東洋テックの決算短信確認ポイント・開示情報
9686 の取得済み決算短信PDF、要点整理、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
東洋テックについて、取得済み決算短信・要点整理・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
万博関連需要の剥落に加え、ベースアップや社内イベント費用が利益を圧迫し、大幅減収減益となった。
事業・セグメントの確認点
警備事業:売上高6,091百万円(△34.0%)、セグメント利益384百万円(△49.8%)。万博剥落の影響を直接的に被ったが、既存業務は価格改定により堅調。
校正・事実確認の考え方
数値、決算期、開示日、PDF ID、銘柄コードは原典PDFおよび取得カタログを優先して表示します。要点整理は本文確認を補助するための整理情報であり、重要な判断では原典PDFと会社公式IRを確認してください。
運営者の確認コメント
東洋テックはIndustrials / Security & Protection Servicesとして分類されます。このページでは、直近開示の業績方向感、見通し、配当、開示履歴、株価指標を同一ページで確認できるようにしています。特に、万博剥落後の警備事業における既存業務の獲得状況と価格改定の定着度
確認時の注意点
通期業績予想に対する第1四半期の進捗率が売上高で23.3%、営業利益で26.7%にとどまっており、今後の回復余地次第
| 確認対象の銘柄 | 9686 東洋テック |
|---|---|
| 最新開示日 | 2026-07-31 15:30 |
| 確認対象PDF | 140120260729501915.pdf |
| 直近決算期 | 2027年3月期 第1四半期(2026年4月1日~2026年6月30日) |
| 業種・セクター | Industrials / Security & Protection Services |
| 訂正・連絡 | 運営者連絡先: kcn@soge.jp。表示内容の誤りやリンク切れは、対象URL・銘柄コード・開示日を添えてご連絡ください。運営方針は サイトについて に掲載しています。 |
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信要点整理から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
大阪・関西万博関連売上の剥落等により大幅減収減益も、通期予想は据え置き
売上高は前年同四半期比25.4%減の8,753百万円。大阪・関西万博関連売上の剥落が影響した。
37,500百万円(対前期比△12.9%) / 営業利益2,040百万円(同△30.0%)、経常利益2,020百万円(同△32.6%)、親会社株主に帰属する当期純利益1,260百万円(同△36.0%) / 通期71.00円(第2四半期末35.00円、期末36.00円)
万博剥落後の警備事業における既存業務の獲得状況と価格改定の定着度
通期業績予想に対する第1四半期の進捗率が売上高で23.3%、営業利益で26.7%にとどまっており、今後の回復余地次第
主要数値の前年比
決算短信要点整理または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 8,753 / 百万円 | 11,727 | -2,974 / △25.4% | 万博関連売上の剥落 |
| 営業利益 | 545 / 百万円 | 912 | -367 / △40.3% | ベースアップ・イベント費用増 |
| 経常利益 | 593 / 百万円 | 964 | -371 / △38.5% | 重要度: 高 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 329 / 百万円 | 694 | -364 / △52.5% | 重要度: 高 |
| 通期売上高予想 | 37,500 / 百万円 | 43,067 | -5,567 / △12.9% | 予想変更なし |
| 通期営業利益予想 | 2,040 / 百万円 | 2,915 | -875 / △30.0% | 予想変更なし |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-10-16 から 2026-10-16 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-07-31 | 第1四半期 | 1Q | 88億円 | 5億円 | 3億円 | 31.26円 |
| 2026-05-13 | 本決算 | FY | 431億円 | 29億円 | 20億円 | 188.98円 |
| 2026-05-13 | 本決算 | FY | 431億円 | 29億円 | 20億円 | 188.98円 |
| 2026-02-02 | 第3四半期 | 3Q | 345億円 | 28億円 | 21億円 | 206.63円 |
| 2025-10-30 | 第2四半期 | 2Q | 245億円 | 21億円 | 15億円 | 143.94円 |
| 2025-07-30 | 第1四半期 | 1Q | 117億円 | 9億円 | 7億円 | 66.97円 |
| 2025-05-14 | 本決算 | FY | 349億円 | 10億円 | 7億円 | 67.09円 |
| 2025-01-30 | 第3四半期 | 3Q | 250億円 | 6億円 | 4億円 | 41.84円 |
大阪・関西万博関連売上の剥落等により大幅減収減益も、通期予想は据え置き
2027年3月期第1四半期は、2025年10月に閉幕した大阪・関西万博関連の売上が剥落したことなどにより、売上高が前年同四半期比25.4%減の8,753百万円となった。4年連続のベースアップ実施や創立60周年記念イベント費用が販管費を圧迫し、営業利益は同40.3%減の545百万円と大幅減益となった。通期業績予想は従来通り据え置かれている。
- 大阪・関西万博関連の反動減により、売上高は25.4%減、親会社株主に帰属する四半期純利益は52.5%減と大幅な減収減益となった。
- 4年連続のベースアップ、創立60周年記念の大規模社内イベント開催などにより販管費が増加し、減益幅を拡大させた。
- ビル管理事業は警備との協働強化で収益性を向上させ、不動産事業も仲介業務等で安定的に推移し、増収増益を確保した。
- 通期予想は売上高37,500百万円(△12.9%)、営業利益2,040百万円(△30.0%)と前期比減益を見込むものの、直近公表値からの修正は行わなかった。
- 売上高は8,753百万円(前年同四半期比2,974百万円減、△25.4%)、万博関連需要の剥落が主因
過去決算の推移
取得済み決算短信を直近順に並べ、各決算の見出し、主要数値、評価を比較できるようにしています。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
万博関連需要の剥落に加え、ベースアップや社内イベント費用が利益を圧迫し、大幅減収減益となった。
売上高は前年同四半期比25.4%減の8,753百万円。大阪・関西万博関連売上の剥落が影響した。
営業利益は40.3%減の545百万円。人件費引き上げやイベント開催等による販管費の増加が響き、経常利益は38.5%減の593百万円、純利益は52.5%減の329百万円となった。
セグメント・事業別の動き
- 警備事業:売上高6,091百万円(△34.0%)、セグメント利益384百万円(△49.8%)。万博剥落の影響を直接的に被ったが、既存業務は価格改定により堅調。
- ビル管理事業:売上高2,494百万円(+4.3%)、セグメント利益131百万円(+11.3%)。警備との協働強化で収益性が向上し、万博剥落分をカバー。
- 不動産事業:売上高167百万円(+52.2%)、セグメント利益25百万円(前年同水準)。仲介業務等で安定推移。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
変更なし
37,500百万円(対前期比△12.9%)
営業利益2,040百万円(同△30.0%)、経常利益2,020百万円(同△32.6%)、親会社株主に帰属する当期純利益1,260百万円(同△36.0%)
通期71.00円(第2四半期末35.00円、期末36.00円)
会社側の前提・補足
- 2026年5月13日に公表した通期の連結業績予想からの変更はない。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 万博剥落後の警備事業における既存業務の獲得状況と価格改定の定着度
- ビル管理事業の収益性向上トレンドの持続性
- 人件費上昇(ベースアップ等)の売上・利益への影響
- 通期業績予想(営業利益2,040百万円)に向けた第2四半期以降の進捗度合い
- 2026年6月に取得した不動産収益物件からの寄与
リスク要因
- 通期業績予想に対する第1四半期の進捗率が売上高で23.3%、営業利益で26.7%にとどまっており、今後の回復余地次第
- 短期的な借入金の増加(2,265百万円増)や不動産投資による現金及び預金の減少(3,652百万円減)による財務状態の変化
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
大阪・関西万博関連売上の剥落等により大幅減収減益も、通期予想は据え置き
大阪・関西万博の大型受注と価格改定の浸透で大幅増収増益、万博反動減を前提に次期は減益予想
万博特需と株式売却益により大幅な増収増益、通期予想は据え置き
2025年大阪・関西万博の関連受注が大きく寄与し、中間期営業利益が前年同期比547.0%の大幅増益となった。
2025大阪・関西万博の大幅な寄与とM&A効果により、第1四半期は大幅な増収増益を達成
2024年3月期決算短信の数値を訂正。有形固定資産の内訳に誤りがあったが、純額への影響は限定的。
2023年3月期決算短信の連結貸借対照表における前連結会計年度の取得原価等の記載数値に誤りが見つかり、訂正を実施。有形固定資産合計等には影響なし。
東洋テック(9686)が2022年3月期連結決算短信の数値データを訂正
2021年3月期決算短信の連結貸借対照表における有形固定資産の内訳数値(総額・減価償却累計額)を訂正し、純額と合計額は不変
東洋テック、2021年~2024年3月期の有価証券報告書および決算短信を訂正。有形固定資産の表示方法の過誤が原因だが、業績への影響はなし。
2025年3月期はM&A寄与で11.8%増収、万博への先行投資等で営業増益も経常横ばい、純利益は投資有価証券売却益で10.6%増
M&A費用や統合コストを計上し営業減益となるも、不動産事業の伸長と有価証券売却益により最終利益は増益
M&Aによる一時費用増で減益も、アムスグループ等の買収で増収、通期予想は据え置き
決算予定
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