乃村工芸の決算短信AI要約・開示情報
9716 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
乃村工芸について、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
インバウンド需要や都市再開発を背景に売上高が伸長し、利益率改善も寄与して過去最高水準の増益を達成した。
事業・セグメントの確認点
専門店市場の受注高は43,393百万円(前期比+6.8%)、受注残高は13,289百万円。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
前期比大幅増収増益を達成し、新中期計画初年度の次期予想も増収増益と配当強化を発表
売上高は前期比8.3%増の1,626億79百万円。専門店市場が海外ブランド等の新装・改装を牽引し前期比27.1%増、広報・販売促進市場も企業PR施設等で44.8%増。一方で博覧会・イベント市場は21.5%減少し、複合商業施設市場も11.8%の減収となった。
1,680億円(前期比3.3%増) / 営業利益134億円(同4.5%増)、経常利益136億円(同4.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益92億5千万円(同1.3%増) / 年間44円(中間配当22円、期末配当22円)
新中期経営計画に基づく値上げや生産性向上による利益率の維持・向上の進捗
原材料価格や労務費の上昇による採算面への悪化リスク
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 162,679 / 百万円 | 150,256 | +12,422 / +8.3% | 重要度: 高 |
| 営業利益 | 12,818 / 百万円 | 8,897 | +3,920 / +44.1% | 営業利益率7.9%(前期は5.9%) |
| 経常利益 | 13,014 / 百万円 | 9,059 | +3,955 / +43.7% | 重要度: 高 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 9,134 / 百万円 | 6,757 | +2,376 / +35.2% | 重要度: 高 |
| 1株当たり当期純利益 | 81.87 / 円 | 60.60 | +21.27 / +35.1% | 重要度: 中 |
| 配当金(合計) | 42.00 / 円 | 32.00 | +10.00 / +31.2% | 配当性向51.3%、DOE8.1% |
| 自己資本比率 | 65.1 / % | 53.0 | +12.1 | 重要度: 中 |
| 現金及び現金同等物期末残高 | 37,552 / 百万円 | 31,322 | +6,230 / +19.9% | 重要度: 中 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-04-14 | 本決算 | FY | 1627億円 | 128億円 | 91億円 | 81.87円 |
| 2026-01-09 | 第3四半期 | 3Q | 1212億円 | 100億円 | 65億円 | 58.44円 |
| 2025-10-09 | 第2四半期 | 2Q | 805億円 | 69億円 | 44億円 | 39.82円 |
| 2025-07-10 | 第1四半期 | 1Q | 408億円 | 45億円 | 30億円 | 27.12円 |
| 2025-04-10 | 本決算 | FY | 1503億円 | 89億円 | 68億円 | 60.60円 |
| 2025-01-10 | 第3四半期 | 3Q | 942億円 | 31億円 | 22億円 | 20.05円 |
| 2024-10-10 | 第2四半期 | 2Q | 579億円 | 14億円 | 9億円 | 7.64円 |
| 2024-07-11 | 第1四半期 | 1Q | 291億円 | 10億円 | 6億円 | 5.45円 |
前期比大幅増収増益を達成し、新中期計画初年度の次期予想も増収増益と配当強化を発表
2026年2月期は、専門店市場や広報・販売促進市場の好調、および利益率改善により、売上高・利益ともに大幅な増収増益を達成した。次期(2027年2月期)は新中期経営計画の初年度となり、売上高1,680億円、営業利益134億円の予想を発表。株主還元方針をDOE7.0%以上または配当性向50%以上のいずれか高い方へ強化し、次期は年間44円(中間・期末各22円)の増配を予定している。
- 売上高増加と利益率改善により、営業利益は前期比44.1%増の128億18百万円となった。売上高営業利益率も5.9%から7.9%へ向上。
- 専門店(海外ブランド店舗等)と広報販促(企業PR施設等)が大幅に増収。一方、博覧会・イベント市場は減収(-21.5%)に転じた。
- 2027年2月期予想は売上高1,680億円(+3.3%)、営業利益134億円(+4.5%)、純利益92億50百万円(+1.3%)と過去最高水準を更新する見通し。
- 新中期経営計画の期間中、DOE7.0%以上または配当性向50%以上のいずれか高い金額を配当とし、中間配当も新設。次期は年間44円(DOE7.9%想定)に増配する。
- 連結売上高は前期比8.3%増の1,626億79百万円。専門店市場が同27.1%増、広報・販売促進市場が同44.8%増と牽引
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
インバウンド需要や都市再開発を背景に売上高が伸長し、利益率改善も寄与して過去最高水準の増益を達成した。
売上高は前期比8.3%増の1,626億79百万円。専門店市場が海外ブランド等の新装・改装を牽引し前期比27.1%増、広報・販売促進市場も企業PR施設等で44.8%増。一方で博覧会・イベント市場は21.5%減少し、複合商業施設市場も11.8%の減収となった。
売上総利益は32,769百万円(前期比+5,391百万円)、販管費は19,950百万円(同+1,470百万円)に抑え込み、営業利益は128億18百万円(同44.1%増)となった。特別損失として186百万円の減損損失を計上したが、税引前利益は12,876百万円まで伸長した。
セグメント・事業別の動き
- 専門店市場の受注高は43,393百万円(前期比+6.8%)、受注残高は13,289百万円。
- 余暇施設市場の受注残高は前期の15,358百万円から21,049百万円へ大幅に増加し、今後の工事進行を織り込んでいる。
- 博覧会・イベント市場は前期の大阪・関西万博等の反動もあり、受注高が8,054百万円へ大幅減少した。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
1,680億円(前期比3.3%増)
営業利益134億円(同4.5%増)、経常利益136億円(同4.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益92億5千万円(同1.3%増)
年間44円(中間配当22円、期末配当22円)
会社側の前提・補足
- 新中期経営計画(2026年度〜2028年度)の初年度にあたる。
- 中間配当を新設し、配当性向50%以上またはDOE7.0%以上のいずれか高い方を配当方針とする。
- 次期予想配当金はDOE7.9%、配当性向53.1%を想定している。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 新中期経営計画に基づく値上げや生産性向上による利益率の維持・向上の進捗
- 受注残高が急増している余暇施設市場の売上計上と採算への貢献度
- 次期予想における配当性向50%・DOE7%以上の目標に対する達成見通し
- 引続き減収となっている複合商業施設市場・博覧会市場の回復・転換の有無
リスク要因
- 原材料価格や労務費の上昇による採算面への悪化リスク
- 中東情勢や米国通商政策等によるマクロ経済への不確実性
- 特別損失として186百万円の減損損失を計上している点
- 博覧会・イベント市場の受注高が大幅に減少しており、特定市場の需要変動リスクがある点
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
前期比大幅増収増益を達成し、新中期計画初年度の次期予想も増収増益と配当強化を発表
第3四半期は売上高28.6%増、営業利益222.6%増の大幅増益となり、通期業績予想を上方修正した。大阪・関西万博関連や専門店市場の好調が牽引。
売上高39.0%増、営業利益は377.9%増と大幅増益。博覧会・イベント市場や専門店市場の好調がけん引。
大阪・関西万博の開催や好調なインバウンド需要を背景に大幅な増収となり、利益率の改善も加わって業績が急拡大した。
博覧会・イベント市場などの好調で大幅増収増益、次期も微増益予想と増配を発表
決算予定
今後1週間のEDINET DB取得範囲では、該当する決算予定は見つかりませんでした。