南日本銀の決算短信AI要約・開示情報
8554 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
南日本銀について、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
貸出金利息等の増加による経常増益に加え、貸倒引当金の大幅減少が利益を押し上げた。自己株式の取得で1株価値を高めた。
事業・セグメントの確認点
連結自己資本比率は9.82%となり、前年同期比0.32ポイント上昇した。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
経常増益だが自己株式取得増で1株利益は大幅増、来期は貸倒引当金の反動などで大幅減益予想
連結経常収益は17,141百万円(前年比3.7%増)。資金運用収益は前年比8.7%増の14,107百万円となり、貸出金利息(同6.7%増)と有価証券利息配当金(同3.8%増)が牽引した。
不明(非開示) / 連結経常利益1,900百万円(前年比34.9%減)、親会社株主に帰属する当期純利益1,500百万円(同46.4%減) / 年間50.00円(前期と同額を予想)
来期の与信関係費用(貸倒引当金繰入額)10億円が想定通り進捗するか、不良債権の発生状況
来期予想の大幅減益リスク:与信関係費用を前期比2倍強の10億円見込んでおり、想定以上の貸倒リスクに注意
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 連結経常収益 | 17,141 / 百万円 | 16,517 | 624 / 3.7% | 貸出金利息や有価証券利息配当金の増加による |
| 連結経常利益 | 2,922 / 百万円 | 2,749 | 173 / 6.2% | 与信関係費用の減少が寄与 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 2,800 / 百万円 | 2,188 | 612 / 27.9% | 自己株式の増加による1株あたりの押し上げ効果あり |
| 1株当たり当期純利益 | 344.05 / 円 | 260.61 | 83.44 / 32.0% | 重要度: 高 |
| 自己資本比率 | 5.1 / % | 4.9 | 0.2 | 純資産の増加による |
| 年間配当金 | 50.00 / 円 | 35.00 | 15.00 / 42.9% | 期末配当が増配、配当性向は14.5% |
| 2027年3月期連結純利益予想 | 1,500 / 百万円 | 2,800 | -1,300 / -46.4% | 与信関係費用10億円等を織り込み大幅減益 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-02-04 | 第3四半期 | 3Q | 126億円 | 不明 | 23億円 | 282.95円 |
| 2025-11-07 | 第2四半期 | 2Q | 81億円 | 不明 | 15億円 | 178.04円 |
| 2025-08-06 | 第1四半期 | 1Q | 41億円 | 不明 | 8億円 | 95.21円 |
| 2025-05-09 | 本決算 | FY | 165億円 | 不明 | 22億円 | 260.61円 |
| 2025-02-05 | 第3四半期 | 3Q | 127億円 | 不明 | 18億円 | 217.97円 |
| 2024-11-08 | 第2四半期 | 2Q | 85億円 | 不明 | 15億円 | 182.59円 |
| 2024-08-07 | 第1四半期 | 1Q | 39億円 | 不明 | 5億円 | 57.02円 |
| 2024-05-10 | 本決算 | FY | 146億円 | 不明 | 16億円 | 183.76円 |
経常増益だが自己株式取得増で1株利益は大幅増、来期は貸倒引当金の反動などで大幅減益予想
2026年3月期は貸出金利息や有価証券利息配当金の増加により経常収益が増加し、経常利益・純利益ともに過去最高を更新した。自己株式の取得に伴う発行済株式数の減少により、1株当たり純利益は前期比31.9%増と利益増以上の成長を記録した。一方で、来期2027年3月期は貸倒引当金の反動増等を背景に純利益が46.4%減少する大幅減益を見込んでいる。
- 貸出金利息と有価証券利息配当金が増加し、メインの資金運用収益が前年比8.7%増加した。貸出金残高も前年末比236億円増加した。
- 前期に計上した9億57百万円の貸倒引当金に対し、当期は4億32百万円と半減し、経常費用の抑制に大きく寄与した。
- 当期中に210,825株(約22億円相当)の自己株式を追加取得し、発行済株式数を圧縮したことで1株利益・1株配当を大きく押し上げた。
- 金利上昇等の影響で預金利息が前年比230%増の17億38百万円に急増し、収益の足を引っ張った。
- 2026年3月期の連結経常収益は171億41百万円(前年比3.7%増)と増加
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
貸出金利息等の増加による経常増益に加え、貸倒引当金の大幅減少が利益を押し上げた。自己株式の取得で1株価値を高めた。
連結経常収益は17,141百万円(前年比3.7%増)。資金運用収益は前年比8.7%増の14,107百万円となり、貸出金利息(同6.7%増)と有価証券利息配当金(同3.8%増)が牽引した。
連結経常利益は2,922百万円(同6.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は2,800百万円(同27.9%増)。預金利息(同230.0%増)の増加があったものの、貸倒引当金繰入額の減少(同54.8%減)や特別利益(移転補償金など)の計上により大幅な増益を実現した。
セグメント・事業別の動き
- 連結自己資本比率は9.82%となり、前年同期比0.32ポイント上昇した。
- 有価証券は前期末比33億円減少したが、貸出金は同236億円増加、預金は同312億円増加した。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
不明(非開示)
連結経常利益1,900百万円(前年比34.9%減)、親会社株主に帰属する当期純利益1,500百万円(同46.4%減)
年間50.00円(前期と同額を予想)
会社側の前提・補足
- 業績予想の前提となる市場金利等は2026年3月末の水準を利用。
- 与信関係費用は通期で10億円を予想(当期実績は4億32百万円)。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 来期の与信関係費用(貸倒引当金繰入額)10億円が想定通り進捗するか、不良債権の発生状況
- 金利上昇環境下における預金利息および貸出金利息の推移と利ザヤの動向
- 来期減益を見込む中での株主還元策(配当・自己株取得)の継続性
- 自己株式の追加取得やその他の資本政策の有無
- 鹿児島県経済(観光・宿泊関連)の持ち直しが与信先の業績改善に繋がるか
リスク要因
- 来期予想の大幅減益リスク:与信関係費用を前期比2倍強の10億円見込んでおり、想定以上の貸倒リスクに注意
- 金利上昇による採算悪化リスク:預金利息の急増(前期比230%増)が進行しており、貸出金利への転嫁が引き続き課題
- 外部環境リスク:中東情勢等地政学リスクによるエネルギー価格高騰が地域経済へ悪影響を及ぼす懸念
開示履歴
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決算予定
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