ゼンショーHDの決算短信確認ポイント・開示情報
7550 の取得済み決算短信PDF、要点整理、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
ゼンショーHDについて、取得済み決算短信・要点整理・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
全社で増収増益を達成。はま寿司や中食が好調だったものの、すき家の減益が目立つ結果となった。
事業・セグメントの確認点
グローバルすき家:売上高6.3%増に対し営業利益62.0%減。物価高に対応した牛丼の値下げと原材料高が圧迫。
校正・事実確認の考え方
数値、決算期、開示日、PDF ID、銘柄コードは原典PDFおよび取得カタログを優先して表示します。要点整理は本文確認を補助するための整理情報であり、重要な判断では原典PDFと会社公式IRを確認してください。
運営者の確認コメント
ゼンショーHDはConsumer Cyclical / Restaurantsとして分類されます。このページでは、直近開示の業績方向感、見通し、配当、開示履歴、株価指標を同一ページで確認できるようにしています。特に、すき家の値下げ戦略と原材料高のバランスによる利益回復の可否
確認時の注意点
原材料価格(コメ、輸入牛肉、水産物等)およびエネルギーコストのさらなる上昇リスク
| 確認対象の銘柄 | 7550 ゼンショーHD |
|---|---|
| 最新開示日 | 2026-05-12 15:30 |
| 確認対象PDF | 140120260512525178.pdf |
| 直近決算期 | 2026年3月期 (2025年4月1日~2026年3月31日) |
| 業種・セクター | Consumer Cyclical / Restaurants |
| 訂正・連絡 | 運営者連絡先: kcn@soge.jp。表示内容の誤りやリンク切れは、対象URL・銘柄コード・開示日を添えてご連絡ください。運営方針は サイトについて に掲載しています。 |
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信要点整理から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
営業増収増益も「すき家」が減益、通期予想は12.7%増収・13.0%増益を見込み、年間配当は75円に増配。
売上高は1,264,053百万円(前年同期比11.2%増)。各報告セグメントの既存店売上高は、すき家104.3%、はま寿司115.5%、ファストフード109.2%、レストラン109.8%、小売103.1%といずれも前年を上回った。
1,424,000百万円(前期比12.7%増) / 営業利益92,000百万円(同13.0%増)、経常利益84,000百万円(同7.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益50,000百万円(同9.1%増) / 年間80円(第2四半期末40円、期末40円)を予想。配当性向は27.0%。
すき家の値下げ戦略と原材料高のバランスによる利益回復の可否
原材料価格(コメ、輸入牛肉、水産物等)およびエネルギーコストのさらなる上昇リスク
主要数値の前年比
決算短信要点整理または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 1,264,053 / 百万円 | 1,136,684 | +127,369 / 11.2% | 5セグメント全てで増収 |
| 営業利益 | 81,440 / 百万円 | 75,128 | +6,312 / 8.4% | コスト増加に抗し増益を確保 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 45,812 / 百万円 | 39,290 | +6,522 / 16.6% | 純利益は増加 |
| グローバルすき家 営業利益 | 9,317 / 百万円 | 不明 | -62.0% | 値下げと原材料高で大幅減益 |
| グローバルはま寿司 営業利益 | 26,771 / 百万円 | 不明 | +25.4% | 海外・国内共に好調 |
| 年間配当金 | 75.00 / 円 | 70.00 | +5.00 / 7.1% | 中間35円、期末40円 |
| 2027年3月期 営業利益予想 | 92,000 / 百万円 | 81,440 | +10,560 / 13.0% | 引き続き増益を予想 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-07-30 から 2026-07-30 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-12 | 本決算 | FY | 1.3兆円 | 814億円 | 458億円 | 275.85円 |
| 2026-05-12 | 本決算 | FY | 1.3兆円 | 814億円 | 458億円 | 275.85円 |
| 2026-02-12 | 第3四半期 | 3Q | 9367億円 | 609億円 | 355億円 | 215.67円 |
| 2025-11-11 | 第2四半期 | 2Q | 6129億円 | 404億円 | 233億円 | 143.25円 |
| 2025-09-09 | 第1四半期 | 1Q | 2904億円 | 158億円 | 80億円 | 48.61円 |
| 2025-08-08 | 第1四半期 | 1Q | 2904億円 | 158億円 | 80億円 | 48.61円 |
| 2025-05-13 | 本決算 | FY | 1.1兆円 | 751億円 | 393億円 | 240.45円 |
| 2025-02-12 | 第3四半期 | 3Q | 8468億円 | 581億円 | 341億円 | 209.89円 |
営業増収増益も「すき家」が減益、通期予想は12.7%増収・13.0%増益を見込み、年間配当は75円に増配。
2026年3月期は売上高11.2%増、営業利益8.4%増と増収増益を達成した。主力の「はま寿司」や「中食」が好調だった一方、物価高に伴う牛丼の値下げや原材料高の影響で「すき家」の営業利益は62.0%減と大きく落ち込んだ。翌2027年3月期は全社でさらに12.7%の増収と13.0%の増益を予想しており、年間配当も1株80円に増配する計画である。
- 原材料価格の高騰や物価上昇による消費者マインドの悪化がある中、売上高11.2%増、営業利益8.4%増、純利益16.6%増を達成した。
- グローバルすき家は牛丼の値下げを実施し既存店売上高は104.3%とプラスだったが、コスト負担増により営業利益が前期比62.0%減の93億円に落ち込んだ。
- グローバルはま寿司は売上高28.9%増、営業利益25.4%増と強固な成長を示し、全体の業績を牽引した。
- 2027年3月期は売上高12.7%増、営業利益13.0%増を見込む。株主還元も強化し、年間配当を75円から80円に増額する方針。
- 連結売上高は1兆2,640億53百万円(前年同期比11.2%増)、営業利益は814億40百万円(同8.4%増)
過去決算の推移
取得済み決算短信を直近順に並べ、各決算の見出し、主要数値、評価を比較できるようにしています。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
全社で増収増益を達成。はま寿司や中食が好調だったものの、すき家の減益が目立つ結果となった。
売上高は1,264,053百万円(前年同期比11.2%増)。各報告セグメントの既存店売上高は、すき家104.3%、はま寿司115.5%、ファストフード109.2%、レストラン109.8%、小売103.1%といずれも前年を上回った。
営業利益81,440百万円(同8.4%増)、経常利益78,257百万円(同8.9%増)、純利益45,812百万円(同16.6%増)。特別損失として事業撤退損1,378百万円や減損損失3,983百万円が発生している。
セグメント・事業別の動き
- グローバルすき家:売上高6.3%増に対し営業利益62.0%減。物価高に対応した牛丼の値下げと原材料高が圧迫。
- グローバルはま寿司:売上高28.9%増、営業利益25.4%増。国内664店舗、海外198店舗の計862店舗に拡大。
- グローバル中食:従来のファストフードから分離。売上高5.7%増、営業利益7.0%増。戦略的な出退店を実施。
- グローバルファストフード:売上高8.3%増、営業利益7.3%減。ゼッテリアへの転換や不採算店閉店を推進。
- 小売:売上高1.2%増、営業損失は102億50百万円(前年同期は179億40百万円の損失)と赤字幅を縮小。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
1,424,000百万円(前期比12.7%増)
営業利益92,000百万円(同13.0%増)、経常利益84,000百万円(同7.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益50,000百万円(同9.1%増)
年間80円(第2四半期末40円、期末40円)を予想。配当性向は27.0%。
会社側の前提・補足
- 中東情勢や米国通商政策、為替・原材料価格の動向などにより先行き不透明な状況が続くとの前提。
- 食の安全を第一としたMMDの強化により、持続的な成長を目指す。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- すき家の値下げ戦略と原材料高のバランスによる利益回復の可否
- はま寿司の海外・国内出店加速による成長持続性
- 次期(2027年3月期)第2四半期累計の進捗率(売上高予想比48.6%、営業利益予想比47.8%)
- グローバル中食とファストフードのポートフォリオ最適化による収益貢献度
- 小売セグメントの黒字化に向けた改善進捗
リスク要因
- 原材料価格(コメ、輸入牛肉、水産物等)およびエネルギーコストのさらなる上昇リスク
- すき家の値下げ戦略が中長期的な収益力を圧迫するリスク
- 中東情勢や米国通商政策など地政学的リスクによる為替や市場への悪影響
- 特別損失(事業撤退損1,378百万円、減損損失3,983百万円等)の発生
- 小売セグメントの継続的な営業赤字
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
営業増収増益も「すき家」が減益、通期予想は12.7%増収・13.0%増益を見込み、年間配当は75円に増配。
売上高が前期比10.6%増の9367億円となり増収を達成したものの、原材料費高騰などから営業利益は4.9%増の609億円と伸び悩み、海外外販事業撤退等の特別損失も計上された。
中間営業増収減益:はま寿司や海外中食が好調も、すき家の衛生対策費用と特損が圧迫
売上高は8.9%増の29,042億円と成長したが、営業利益は8.7%減と減益。すき家の一時休業や事業撤退損により特別損失が膨らんだ。
ゼンショーHDの1Q営業利益は8.7%減の157億円となり、すき家の異物混入対応に伴う一時休業費用やPocino Foodsの事業撤退損などが利益を圧迫した一方、はま寿司や海外中食事業が好調に推移した。
2025年3月期は売上高が前年比17.7%増の1兆1366億円、営業利益が同39.9%増の751億円と、外食関連事業を中心に好調な既存店売上高に牽引されて過去最高益を更新。一方で国内すき家の異物混入事案を受け、24時間営業の取りやめ等の衛生管理強化策を実施。
第3四半期の営業利益が前年同期比55.2%増の580億円となり、外食関連事業を中心に人流回復や積極的な出店が寄与して大幅増益を達成。
中間純利益が57.4%増の248億円で大幅増収増益、全セグメントで既存店売上高が好調に推移し業績予想と配当予想を維持
決算予定
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