メタプラネットの決算短信AI要約・開示情報
3350 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
メタプラネットについて、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
BTCインカム事業のオプション取引が業績を牽引し、売上高・営業利益は大幅増となった。しかし、BTCの価格下落に伴う評価損の計上により、経常損益および純損益は巨額の赤字となった。金融市場の構造変化を見据え、BTC担保のクレジットファシリティや優先株式を組み合わせた多層的な資金調達手段の多角化を推進している。
事業・セグメントの確認点
BTCインカム事業:BTC関連オプション取引を中心にインカム創出活動を積極化し、前年同期比で大幅な増収となりグループの業績を牽引。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
BTC評価損で四半期純損失1,144億円も、BTCインカム事業牽引で営業利益は22億円と大幅増益、完全希薄化1株当たりBTC保有量は2.8%増加
売上高は3,080百万円(前年同期比251.1%増)。前年度に積み増したBTC保有残高を活用したBTC関連オプション取引を中心とするBTCインカム事業による収益が大幅に伸長した。ホテル事業も集客率向上により安定した売上を計上した。
16,000百万円(通期、対前期比79.7%増) / 営業利益 11,400百万円(通期、対前期比81.3%増)。経常利益・純利益の開示なし。 / 普通株式:0.00円。B種種類株式:49.00円(四半期ごとに12.25円)。
ビットコイン価格の推移とそれに伴う会計上の評価損益への影響
ビットコイン価格の変動による評価損の計上リスク(四半期純損失114,493百万円を計上)
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 3,080 / 百万円 | 877 | 2,203 / 251.1% | 前年同期比 |
| 営業利益 | 2,267 / 百万円 | 592 | 1,675 / 282.5% | 前年同期比 |
| 経常利益 | △114,928 / 百万円 | △6,852 | 不明 | 主にBTC価格下落による評価損 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | △114,493 / 百万円 | △5,046 | 不明 | 主にBTC価格下落による評価損 |
| BTC保有数量 | 40,177 / BTC | 35,102 | 5,075 / 14.5% | 2025年12月末比、米国除く上場企業で最大規模 |
| 完全希薄化後1株当たりBTC保有数量 | 0.0247319 / BTC | 0.0240486 | 0.0006833 / 2.8% | 2025年12月末比 |
| 1株当たり四半期純利益 | △99.02 / 円 | △12.35 | 不明 | 重要度: 中 |
| 総資産 | 466,654 / 百万円 | 505,286 | △38,632 / △7.6% | 前連結会計年度末比 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-13 | 第1四半期 | 1Q | 31億円 | 23億円 | -1145億円 | -99.02円 |
| 2026-02-16 | 本決算 | FY | 89億円 | 63億円 | -950億円 | -131.34円 |
| 2025-11-13 | 第3四半期 | 3Q | 45億円 | 27億円 | 135億円 | 23.22円 |
| 2025-08-13 | 第2四半期 | 2Q | 21億円 | 14億円 | 61億円 | 12.54円 |
| 2025-05-14 | 第1四半期 | 1Q | 9億円 | 6億円 | -50億円 | -12.35円 |
| 2025-03-03 | 本決算 | FY | 11億円 | 4億円 | 44億円 | 226.65円 |
| 2025-02-10 | 本決算 | FY | 11億円 | 4億円 | 64億円 | 326.60円 |
| 2024-11-13 | 第3四半期 | 3Q | 2億円 | -2億円 | -3億円 | -21.00円 |
BTC評価損で四半期純損失1,144億円も、BTCインカム事業牽引で営業利益は22億円と大幅増益、完全希薄化1株当たりBTC保有量は2.8%増加
第1四半期はビットコイン価格下落に伴う会計上の評価損(経常損失1,149億円、純損失1,144億円)を計上した。一方で、ビットコイン関連オプション取引を中心とするBTCインカム事業が寄与し、売上高30億円(前年同期比251.1%増)、営業利益22億円(同282.5%増)と高水準を確保した。普通株式、新株予約権、MSワラントを活用した積極的な資金調達と多層的な資本調達手段の構築により、1株当たりBTC保有数量(BTCイールド)は2.8%増加した。通期業績予想に変更はなく、売上高160億円、営業利益114億円を見込む。
- BTC価格下落に伴う会計上の評価損により、経常損失114,928百万円、四半期純損失114,493百万円を計上。短期的な時価変動によるもの。
- 前年度に積み増したBTC残高を活用したオプション取引等のBTCインカム事業が牽引し、売上高3,080百万円、営業利益2,267百万円を確保。
- 普通株式、新株予約権、MSワラントを用いた資金調達を通じ、完全希薄化1株当たりBTC保有数量を前期末比2.8%増加させた。
- B種種類株式(MERCURY)の発行や最大5億ドルのBTC担保クレジットファシリティ(現時点で302百万ドル借入)を活用し、普通株式への依存を抑える多層的な資本調達体制を構築。
- 売上高は3,080百万円(前年同期比251.1%増)、営業利益は2,267百万円(同282.5%増)と大幅増収増益
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
BTCインカム事業のオプション取引が業績を牽引し、売上高・営業利益は大幅増となった。しかし、BTCの価格下落に伴う評価損の計上により、経常損益および純損益は巨額の赤字となった。金融市場の構造変化を見据え、BTC担保のクレジットファシリティや優先株式を組み合わせた多層的な資金調達手段の多角化を推進している。
売上高は3,080百万円(前年同期比251.1%増)。前年度に積み増したBTC保有残高を活用したBTC関連オプション取引を中心とするBTCインカム事業による収益が大幅に伸長した。ホテル事業も集客率向上により安定した売上を計上した。
営業利益は2,267百万円(前年同期比282.5%増)と大幅な増益。一方、経常損失は114,928百万円(前年同期は6,852百万円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は114,493百万円(同5,046百万円の損失)となり、主として第1四半期末におけるBTC価格下落に伴う会計上の評価損を吸収した。
セグメント・事業別の動き
- BTCインカム事業:BTC関連オプション取引を中心にインカム創出活動を積極化し、前年同期比で大幅な増収となりグループの業績を牽引。
- ホテル事業:客室改装や新たな集客施策により集客率が伸び、安定した売上を確保。
- 新規事業展開:ベンチャー投資子会社「メタプラネット・ベンチャーズ」の設立、JPYC株式会社への出資、米国拠点の資産運用子会社「Metaplanet Asset Management Inc.」の設立を施行。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
16,000百万円(通期、対前期比79.7%増)
営業利益 11,400百万円(通期、対前期比81.3%増)。経常利益・純利益の開示なし。
普通株式:0.00円。B種種類株式:49.00円(四半期ごとに12.25円)。
会社側の前提・補足
- 直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
- 第2四半期(累計)の連結業績予想の記載は省略されている。
- BTCインカム事業において、担保として配分可能な資金等の拡大を背景に安定的なオプション収入の創出を見込む。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- ビットコイン価格の推移とそれに伴う会計上の評価損益への影響
- BTCインカム事業におけるオプション取引の継続的な収益力と通期予想(営業利益114億円)の達成見込み
- 普通株式の発行条件となるmNAV(企業価値を保有BTCの時価純資産で割った倍率)の推移
- BTC担保クレジットファシリティの借入残高の動向と財務健全性への影響
- B種種類株式(MERCURY)の上場審査の進捗および資金調達手段の多角化の状況
リスク要因
- ビットコイン価格の変動による評価損の計上リスク(四半期純損失114,493百万円を計上)
- BTC担保のクレジット・ファシリティによる借入残高の増加(現状302百万ドル)に伴う財務リスク
- 普通株式や新株予約権の発行による株式希薄化リスク(発行済株式数が増加傾向)
- 優先株式(B種種類株式)上場のための審査結果次第では上場が認められない可能性
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
BTC評価損で四半期純損失1,144億円も、BTCインカム事業牽引で営業利益は22億円と大幅増益、完全希薄化1株当たりBTC保有量は2.8%増加
ビットコイン大量蓄積とインカム事業拡大で売上・営業益が急増した一方、期末のBTC価格下落に伴う約1,021億円の評価損計上により最終赤字に転落
ビットコイン関連事業の拡大とBTC価格上昇による評価益により、第3四半期累計で大幅な黒字化を達成
ビットコイン(BTC)大量保有戦略が結実し、BTC評価益の計上などで中間純利益が60億円の大幅黒字化。
決算予定
今後1週間のEDINET DB取得範囲では、該当する決算予定は見つかりませんでした。