明海グループの決算短信AI要約・開示情報
9115 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
明海グループについて、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
売上高・営業利益・経常利益は減少したが、船舶売却益の計上により当期純利益は増加した。
事業・セグメントの確認点
外航海運業:売上高50,489百万円(同12.3%減)、利益3,789百万円(同64.3%減)。売却船舶の稼働減、入渠隻数増加による船費増加が重し。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
船舶売却益の計上で最終利益は増益も、海運市況の悪化やホテル事業の赤字転落により本業利益は大幅減益
売上高は61,271百万円(前年比9.3%減)。外航海運業部門が船舶売却や子会社除外で12.3%減となったが、ホテル関連事業は7.6%増、不動産賃貸業は14.4%増だった。
61,600百万円(前期比0.5%増) / 営業利益6,000百万円(同61.9%増)、経常利益5,000百万円(同317.4%増)、親会社純利益2,100百万円(同51.3%減)。純利益減は特別利益(船舶売却益)の減少による。 / 未定
2027年3月期における外航海運業の入渠費用や船費削減による利益回復の進捗
中東情勢や紅海航路の状況悪化による海運市況の変動リスク
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 61,271 / 百万円 | 67,544 | △6,273 / △9.3% | 外航海運業の売上減少による |
| 営業利益 | 3,707 / 百万円 | 11,014 | △7,307 / △66.3% | 海運市況悪化・入渠費増・ホテル赤字 |
| 経常利益 | 1,197 / 百万円 | 9,131 | △7,934 / △86.9% | 持分法投資利益の減少も一因 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 4,314 / 百万円 | 2,812 | 1,502 / 53.4% | 船舶売却益(特別利益10,681百万円)を計上 |
| 配当金(年間) | 5.00 / 円 | 5.00 | 0 / 0% | 配当性向は3.9% |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-01-29 | 第3四半期 | 3Q | 453億円 | 46億円 | 44億円 | 130.40円 |
| 2025-10-31 | 第2四半期 | 2Q | 299億円 | 30億円 | 28億円 | 82.96円 |
| 2025-07-30 | 第1四半期 | 1Q | 154億円 | 22億円 | 29億円 | 85.33円 |
| 2025-05-15 | 本決算 | FY | 675億円 | 110億円 | 28億円 | 83.11円 |
| 2025-01-31 | 第3四半期 | 3Q | 485億円 | 84億円 | 13億円 | 39.34円 |
| 2024-10-31 | 第2四半期 | 2Q | 329億円 | 55億円 | 8億円 | 22.95円 |
| 2024-07-31 | 第1四半期 | 1Q | 160億円 | 30億円 | 9億円 | 26.85円 |
| 2024-05-15 | 本決算 | FY | 650億円 | 114億円 | 52億円 | 153.53円 |
船舶売却益の計上で最終利益は増益も、海運市況の悪化やホテル事業の赤字転落により本業利益は大幅減益
2026年3月期は、外航海運業の市況悪化や入渠費用の増加に加え、ホテル事業が費用増で赤字に転落し、営業利益・経常利益は大幅な減益となりました。しかし、連結子会社が保有する船舶4隻の売却による特別利益(約101億円)を計上したため、親会社株主に帰属する当期純利益は前年比53.4%増の43億円となりました。次期は海運部門の利益回復を見込む一方、特別利益が激減するため最終利益は減益予想となっています。
- 連結子会社の船舶4隻の売却により、船舶売却益10,197百万円を特別利益として計上。これにより、本業の大幅減益にもかかわらず親会社純利益は増益を確保した。
- 外航海運業の市況悪化・入渠費増加に加え、ホテル事業がコスト増で赤字転落したことで、営業利益・経常利益段階で前年比6割〜8割超の大幅減となった。
- 2027年3月期は、入渠費用や船費の減少を見込み、営業利益を61.9%増の60億円と予想。一方で、特別利益の減少により純利益は51.3%減の21億円を見込む。
- 売上高は6,127億円(前年比9.3%減)、外航海運業の売上減少が響く
- 営業利益は37億円(同66.3%減)、経常利益は11億円(同86.9%減)と大幅減益
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
売上高・営業利益・経常利益は減少したが、船舶売却益の計上により当期純利益は増加した。
売上高は61,271百万円(前年比9.3%減)。外航海運業部門が船舶売却や子会社除外で12.3%減となったが、ホテル関連事業は7.6%増、不動産賃貸業は14.4%増だった。
営業利益は37億円(同66.3%減)、経常利益は11億円(同86.9%減)。本業利益の減少に加え、営業外では持分法投資利益の減少や為替差損が影響。ただし、特別利益として船舶売却益101億円等を計上し、最終利益は43億円(同53.4%増)となった。
セグメント・事業別の動き
- 外航海運業:売上高50,489百万円(同12.3%減)、利益3,789百万円(同64.3%減)。売却船舶の稼働減、入渠隻数増加による船費増加が重し。
- ホテル関連事業:売上高10,129百万円(同7.6%増)、損失280百万円(前年利益151百万円)。宿泊・宴会は堅調だが、人件費や食材費・エネルギーコストの高騰で赤字転落。
- 不動産賃貸業:売上高652百万円(同14.4%増)、利益197百万円(同15.1%減)。稼働率は安定しているが利益は微減。
- 連結子会社1社(SOLEIL TRANSPORT S.A.)を連結範囲から除外し、持分法適用に移行。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
61,600百万円(前期比0.5%増)
営業利益6,000百万円(同61.9%増)、経常利益5,000百万円(同317.4%増)、親会社純利益2,100百万円(同51.3%減)。純利益減は特別利益(船舶売却益)の減少による。
未定
会社側の前提・補足
- 外航海運業は新造船2隻の稼働増を見込むが、為替を1ドル=145円の円高想定としており、傭船料収入の減少を織り込み済み。
- ホテル関連事業は売上増を見込むが、物価上昇等のコスト増で引き続き赤字(損失100百万円)を想定。
- 不動産賃貸業はリノベーションに伴う稼働率低下・減価償却費の計上で赤字(損失80百万円)を想定。
- 次期にバルカー1隻の売却益800百万円を特別利益に計上予定。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 2027年3月期における外航海運業の入渠費用や船費削減による利益回復の進捗
- ホテル事業・不動産事業のコストコントロールと赤字脱却の時期
- 市況変動に対する中長期傭船契約のカバー率と収益安定性
- 次期以降の船舶売却等の資産売却計画の有無
- 未定となっている2027年3月期の配当方針の方向性
リスク要因
- 中東情勢や紅海航路の状況悪化による海運市況の変動リスク
- コンテナ船等の供給過多による市況軟化リスク
- 人件費・エネルギーコスト等の継続的なコスト上昇によるホテル・不動産部門の利益圧迫リスク
- 想定為替レート(1ドル=145円)からの乖離による収益への影響
- 持分法投資利益の減少リスク
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
船舶売却益の計上で最終利益は増益も、海運市況の悪化やホテル事業の赤字転落により本業利益は大幅減益
船舶売却益を特別利益に計上し最終利益は大幅増益も、本業の海運・ホテルは減収減益
営業利益は大幅減益だが、船舶売却益により中間純利益は大幅増益。業績予想を下方修正。
売上高・営業利益は減収減益だが、船舶売却益80億円超で純利益が前年比219.5%増。連結範囲変更と特別利益が業績を二分。
純利益は前年の特別利益剥落で大幅減益も、持分法利益の増加により経常利益は過去最高水準の増益を確保
売上高と営業減益、純利益は前年の特別利益剥落で大幅減。為替要因で経常増益も通期予想は据え置き
売上高は微増するも、円安による為替差損の拡大と特別利益の剥落により最終利益が大幅に減少
営業増益・経常減益、特別利益剥落で純利益は33.2%減、通期予想は据え置き
船舶売却益を計上し最終減益も、海運好況とホテル黒字化で営業増益
決算予定
今後1週間のEDINET DB取得範囲では、該当する決算予定は見つかりませんでした。