京王の決算短信AI要約・開示情報
9008 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
京王について、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
不動産販売の牽引とインバウンド需要等により連続の過去最高売上高を達成したが、積極的な設備投資に伴う減価償却費や人件費の増加により増収減益となった。
事業・セグメントの確認点
交通業:インバウンド路線等で増収も、車両新造や人件費増で減益(営業利益-15.5%)
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
過去最高益も収益性は低下、不動産・インバウンド好調も投資増が圧迫
全セグメントで前年を上回り、連結営業収益は4,969億円(前年比9.7%増)となった。不動産業が31.9%増と大きく寄与した。
504,000百万円(前年比1.4%増) / 営業利益51,000百万円(同2.5%減)、経常利益47,800百万円(同6.6%減)、純利益43,000百万円(同0.2%増) / 22.00円(株式分割後ベース、配当性向29.6%)
来期(2027年3月期)の連結減価償却費の増加幅(344億円→395億円)が利益をどう圧迫するか
来期は新宿再開発等に伴う減価償却費の大幅増(約51億円増)が確定しており、利益の圧迫要因となる
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 連結営業収益 | 496,939百万円 / 百万円 | 452,916百万円 | +44,022百万円 / +9.7% | 過去最高 |
| 連結営業利益 | 52,322百万円 / 百万円 | 54,148百万円 | -1,825百万円 / -3.4% | 重要度: 高 |
| 連結経常利益 | 51,172百万円 / 百万円 | 53,253百万円 | -2,081百万円 / -3.9% | 重要度: 高 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 42,929百万円 / 百万円 | 42,857百万円 | +71百万円 / +0.2% | 過去最高 |
| 連結EBITDA | 86,914百万円 / 百万円 | 86,958百万円 | -43百万円 / -0.1% | 重要度: 中 |
| 年間配当金 | 110.00円 / 円 | 100.00円 | +10.00円 / +10.0% | 株式分割前ベース |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-13 | 本決算 | FY | 4969億円 | 523億円 | 429億円 | 73.00円 |
| 2026-02-09 | 第3四半期 | 3Q | 3602億円 | 481億円 | 333億円 | 281.75円 |
| 2025-11-10 | 第2四半期 | 2Q | 2307億円 | 315億円 | 217億円 | 183.67円 |
| 2025-08-06 | 第1四半期 | 1Q | 1137億円 | 167億円 | 120億円 | 101.27円 |
| 2025-05-12 | 本決算 | FY | 4529億円 | 541億円 | 429億円 | 353.74円 |
| 2025-02-10 | 第3四半期 | 3Q | 3349億円 | 496億円 | 392億円 | 321.41円 |
| 2024-11-06 | 第2四半期 | 2Q | 2142億円 | 317億円 | 251億円 | 205.76円 |
| 2024-08-06 | 第1四半期 | 1Q | 1047億円 | 169億円 | 145億円 | 119.14円 |
過去最高益も収益性は低下、不動産・インバウンド好調も投資増が圧迫
2026年3月期は、不動産販売や建設業の好調、ホテルの高単価化により連結営業収益が過去最高を更新した。しかし、鉄道安全投資や人件費の増加が利益を圧迫し、増収減益となった。政策保有株式の売却特益により純利益は過去最高を維持。2027年3月期は減価償却費の増加等を背景に連続減益を見込む。
- 全セグメントで増収となったが、鉄道車両新造やホテル改装に伴う減価償却費の増加、人件費の上昇により営業・経常減益となった。
- 不動産業の営業収益が前年比31.9%増と大幅に増加し、全体の増収を主導した。
- 政策保有株式の売却による投資有価証券売却益(約102億円)を計上し、減益圧力を補って純利益の過去最高を確保した。
- 2027年3月期は営業収益が過去最高を見込まれるものの、新宿再開発等に伴う減価償却費の大幅増(同14.9%増)を主因に、引き続き営業・経常減益を予想している。
- 連結営業収益は4,969億3,900万円(前年比9.7%増)と過去最高を記録
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
不動産販売の牽引とインバウンド需要等により連続の過去最高売上高を達成したが、積極的な設備投資に伴う減価償却費や人件費の増加により増収減益となった。
全セグメントで前年を上回り、連結営業収益は4,969億円(前年比9.7%増)となった。不動産業が31.9%増と大きく寄与した。
連結営業利益は523億円(同3.4%減)。減価償却費の増加や人件費上昇が利益を圧迫している。純利益は政策保有株式の売却益(特別利益)により過去最高を記録した。
セグメント・事業別の動き
- 交通業:インバウンド路線等で増収も、車両新造や人件費増で減益(営業利益-15.5%)
- 不動産業:都心部マンション販売等で大幅増収も、まちづくり費用増で減益(営業利益-2.6%)
- ホテル業:高単価販売で増収も、客室改装・人件費増で減益(営業利益-7.0%)
- 建設設備業:完成工事高増加と粗利率改善で増収増益(営業利益+32.3%)
- 生活サービス業:スーパー・コンビニ好調で増収増益(営業利益+9.7%)
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
504,000百万円(前年比1.4%増)
営業利益51,000百万円(同2.5%減)、経常利益47,800百万円(同6.6%減)、純利益43,000百万円(同0.2%増)
22.00円(株式分割後ベース、配当性向29.6%)
会社側の前提・補足
- 連結営業収益は過去最高を見込むが、新宿再開発に伴う資産除去債務の計上やホテル客室改装に伴う減価償却費の増加等で減益予想
- 連結減価償却費は395億円(前年比14.9%増)を見込み、EBITDAは907億円(同4.5%増)と増加予想
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 来期(2027年3月期)の連結減価償却費の増加幅(344億円→395億円)が利益をどう圧迫するか
- 不動産販売やホテル業など、好調セグメントの売上・利益の持続性
- 株式消却(2026年4月30日付で自己株式消却済)による1株当たり利益(EPS)への希薄化緩和効果
- 「HIRAKU2030」中期経営計画に基づく大規模投資の進捗と財務への影響
リスク要因
- 来期は新宿再開発等に伴う減価償却費の大幅増(約51億円増)が確定しており、利益の圧迫要因となる
- 不動産業のまちづくり費用やホテル改装費用等のコスト増が継続する懸念
- インバウンドや不動産販売という外部環境に左右されやすい好調が持続するかの不確実性
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
過去最高益も収益性は低下、不動産・インバウンド好調も投資増が圧迫
第3四半期純利益は減益も、保有株式売却に伴う特別利益計上を見込み通期予想は据え置き、増配を維持
営業収益は7.7%増加したものの、経費増加等により営業利益は微減、中間純利益は13.5%減となったが、通期業績予想は上方修正と1株あたり10円の増配を発表した。
第1四半期営業収益は8.6%増加したものの、特別損失の増加等により親会社株主に帰属する四半期純利益は17.7%減少
決算予定
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