住友ベークの決算短信確認ポイント・開示情報
4203 の取得済み決算短信PDF、要点整理、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
住友ベークについて、取得済み決算短信・要点整理・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
半導体関連材料を中心に売上高が過去最高水準となり、事業利益・営業利益ともに大幅な増益を確保した。特に半導体封止用エポキシ樹脂や感光性材料、基板材料「LαZ®」の販売が好調に推移した。
事業・セグメントの確認点
半導体関連材料:AIサーバー向けやメモリ・パワー半導体用途が拡大し、売上・利益ともに2桁増
校正・事実確認の考え方
数値、決算期、開示日、PDF ID、銘柄コードは原典PDFおよび取得カタログを優先して表示します。要点整理は本文確認を補助するための整理情報であり、重要な判断では原典PDFと会社公式IRを確認してください。
運営者の確認コメント
住友ベークはBasic Materials / Specialty Chemicalsとして分類されます。このページでは、直近開示の業績方向感、見通し、配当、開示履歴、株価指標を同一ページで確認できるようにしています。特に、AI関連やデータセンター向け半導体需要の持続性と新製品の採用拡大
確認時の注意点
中東情勢の悪化によるエネルギー価格の上昇リスク
| 確認対象の銘柄 | 4203 住友ベーク |
|---|---|
| 最新開示日 | 2026-05-11 11:30 |
| 確認対象PDF | 140120260508520253.pdf |
| 直近決算期 | 2026年3月期 |
| 業種・セクター | Basic Materials / Specialty Chemicals |
| 訂正・連絡 | 運営者連絡先: kcn@soge.jp。表示内容の誤りやリンク切れは、対象URL・銘柄コード・開示日を添えてご連絡ください。運営方針は サイトについて に掲載しています。 |
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信要点整理から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
住友ベークの26年3月期は半導体用途の旺盛な需要により増収増益、大幅な増配と自己株式の消却を実施
売上収益は3,198億67百万円(前期比5.0%増)。半導体関連材料が1,063億96百万円(同16.5%増)と牽引した。高機能プラスチック・クオリティオブライフ関連製品は横ばいだった。
337,000百万円(前期比5.4%増) / 営業利益37,500百万円(同5.7%増)、親会社帰属当期利益28,500百万円(同1.7%増) / 年間120円(第2四半期末60円、期末60円)を予想
AI関連やデータセンター向け半導体需要の持続性と新製品の採用拡大
中東情勢の悪化によるエネルギー価格の上昇リスク
主要数値の前年比
決算短信要点整理または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上収益 | 319,867 / 百万円 | 304,773 | 15,094 / 5.0% | 対前期比 |
| 事業利益 | 34,490 / 百万円 | 30,837 | 3,653 / 11.8% | 対前期比 |
| 営業利益 | 35,478 / 百万円 | 24,792 | 10,686 / 43.1% | 前期減損等の反動増 |
| 親会社所有者帰属当期利益 | 28,014 / 百万円 | 19,281 | 8,733 / 45.3% | 対前期比 |
| 基本的1株当たり当期利益 | 319.52 / 円 | 208.91 | 110.61 / 52.9% | 自己株式消却の影響で増加幅拡大 |
| 年間配当金 | 110.00 / 円 | 95.00 | 15.00 / 15.7% | 増配 |
| 2027年3月期 売上収益予想 | 337,000 / 百万円 | 319,867 | 17,133 / 5.4% | 通期予想 |
| 2027年3月期 営業利益予想 | 37,500 / 百万円 | 35,478 | 2,022 / 5.7% | 通期予想 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-07-31 から 2026-07-31 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-11 | 本決算 | FY | 3199億円 | 355億円 | 280億円 | 319.52円 |
| 2026-05-11 | 本決算 | FY | 3199億円 | 355億円 | 280億円 | 319.52円 |
| 2026-02-02 | 第3四半期 | 3Q | 2378億円 | 248億円 | 197億円 | 224.71円 |
| 2025-11-04 | 第2四半期 | 2Q | 1565億円 | 165億円 | 133億円 | 151.65円 |
| 2025-08-04 | 第1四半期 | 1Q | 777億円 | 86億円 | 74億円 | 84.99円 |
| 2025-05-12 | 本決算 | FY | 3048億円 | 248億円 | 193億円 | 208.91円 |
| 2025-02-03 | 第3四半期 | 3Q | 2311億円 | 182億円 | 129億円 | 138.02円 |
| 2024-11-05 | 第2四半期 | 2Q | 1531億円 | 157億円 | 127億円 | 136.80円 |
住友ベークの26年3月期は半導体用途の旺盛な需要により増収増益、大幅な増配と自己株式の消却を実施
2026年3月期は、半導体関連材料を中心に売上収益が前期比5.0%増となり、事業利益も同11.8%増と増収増益を達成した。営業利益は前期の減損損失等の反動もあり43.1%の大幅増となった。株主還元は年間配当金を110円(増配)とし、自己株式の消却も実施して積極的に還元を強化している。2027年3月期も売上・利益の連続増益と増配を予想している。
- 半導体用途の好調に加え、高付加価値品の注力と価格改定が寄与し、利益面で大幅な改善(営業利益+43.1%)を見せた。特に前期の特異な減損損失反動が大きい。
- 配当性向は34.4%に低下したものの、年間配当を110円に増配(前期比15.7%増)したほか、自己株式の消却を実施し、積極的な株主還元姿勢を示した。
- 2027年3月期は売上・利益ともに過去最高水準の更新を見込むが、親会社帰属当期利益の増加率は1.7%にとどまり、成長のペースは鈍化する見通し。
- 売上収益は3,198億67百万円(前期比5.0%増)、AI関連や中国の旺盛な半導体需要が牽引
- 事業利益は344億90百万円(同11.8%増)、高付加価値品の拡販や販売価格の適正化で収益構造が改善
過去決算の推移
取得済み決算短信を直近順に並べ、各決算の見出し、主要数値、評価を比較できるようにしています。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
半導体関連材料を中心に売上高が過去最高水準となり、事業利益・営業利益ともに大幅な増益を確保した。特に半導体封止用エポキシ樹脂や感光性材料、基板材料「LαZ®」の販売が好調に推移した。
売上収益は3,198億67百万円(前期比5.0%増)。半導体関連材料が1,063億96百万円(同16.5%増)と牽引した。高機能プラスチック・クオリティオブライフ関連製品は横ばいだった。
営業利益は354億78百万円(同43.1%増)。前期に計上した減損損失等の反動に加え、本業の事業利益も11.8%増としっかり増加。利益剰余金の積み上がりから自己株式消却も行われた。
セグメント・事業別の動き
- 半導体関連材料:AIサーバー向けやメモリ・パワー半導体用途が拡大し、売上・利益ともに2桁増
- 高機能プラスチック:売上横ばいも、不採算製品の撤退や原料価格低下により事業利益は18.4%増
- クオリティオブライフ関連:医療機器や医薬品包装用途が好調であった一方で、防水シート等は横ばい。事業利益は9.5%増
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
337,000百万円(前期比5.4%増)
営業利益37,500百万円(同5.7%増)、親会社帰属当期利益28,500百万円(同1.7%増)
年間120円(第2四半期末60円、期末60円)を予想
会社側の前提・補足
- 中東情勢に伴うエネルギー価格上昇等を下振れリスクとして挙げている
- 中期計画最終年度として、製品ポートフォリオ変革や買収事業のシナジー実現に注力
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- AI関連やデータセンター向け半導体需要の持続性と新製品の採用拡大
- 次期予想に対する進捗率(1Q・2Q決算での確認)
- クオリティオブライフ関連・高機能プラスチックの構造改革・価格改定の進捗
リスク要因
- 中東情勢の悪化によるエネルギー価格の上昇リスク
- 海外拠点を中心とした人件費上昇の継続
- 中国や半導体市場の需要変動リスク
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
住友ベークの26年3月期は半導体用途の旺盛な需要により増収増益、大幅な増配と自己株式の消却を実施
住友ベークライト、半導体需要の堅調により第3四半期営業利益が36.2%増の248億円と大幅増益、通期業績予想を上方修正
住友ベークライトの中間期純利益は4.3%増、半導体向け好調で増収増益、通期予想は据え置き
売上高776億円(前年比+1.3%)で増収、事業利益90億円(同+13.9%)と大幅増益。半導体関連の好調がけん引。
売上高と事業利益は増収増益となったものの、北米での減損や構造改革費計上により最終利益は減益。来期は増収増益を予想。
決算予定
EDINET DBから取得した今後1週間の予定です。