秩父鉄道の決算短信AI要約・開示情報
9012 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
秩父鉄道について、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
観光需要の好調に加え、運賃改定や誘客活動により大幅な増収増益を達成。鉄道・観光事業が牽引した。
事業・セグメントの確認点
鉄道事業:旅客運賃改定の効果や臨時列車・SL列車運行により旅客収入が増加。貨物も運賃改定で増収。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
観光好調と補助金計上で大幅増益も、次期は設備投資に伴う減価償却費等の増加で大幅減益を予想
全体で5,637百万円(前期比6.8%増)。鉄道事業が3,648百万円(同6.5%増)、観光事業が597百万円(同20.9%増)と好調。不動産事業は344百万円(同7.9%減)で減収。
5,700百万円(前期比1.1%増)。長瀞ラインくだりの減収を宝登山関連等で補う微増予想。 / 営業利益260百万円(同51.8%減)、最終利益230百万円(同40.0%減)。人件費・電力費・減価償却費の増加が圧迫要因。 / 0.00円(無配)
2027年3月期の大幅減益要因となる減価償却費や修繕費等の実際のコスト進捗
2027年3月期は老朽化設備更新等に伴う減価償却費の大幅増により、大幅減益(営業利益-51.8%)が見込まれる
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 営業収益 | 5,637 / 百万円 | 5,276 | 361 / 6.8% | 6期連続の増収 |
| 営業利益 | 539 / 百万円 | 304 | 235 / 76.9% | 観光・鉄道事業の好調による |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 383 / 百万円 | 115 | 268 / 231.6% | 補助金受入額等の特別利益が寄与 |
| 2027年3月期 営業利益予想 | 260 / 百万円 | 539 | △279 / △51.8% | 減価償却費等のコスト増加により大幅減益 |
| 年間配当金 | 0.00 / 円 | 0.00 | 0.00 | 無配 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-02-12 | 第3四半期 | 3Q | 42億円 | 4億円 | 3億円 | 195.33円 |
| 2025-11-13 | 第2四半期 | 2Q | 28億円 | 3億円 | 2億円 | 158.86円 |
| 2025-08-08 | 第1四半期 | 1Q | 13億円 | 89百万円 | 75百万円 | 51.16円 |
| 2025-05-15 | 本決算 | FY | 53億円 | 3億円 | 1億円 | 77.82円 |
| 2025-02-13 | 第3四半期 | 3Q | 40億円 | 3億円 | 2億円 | 118.33円 |
| 2024-11-14 | 第2四半期 | 2Q | 26億円 | 82百万円 | 25百万円 | 17.12円 |
| 2024-08-09 | 第1四半期 | 1Q | 13億円 | 1億円 | 80百万円 | 54.10円 |
| 2024-05-15 | 本決算 | FY | 49億円 | 16百万円 | 92百万円 | 62.32円 |
観光好調と補助金計上で大幅増益も、次期は設備投資に伴う減価償却費等の増加で大幅減益を予想
2026年3月期は観光需要の好調や運賃改定の効果、多額の補助金計上により、売上高・利益ともに大幅な増収増益を達成した。鉄道事業と観光事業が業績を牽引した。一方で、2027年3月期は人件費や電力費の高騰に加え、鉄道設備更新等による減価償却費の大幅増加を見込み、大幅な減益(営業利益-51.8%)を予想している。利益剰余金がマイナスであるため、配当は実施しない方針。
- 観光資源の再開発や旅客運賃・貨物運賃の改定が奏功し、本業の収益性が向上した。また、多額の補助金(308百万円)を特別利益に計上したことも最終利益の押し上げに寄与した。
- 2027年3月期は、長瀞ラインくだりの減収予想に加え、人件費・電力費の増加や、先送りされていた老朽化設備更新・安全対策投資に伴う減価償却費の大幅増加により、営業利益で51.8%の減益を見込む。
- 利益剰余金がマイナス(△2,347百万円)の状態が続いており、設備投資等に向けた内部留保を勘案し、次期も無配を予定している。
- 営業収益は5,637百万円(前期比6.8%増)と増加
- 営業利益は539百万円(同76.9%増)、最終利益は383百万円(同231.6%増)と大幅増益
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
観光需要の好調に加え、運賃改定や誘客活動により大幅な増収増益を達成。鉄道・観光事業が牽引した。
全体で5,637百万円(前期比6.8%増)。鉄道事業が3,648百万円(同6.5%増)、観光事業が597百万円(同20.9%増)と好調。不動産事業は344百万円(同7.9%減)で減収。
全体の営業利益は539百万円(同76.9%増)。鉄道事業は213百万円(前期は17百万円)に大幅改善。観光事業も106百万円(同142.4%増)と急増した。不動産事業は189百万円(同16.1%減)で減益。
セグメント・事業別の動き
- 鉄道事業:旅客運賃改定の効果や臨時列車・SL列車運行により旅客収入が増加。貨物も運賃改定で増収。
- 観光事業:「SUSABINOテラス」の開業効果やメディア露出により、ロープウェイや遊船の収入が増加。
- 不動産事業:賃貸ビルの入居率低下と修繕工事の実施により減収減益。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
5,700百万円(前期比1.1%増)。長瀞ラインくだりの減収を宝登山関連等で補う微増予想。
営業利益260百万円(同51.8%減)、最終利益230百万円(同40.0%減)。人件費・電力費・減価償却費の増加が圧迫要因。
0.00円(無配)
会社側の前提・補足
- 長瀞ラインくだりは荒川の水位低下の影響で減収を見込み。
- コロナ禍に先送りされた老朽化設備の更新案件を優先的に実施し、大幅なコスト増が不可避。
- 交通系ICカードシステム関連投資による減価償却費も増加。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 2027年3月期の大幅減益要因となる減価償却費や修繕費等の実際のコスト進捗
- 長瀞ラインくだりの減収見込みに対する挽回策や天候リスク
- 鉄道インフラ投資やICカードシステム導入後の具体的な収益改善効果
- 賃貸ビルの入居率改善と不動産事業の収益回復の動向
リスク要因
- 2027年3月期は老朽化設備更新等に伴う減価償却費の大幅増により、大幅減益(営業利益-51.8%)が見込まれる
- 長瀞ラインくだりは荒川の水位低下の影響により減収が懸念される
- 利益剰余金のマイナス(△2,347百万円)が継続しており、配当復帰のめどが立っていない
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
観光好調と補助金計上で大幅増益も、次期は設備投資に伴う減価償却費等の増加で大幅減益を予想
第3四半期は営業収益が前年同期比5.3%増、営業利益が同41.1%増と好調な観光事業や修繕費減少により大幅増益となった。通期予想は変更なし。
中間純利益が8倍超の大幅増益、観光と鉄道貨物が好調で通期予想を据え置き
第1四半期は増収減益、鉄道貨物好調と運賃改定効果で増収も、修繕費増加や他事業の不振で減益。
2025年3月期は鉄道・観光事業の好調と工事受託増で大幅増益、減損損失計上も営業利益は前期比約18倍に急拡大
観光需要や運賃改定により営業増益、一方で最終利益は大幅減益
営業利益は前年同期比158.2%増の8,281万円と大幅増益となったが、前年同期の特別利益の反動により中間純利益は89.2%減の2,543万円となった。
秩父鉄道が1Qで営業黒字転換、イベント等による旅客増と費用削減が寄与
2024年3月期決算短信におけるセグメント情報の「減価償却費」計上ミスの訂正開示
新型コロナ5類移行による人流回復や減価償却費の減少、特別利益の計上により、前期の大幅な最終赤字から黒字転換を実現したが、次期業績予想は未開示。
決算予定
今後1週間のEDINET DB取得範囲では、該当する決算予定は見つかりませんでした。