昴の決算短信AI要約・開示情報
9778 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
昴について、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
少子化や高校授業料無償化に伴う受験環境の変化により通塾ニーズが低下し減収となった。一方、広告宣伝費や役員報酬等の販売費及び一般管理費を削減した結果、営業利益は2桁増益を達成。ただし、58百万円の減損損失等を吸収しきれず、最終利益は減益となった。なお、高等部では現役高校生に注力した結果、部門別売上高で唯一増収となっている。
事業・セグメントの確認点
学習塾事業の単一セグメントであり、詳細なセグメント情報の開示は省略されている。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
減収ながら営業利益は2割増、教室統廃合や経費削減で底堅さ示すも、特損計上で最終減益
全体で前年比2.2%減。部門別では幼児・小学部(前年比1.5%減)、中学部(同2.7%減)、個別指導(同5.9%減)、その他合宿収入等(同5.0%減)が揃って減少。高等部のみ(同0.8%増)となった。
3,459百万円(当期比2.4%増) / 営業利益195百万円(当期比74.1%増)、経常利益204百万円(当期比67.5%増)、当期純利益133百万円(当期比232.5%増) / 年間120円(中間配当なし)
次期(2027年2月期)の売上・利益回復予想の進捗率(通期比2.4%増、純利益232.5%増が達成可能か)
物価高騰や実質賃金の伸び抑制により、消費者の学習塾への支出がさらに抑制されるリスク
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 3,375,506 / 千円 | 3,450,884 | 前年比 / ▲2.2% | 教室統廃合等で減収 |
| 営業利益 | 112,368 / 千円 | 93,944 | 前年比 / 19.6%増 | 販管費削減で増益 |
| 経常利益 | 121,940 / 千円 | 107,486 | 前年比 / 13.4%増 | 営業外費用は増加 |
| 当期純利益 | 40,751 / 千円 | 57,904 | 前年比 / ▲29.6% | 特別損失増加で減益 |
| 減損損失 | 58,006 / 千円 | 47,318 | 前年比 | 特別損失として計上 |
| 営業CF | 274,481 / 千円 | 161,805 | 前年比 / 69.6%増 | 減価償却等により大幅増 |
| 次期売上高予想 | 3,459,000 / 千円 | 不明 | 当期比 / 2.4%増 | 回復基調 |
| 次期当期純利益予想 | 133,000 / 千円(予想値より推計) | 不明 | 当期比 / 232.5%増 | 大幅増益見通し |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-04-14 | 本決算 | FY | 34億円 | 1億円 | 40百万円 | 68.90円 |
| 2026-01-14 | 第3四半期 | 3Q | 23億円 | -81百万円 | -63百万円 | -107.12円 |
| 2025-10-10 | 第2四半期 | 2Q | 16億円 | -60百万円 | -36百万円 | -61.32円 |
| 2025-07-11 | 第1四半期 | 1Q | 7億円 | -1億円 | -66百万円 | -112.36円 |
| 2025-04-11 | 本決算 | FY | 34億円 | 93百万円 | 57百万円 | 98.03円 |
| 2025-01-10 | 第3四半期 | 3Q | 24億円 | -91百万円 | -66百万円 | -112.02円 |
| 2024-10-11 | 第2四半期 | 2Q | 16億円 | -45百万円 | -33百万円 | -56.14円 |
| 2024-07-12 | 第1四半期 | 1Q | 7億円 | -94百万円 | -65百万円 | -110.29円 |
減収ながら営業利益は2割増、教室統廃合や経費削減で底堅さ示すも、特損計上で最終減益
2026年2月期は売上高が前年比2.2%減の33.7億円となったものの、販売費及び一般管理費の削減などにより営業利益は同19.6%増の1.12億円に拡大した。しかし、減損損失等の特別損失増加により当期純利益は同29.6%減の0.4億円に落ち込んだ。次期は受験環境の変化に対応した教室再編とデジタル活用により、大幅な業績回復を予想している。
- 経費削減効果により営業利益・経常利益は増益となったが、58百万円の減損損失等を計上したため当期純利益は大幅減となった。
- 高校授業料無償化による公立高校の競争率低下に加え、物価高騰に伴う消費行動の停滞が通塾の新規需要喚起を阻んでいる。
- 次期は売上高2.4%増、当期純利益232.5%増を見込んでおり、教室の統廃合やデジタル技術を活用したサービス向上で通塾需要の拡大を目指す。
- 減価償却費や減損損失の計上を加味した営業キャッシュフローは274百万円と前年比約7割増であり、財務基盤は強固。
- 売上高は33,755百万円(前年比2.2%減)、高校受験の通塾ニーズ低下や教室統廃合により減収
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
少子化や高校授業料無償化に伴う受験環境の変化により通塾ニーズが低下し減収となった。一方、広告宣伝費や役員報酬等の販売費及び一般管理費を削減した結果、営業利益は2桁増益を達成。ただし、58百万円の減損損失等を吸収しきれず、最終利益は減益となった。なお、高等部では現役高校生に注力した結果、部門別売上高で唯一増収となっている。
全体で前年比2.2%減。部門別では幼児・小学部(前年比1.5%減)、中学部(同2.7%減)、個別指導(同5.9%減)、その他合宿収入等(同5.0%減)が揃って減少。高等部のみ(同0.8%増)となった。
営業利益は前年比19.6%増の112百万円。経常利益も同13.4%増の121百万円と本業は堅調。しかし特別損失が前年より拡大(63百万円)したため、税引前当期純利益の伸びは鈍化し、当期純利益は前年比29.6%減の40百万円に落ち込んだ。
セグメント・事業別の動き
- 学習塾事業の単一セグメントであり、詳細なセグメント情報の開示は省略されている。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
3,459百万円(当期比2.4%増)
営業利益195百万円(当期比74.1%増)、経常利益204百万円(当期比67.5%増)、当期純利益133百万円(当期比232.5%増)
年間120円(中間配当なし)
会社側の前提・補足
- 入試環境に著しい変化がみられる地域の教室の統廃合を行う方針。
- デジタル技術を活用した教務サービスの向上に注力し、通塾需要の拡大を目指す。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 次期(2027年2月期)の売上・利益回復予想の進捗率(通期比2.4%増、純利益232.5%増が達成可能か)
- 2025年11月にスタートした「すばる個別指導オンライン」や映像配信授業の生徒獲得への寄与度
- 高等部の現役高校生へのシフト戦略が、他部門の減少を補い全体の収益を押し上げられるか
リスク要因
- 物価高騰や実質賃金の伸び抑制により、消費者の学習塾への支出がさらに抑制されるリスク
- 公立高校の定員割れ等による受験環境の変化で、中高一貫校への進学や入塾時期の先送りが進むリスク
- 事業所の統廃合や土地・建物の売却に伴い、減損損失が今後も計上されるリスク
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
減収ながら営業利益は2割増、教室統廃合や経費削減で底堅さ示すも、特損計上で最終減益
第3四半期は売上高が前年同期比2.4%減の23億4,800万円となり、営業赤字(81百万円)と最終赤字(63百万円)を計上したが、いずれも前年同期から赤字幅は縮小した。通期予想は据え置き。
中間期は減収減益(営業赤字拡大)も、通期予想は黒字転換を見据え維持
公立高校の定員割れ等を背景に在籍生徒数が減少し、第1四半期は減収で営業赤字が拡大したが、通期予想の変更はなし
売上高減少も純利益増益、2026年2月期は営業利益回復予測
第3四半期も減収減益(営業赤字拡大)、生徒数の伸び悩みが影響も通期予想は据え置き
売上高は微減、最終損失は縮小したものの営業損失は拡大。通期予想は据え置き。
1Q売上高は微減の713百万円となるも、特損の減少等から純損失は76百万円から65百万円へ縮小し、通期業績予想は据え置かれた。
決算予定
今後1週間のEDINET DB取得範囲では、該当する決算予定は見つかりませんでした。