NCS&Aの決算短信AI要約・開示情報
9709 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
NCS&Aについて、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
主力の自社ソリューションや受託開発の好調により、売上高・営業利益・経常利益で過去最高を記録し、収益構造の改善が進んだ。純利益は税金調整の反動減となった。
事業・セグメントの確認点
単一セグメント(ITサービス事業)であるためセグメント別記載を省略している。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
自社ソリューションの好調で増収・営業増益も、税金調整の反動で純利益は減少。次期は機器調達難を背景に減収減益予想。
売上高は22,485百万円(前期比9.7%増)。自社製品によるソリューションが14億28百万円増の68億35百万円、受託開発が6億95百万円増の52億14百万円と牽引した。システムインテグレーションは保守フェーズ移行等で4億42百万円減少した。
20,500百万円(前期比8.8%減) / 営業利益2,620百万円(同3.5%減)、経常利益2,750百万円(同4.2%減)、親会社株主に帰属する当期純利益1,830百万円(同11.5%減) / 年間58円(中間配当25円、期末配当33円)を予定。配当性向47.4%の見込み。
サーバ・PC機器の調達制約が、機器販売に留らずシステム構築案件や保守事業の進行にどの程度遅延やコスト増をもたらすか。
世界的なメモリ不足によるサーバ・PC機器等の調達遅延と価格高騰が長期化(2027年以降も続く懸念)しており、機器販売を含むワンストップサービスに悪影響を及ぼすリスクがある。
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 22,485 / 百万円 | 20,493 | 1,992百万円の増加 / 9.7% | 自社ソリューション・受託開発が好調 |
| 営業利益 | 2,714 / 百万円 | 1,993 | 721百万円の増加 / 36.1% | 高収益案件への注力で大幅増 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 2,067 / 百万円 | 2,109 | 42百万円の減少 / △2.0% | 前期の税金調整反動により減益 |
| 営業利益率 | 12.1 / % | 9.7 | 2.4ポイント上昇 | 重要度: 中 |
| 自己株式の取得 | 1,499 / 百万円 | 不明 | 不明 | 資本構成の改善を目的として実施 |
| 次期予想売上高 | 20,500 / 百万円 | 22,485 | 1,985百万円の減少 / △8.8% | メモリ不足による機器販売減速が懸念 |
| 次期予想営業利益 | 2,620 / 百万円 | 2,714 | 94百万円の減少 / △3.5% | 営業利益率は高水準を維持する見通し |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-13 | 本決算 | FY | 225億円 | 27億円 | 21億円 | 132.51円 |
| 2026-01-29 | 第3四半期 | 3Q | 164億円 | 21億円 | 15億円 | 92.31円 |
| 2025-10-30 | 第2四半期 | 2Q | 108億円 | 14億円 | 10億円 | 62.09円 |
| 2025-07-31 | 第1四半期 | 1Q | 50億円 | 6億円 | 4億円 | 26.52円 |
| 2025-05-14 | 本決算 | FY | 205億円 | 20億円 | 21億円 | 130.55円 |
| 2025-02-07 | 第3四半期 | 3Q | 146億円 | 14億円 | 9億円 | 54.44円 |
| 2025-02-03 | 第3四半期 | 3Q | 146億円 | 14億円 | 9億円 | 54.44円 |
| 2024-10-31 | 第2四半期 | 2Q | 98億円 | 9億円 | 6億円 | 35.27円 |
自社ソリューションの好調で増収・営業増益も、税金調整の反動で純利益は減少。次期は機器調達難を背景に減収減益予想。
2026年3月期は、主力の自社ソリューションや受託開発が好調に推移し、売上高・営業利益・経常利益が過去最高を更新した。ただし、親会社株主に帰属する当期純利益は前期の税金調整によるベースアップ効果の反動で微減となった。次期(2027年3月期)は、メモリ不足に伴う機器等販売の減速を見込み、売上高・利益ともに減少を予想しているが、サービス事業への転換により営業利益率は高水準を維持する見通しである。
- 利益率の高い自社ソリューションや高収益案件への注力により、売上総利益と営業利益が大幅に増加し、営業利益率は12.1%に向上した。
- 親会社株主に帰属する当期純利益は、前期に繰延税金資産の計上に伴う法人税等調整額(益)があった反動により、増収・営業増益にもかかわらず2.0%減少した。
- 世界的なメモリ不足に起因するサーバ等の調達遅延や価格高騰の影響で機器等販売が減速すると見込み、次期は減収減益を予想している。ただし、主力ソリューション軸にサービス事業への転換が進み、営業利益率は中期経営計画の目標を上回る見込み。
- 連結配当性向45%以上を目標に、当期の配当性向は43.8%で年間配当金を58円に増額(前期は40円)。加えて、自己株式の取得を14億99百万円実施した。次期も年間58円を予定している。
- 連結売上高は22,485百万円(前期比9.7%増)と堅調に拡大
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
主力の自社ソリューションや受託開発の好調により、売上高・営業利益・経常利益で過去最高を記録し、収益構造の改善が進んだ。純利益は税金調整の反動減となった。
売上高は22,485百万円(前期比9.7%増)。自社製品によるソリューションが14億28百万円増の68億35百万円、受託開発が6億95百万円増の52億14百万円と牽引した。システムインテグレーションは保守フェーズ移行等で4億42百万円減少した。
営業利益は2,714百万円(同36.1%増)、経常利益は2,870百万円(同36.1%増)。親会社株主に帰属する当期純利益は2,067百万円(同2.0%減)となった。
セグメント・事業別の動き
- 単一セグメント(ITサービス事業)であるためセグメント別記載を省略している。
- 売上分類別では、自社製品によるソリューション(保険会社向け大型案件や自治体向け「The給付」が好調)、システムインテグレーション(開発から保守への移行等で減少)、受託開発(得意領域へのリソース集中で伸長)となっている。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
20,500百万円(前期比8.8%減)
営業利益2,620百万円(同3.5%減)、経常利益2,750百万円(同4.2%減)、親会社株主に帰属する当期純利益1,830百万円(同11.5%減)
年間58円(中間配当25円、期末配当33円)を予定。配当性向47.4%の見込み。
会社側の前提・補足
- メモリ不足によるサーバ・PC機器等の調達への支障と価格高騰の影響で、機器等販売の減速が見込まれる。
- 売上高・営業利益は中期経営計画の最終年度目標を下回るが、営業利益率は同目標を上回る計画としている。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- サーバ・PC機器の調達制約が、機器販売に留らずシステム構築案件や保守事業の進行にどの程度遅延やコスト増をもたらすか。
- 主力の自社ソリューション(マイグレーション等)や受託開発の高収益性が、次期以降も継続・向上できるか。
- 生成AI技術を活用した新製品(ReverseNeo、DocHelper等)の収益貢献の進捗と、社内スタートアップ制度による新規事業の展開状況。
リスク要因
- 世界的なメモリ不足によるサーバ・PC機器等の調達遅延と価格高騰が長期化(2027年以降も続く懸念)しており、機器販売を含むワンストップサービスに悪影響を及ぼすリスクがある。
- 次期は中期経営計画の最終年度目標に対し、売上高・利益額で下振れる見込みである。
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
自社ソリューションの好調で増収・営業増益も、税金調整の反動で純利益は減少。次期は機器調達難を背景に減収減益予想。
第3四半期の営業利益が前年同期的比50.7%増の大幅増益、自社ソリューションの好調と高収益案件への注力が寄与し通期予想の進捗率は8割に到達。
自社製品ソリューションや高収益案件の好調により大幅増収増益を達成し、通期業績予想と配当予想を据え置きつつ自己株式の取得を実施。
第1四半期営業利益は前年同期比31.4%増の6億円、利益率の高い自社製品の好調で増収増益を達成
売上高・営業利益ともに過去最高を更新し、最終利益も大幅増益となった。繰延税金資産の計上や自社製品の好調が寄与。
第3四半期は増収増益決算を達成、自社製品ソリューションの拡大が収益向上に寄与
売上・利益ともに増益基調を維持、自社製品ソリューションが牽引
売上高は前年比3.9%増と増収を達成したものの、人材投資による研修費等の増加を主因に営業減益・純利益減少となった。
第1四半期の売上高・営業利益・純利益が前年同期比増収増益となった一方、通期業績予想と配当予想の修正は行わなかった。
自社製品ソリューションや高収益案件の推移により増収増益を達成し、通期業績予想に修正はなし。
決算予定
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