兵機海運の決算短信AI要約・開示情報
9362 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
兵機海運について、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
全体として減収減益。取扱輸送量は前期並み(3,569千トン)だったが、収益性の低下が目立った。セグメント別では海運事業が減収減益、港運・倉庫事業が増収増益と明暗が分かれた。
事業・セグメントの確認点
海運事業:売上高7,599百万円(同△8.9%)、営業利益248百万円(同△56.9%)。内航は鉄鋼需要低迷・燃料高、外航は中国向け急減が影響。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
海運事業の不振で減収減益も、港運・倉庫事業は増収増益で下支え、来期は海運持ち直しで増益予想
売上高は13,389百万円(前年比△2.5%)。海運事業が全体の売上減少を牽引した一方、港運・倉庫事業が堅調に推移した。
14,500百万円(前年比+8.3%) / 営業利益510百万円(同+16.8%)、経常利益540百万円(同+8.0%)、当期純利益400百万円(同+0.7%) / 年間110円(期末110円、配当性向33.0%)
2026年6月末に予定されている499トン型新船の就航と、その採算性への寄与
中東情勢等による重油(燃料)価格の高騰・調達難リスク
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 13,389 / 百万円 | 13,726 | △337 / △2.5% | 4期ぶりの減収 |
| 営業利益 | 436 / 百万円 | 548 | △112 / △20.3% | 海運事業の大幅減益が響く |
| 経常利益 | 499 / 百万円 | 618 | △119 / △19.2% | 重要度: 高 |
| 当期純利益 | 397 / 百万円 | 435 | △38 / △8.8% | 特別利益の寄与で減益幅縮小 |
| 配当金(年間) | 110.00 / 円 | 115.00 | △5.00 / △4.3% | 配当性向33.2% |
| 次期売上高予想 | 14,500 / 百万円 | 不明 | +1,111 / +8.3% | 重要度: 中 |
| 次期営業利益予想 | 510 / 百万円 | 不明 | +74 / +16.8% | 重要度: 中 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-04-30 | 本決算 | FY | 134億円 | 4億円 | 4億円 | 331.24円 |
| 2026-01-29 | 第3四半期 | 3Q | 101億円 | 4億円 | 3億円 | 267.01円 |
| 2025-10-30 | 第2四半期 | 2Q | 66億円 | 2億円 | 2億円 | 148.79円 |
| 2025-07-30 | 第1四半期 | 1Q | 34億円 | 1億円 | 1億円 | 102.41円 |
| 2025-04-30 | 本決算 | FY | 137億円 | 5億円 | 4億円 | 364.26円 |
| 2025-01-31 | 第3四半期 | 3Q | 105億円 | 6億円 | 5億円 | 403.86円 |
| 2024-11-11 | 第2四半期 | 2Q | 68億円 | 4億円 | 3億円 | 258.44円 |
| 2024-08-09 | 第1四半期 | 1Q | 34億円 | 2億円 | 2億円 | 137.58円 |
海運事業の不振で減収減益も、港運・倉庫事業は増収増益で下支え、来期は海運持ち直しで増益予想
2026年3月期は、海運事業(内航・外航)の落ち込みにより減収減益となった。しかし、港運事業が大型案件等で大きく寄与し、倉庫事業も黒字化して全体の底上げ要因となった。配当は前期と同水準の110円を維持。2027年3月期は海運事業の回復を見込み、増収増益(営業利益+16.8%)を予想している。
- 内航は鉄鋼需要低迷による運航効率悪化・燃料高、外航は中国向け貨物の激減により、海運事業全体の営業利益が前年比ほぼ半減した。
- 港運事業は新規取引先拡大や大型特殊案件の受注により109.9%の増収となり、倉庫事業も神戸地区の黒字化等により増収増益(前年営業損失から営業利益57百万円へ)を達成した。
- 投資有価証券売却益49百万円と東京支店移転に伴う補償金22百万円の計71百万円の特別益が、当期純利益の減少幅を緩和した。
- 2027年3月期は海運事業の回復を見込み、売上高+8.3%、営業利益+16.8%としている。一方で、配当は110円の据え置きを計画している。
- 営業利益は436百万円(前年比△20.3%)の減益。海運事業の不振が響いた。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
全体として減収減益。取扱輸送量は前期並み(3,569千トン)だったが、収益性の低下が目立った。セグメント別では海運事業が減収減益、港運・倉庫事業が増収増益と明暗が分かれた。
売上高は13,389百万円(前年比△2.5%)。海運事業が全体の売上減少を牽引した一方、港運・倉庫事業が堅調に推移した。
営業利益は436百万円(同△20.3%)。経常利益は499百万円(同△19.2%)。当期純利益は397百万円(同△8.8%)と特別利益(計71百万円)により下支えされた。売上高営業利益率は3.3%に低下。
セグメント・事業別の動き
- 海運事業:売上高7,599百万円(同△8.9%)、営業利益248百万円(同△56.9%)。内航は鉄鋼需要低迷・燃料高、外航は中国向け急減が影響。
- 港運・倉庫事業:売上高5,789百万円(同+7.6%)、営業利益188百万円(前年は△27百万円)。港運は輸出入取扱増と大型案件受注で好調、倉庫も姫路・大阪の堅調と神戸の黒字化により寄与。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
14,500百万円(前年比+8.3%)
営業利益510百万円(同+16.8%)、経常利益540百万円(同+8.0%)、当期純利益400百万円(同+0.7%)
年間110円(期末110円、配当性向33.0%)
会社側の前提・補足
- 海運事業の回復を前提としている。
- 内航事業では燃料費高騰への対策(サーチャージ導入等)や船員確保、新船(499トン型)の運航開始を見込む。
- 港運事業では人件費上昇に対する料金改定交渉、AI関連等のプロジェクトカーゴ受注に注力する方針。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 2026年6月末に予定されている499トン型新船の就航と、その採算性への寄与
- 重油高騰に対応するサーチャージ導入の進捗と顧客への価格転嫁状況
- 港運・倉庫部門における大型特殊案件・プロジェクトカーゴの受注の持続性
- 外航事業における中国・中央アジア向け建機輸送の回復動向
- 連結子会社以外への配当を含めたキャッシュフローと有利子負債の削減動向
リスク要因
- 中東情勢等による重油(燃料)価格の高騰・調達難リスク
- 船員不足による運航制限リスク
- 中国をはじめとする海外経済の減速・地政学リスクによる外航海運需要の低下
- 港湾・運送事業における人件費上昇・人手不足リスク
- 投資有価証券(時価2,835百万円)の価格変動リスク
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
海運事業の不振で減収減益も、港運・倉庫事業は増収増益で下支え、来期は海運持ち直しで増益予想
海運事業の不振を港運・倉庫事業の好調が補えず、第3四半期は減収減益
売上高は微減、燃料費や傭船費増で営業減益・配当予想を下方修正
売上高は微増したものの、海運事業でのコスト増加や外航事業の取扱量減により、営業減益・最終減益となった。
減収も営業増益、経常・純利益は減益、下期に配当性向を意識した増配を実施
2025年3月期第2四半期は、非連結ベースで売上高68億50百万円、営業利益4億09百万円、中間純利益3億08百万円を計上。前期中間期は連結開示だったため単純比較はできないが、海運事業の採算改善や資産売却の効果等で黒字を確保した。
非連結に移行後初の決算で増益を確保、海運事業の収支改善と受取配当金の増加で経常利益241百万円を計上
決算予定
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