杉村倉庫の決算短信AI要約・開示情報
9307 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
杉村倉庫について、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
当期は過去最高の業績を記録。物流・不動産の主力2セグメントが底堅く、コストコントロールも効いて利益面で増益を確保した。
事業・セグメントの確認点
物流事業:倉庫の保管・荷役は好調も、運送業務(オフィス移転等)が前年高水準から減少。全体で微減収、下払費用減で増益。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
営業利益・純利益ともに過去最高を更新し増益決算となったが、来期はコスト増を背景に減益予想。
営業収益は112億42百万円(前年比0.1%増)。物流事業は微減収であったが、不動産事業の増収(賃料改定等)やその他事業の増収(売電事業等)でカバーした。
112億円(前期比0.4%減) / 営業利益:126億円(同10.7%減)、純利益:86億円(同11.1%減) / 年間15.00円(第2四半期末5.00円、期末10.00円)
コスト増(特に修繕費・人件費)が来期業績予想(減益)にどの程度織り込まれているか、進捗管理
来期は首都圏営業所の大規模修繕や人件費・燃料費高騰により、減収減益(営業利益-10.7%)を予想している点
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 営業収益 | 11,242 / 百万円 | 11,235 | +6 / +0.1% | 2期連続の最高益 |
| 営業利益 | 1,410 / 百万円 | 1,366 | +44 / +3.3% | 重要度: 高 |
| 経常利益 | 1,437 / 百万円 | 1,379 | +58 / +4.2% | 重要度: 高 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 967 / 百万円 | 917 | +50 / +5.5% | 重要度: 高 |
| 1株当たり当期純利益 | 59.20 / 円 | 56.11 | +3.09 | 重要度: 高 |
| 1株当たり純資産 | 1,085.42 / 円 | 1,025.51 | +59.91 | 重要度: 中 |
| 自己資本比率 | 78.1 / % | 75.0 | +3.1 | 重要度: 中 |
| 年間配当金 | 15.00 / 円 | 15.00 | 0 | 前年は内3円が記念配当 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-04-30 | 本決算 | FY | 112億円 | 14億円 | 10億円 | 59.20円 |
| 2026-01-29 | 第3四半期 | 3Q | 84億円 | 10億円 | 7億円 | 43.79円 |
| 2025-10-31 | 第2四半期 | 2Q | 55億円 | 7億円 | 4億円 | 27.57円 |
| 2025-07-31 | 第1四半期 | 1Q | 27億円 | 3億円 | 2億円 | 13.93円 |
| 2025-04-30 | 本決算 | FY | 112億円 | 14億円 | 9億円 | 56.11円 |
| 2025-01-30 | 第3四半期 | 3Q | 84億円 | 10億円 | 7億円 | 40.89円 |
| 2024-10-31 | 第2四半期 | 2Q | 56億円 | 7億円 | 5億円 | 28.12円 |
| 2024-07-26 | 第1四半期 | 1Q | 27億円 | 3億円 | 2億円 | 13.43円 |
営業利益・純利益ともに過去最高を更新し増益決算となったが、来期はコスト増を背景に減益予想。
2026年3月期は、物流事業の倉庫保管料の増加や不動産事業の賃料改定などにより、営業収益が微増のまま営業利益・経常利益・純利益ともに前年比3~5%台の増益となった。自己資本比率は78.1%に改善し、財務体質がさらに強化された。ただし、2027年3月期は首都圏営業所などの大規模修繕に伴う費用や人件費・燃料費の増加により、減収減益を見込んでいる。
- 物流事業の倉庫稼働率高水準と不動産事業の賃料改定により、コスト削減 efforts を通じて利益を最大化した。
- 2027年3月期は営業利益が前年比10.7%減の12.6億円に落ち込む見込み。設備の大規模修繕やコスト増が主因。
- 年間配当は15.00円を維持。前年は記念配当を含む水準と同等にしており、連続増配(実質)の意識が見られる。
- 自己資本比率が78.1%に達し、有利子負債比率も低下。営業CFも旺盛に稼得しており、次期以降の設備投資(大阪港営業所の増改築検討等)に備えた体制が整っている。
- 営業利益は141億円(前年比3.3%増)、純利益は96億円(同5.5%増)と利益項目は揃って過去最高を更新
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
当期は過去最高の業績を記録。物流・不動産の主力2セグメントが底堅く、コストコントロールも効いて利益面で増益を確保した。
営業収益は112億42百万円(前年比0.1%増)。物流事業は微減収であったが、不動産事業の増収(賃料改定等)やその他事業の増収(売電事業等)でカバーした。
営業利益は141億円(同3.3%増)。原価の減少(下払費用の減少等)や販管費の減少が寄与。純利益は特別損失(減損)を吸収し、96億円(同5.5%増)まで伸長した。
セグメント・事業別の動き
- 物流事業:倉庫の保管・荷役は好調も、運送業務(オフィス移転等)が前年高水準から減少。全体で微減収、下払費用減で増益。
- 不動産事業:既存物件の賃料改定や駐車場利用率向上で増収。一方で修繕費が増加し、減益。
- その他の事業:売電事業の出力制御回数減少により増収増益。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
112億円(前期比0.4%減)
営業利益:126億円(同10.7%減)、純利益:86億円(同11.1%減)
年間15.00円(第2四半期末5.00円、期末10.00円)
会社側の前提・補足
- 減益要因は、首都圏営業所等の大規模修繕に伴う費用増加、人件費・燃料費の上昇。
- 減価償却費は社内基幹システムの償却終了により減少見込み。
- 中東情勢の悪化等による燃料・電力費の上昇リスクや、大阪港営業所等の今後の設備投資方針次第では業績予想に影響が生じる可能性あり。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- コスト増(特に修繕費・人件費)が来期業績予想(減益)にどの程度織り込まれているか、進捗管理
- 大阪港営業所の老朽化倉庫の増改築・大規模改修、本社近辺の土地有効活用の「方針決定」のタイミングと投資規模
- 物流事業におけるドライバー不足や人件費上昇の構造的課題に対する価格転嫁・生産性向上の定量的効果
- 減価償却終了(社内基幹システム)による来期以降の利益押し上げ効果の持続性
リスク要因
- 来期は首都圏営業所の大規模修繕や人件費・燃料費高騰により、減収減益(営業利益-10.7%)を予想している点
- 中東情勢の長期化による原油・燃料価格高騰が物流コストに与える不透明感
- 将来的な大阪港営業所の増改築等に伴う多額の設備投資リスク(解体費等の特損発生可能性)
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
営業利益・純利益ともに過去最高を更新し増益決算となったが、来期はコスト増を背景に減益予想。
営業利益・経常利益・純利益が前年同期比で増益、減損損失を計上するも利益成長を達成
売上高・営業利益・純利益がいずれも前年同期を下回り減収減益。人件費増加と特別損失の計上が押し下げ要因となったが、不動産事業やその他事業は堅調。
営業利益は減益も、営業外収益の増加等により四半期純利益は3.6%の増益となり、通期業績予想と配当予想は据え置かれました。
2025年3月期は物流・不動産の好調で増収増益、創業130周年記念配当を含む増配を実施も、次期は設備改廃等を背景に減益予想
第3四半期営業利益は前年同期比9.0%増の9.9億円となり、物流事業の好調と不動産事業の堅調推移により増収増益を達成、通期業績予想と配当予想の修正はなし
営業収益・利益ともに増益を達成、物流事業が牽引し営業利益が11.0%増
営業利益は前年同期比4.9%増の3億1,400万円となり、物流・不動産両事業の増収や原価抑制により増益を確保した。
決算予定
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