後も続くか
- 連結自己資本比率の推移と自己株式取得の継続有無
リスク要因
- 来期は経常収益の減少(▲7.5%)を見込んでおり、金利環境や有価証券売却益の持続性がリスク要因
- 預金等利息の増加による資金調達費用の継続的な増加圧力
- 連結自己資本比率が前年比で低下(▲0.45ポイント)している点
- 中東情勢の緊迫化等による金融資本市場の不安定な動きによる有価証券評価への影響懸念
開示履歴
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決算予定
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