トーカロの決算短信確認ポイント・開示情報
3433 の取得済み決算短信PDF、要点整理、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
トーカロについて、取得済み決算短信・要点整理・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
全体としては増収となったものの、営業利益・経常利益は前年同期比で微減となった。親会社株主に帰属する四半期純利益は増加。足元の受注状況に鑑み通期予想を上方修正。
事業・セグメントの確認点
溶射加工(単体): 売上高122億92百万円(前年同期比+13.9%)、セグメント利益34億34百万円(同+31.1%)。半導体・FPD分野が期初計画を上回るペース。
校正・事実確認の考え方
数値、決算期、開示日、PDF ID、銘柄コードは原典PDFおよび取得カタログを優先して表示します。要点整理は本文確認を補助するための整理情報であり、重要な判断では原典PDFと会社公式IRを確認してください。
運営者の確認コメント
トーカロはIndustrials / Specialty Business Servicesとして分類されます。このページでは、直近開示の業績方向感、見通し、配当、開示履歴、株価指標を同一ページで確認できるようにしています。特に、通期業績予想上方修正の前提となっている、半導体・FPD分野の受注残高の消化と生産効率の向上状況
確認時の注意点
海外子会社における半導体分野の一部顧客の在庫調整による業績下方リスク
| 確認対象の銘柄 | 3433 トーカロ |
|---|---|
| 最新開示日 | 2026-08-05 15:30 |
| 確認対象PDF | 140120260805510149.pdf |
| 直近決算期 | 2027年3月期第1四半期 (2026年4月1日~2026年6月30日) |
| 業種・セクター | Industrials / Specialty Business Services |
| 訂正・連絡 | 運営者連絡先: kcn@soge.jp。表示内容の誤りやリンク切れは、対象URL・銘柄コード・開示日を添えてご連絡ください。運営方針は サイトについて に掲載しています。 |
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信要点整理から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
第1四半期で増収・微減益も、半導体向け受注大幅増を背景に通期業績予想を上方修正し増配を発表
売上高は前年同期比9.9%増の166億58百万円。主力の溶射加工(単体)が半導体・FPD分野および産業機械分野の好調に牽引された。国内子会社も自動車分野等で微増したが、海外子会社は在庫調整の影響により減収。
通期予想 68,500百万円 (前回予想比 +3,500百万円) / 通期予想 営業利益16,700百万円 (前回予想比 +1,700百万円)、経常利益16,700百万円、親会社株主に帰属する当期純利益10,860百万円 / 通期予想 年間92円 (中間配当44円、期末配当48円。連結配当性向50.4%)
通期業績予想上方修正の前提となっている、半導体・FPD分野の受注残高の消化と生産効率の向上状況
海外子会社における半導体分野の一部顧客の在庫調整による業績下方リスク
主要数値の前年比
決算短信要点整理または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 16,658 / 百万円 | 15,151 | 前年同期比 +1,507 / 9.9% | 重要度: 高 |
| 営業利益 | 3,815 / 百万円 | 3,836 | 前年同期比 △20 / △0.5% | 重要度: 高 |
| 経常利益 | 4,024 / 百万円 | 4,053 | 前年同期比 △28 / △0.7% | 重要度: 高 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 2,617 / 百万円 | 2,580 | 前年同期比 +36 / 1.4% | 重要度: 高 |
| 通期売上高予想 | 68,500 / 百万円 | 65,000 | 前回予想比 +3,500 / 5.4% | 上方修正 |
| 通期営業利益予想 | 16,700 / 百万円 | 15,000 | 前回予想比 +1,700 / 11.3% | 上方修正 |
| 通期年間配当予想 | 92 / 円 | 85 | 前期実績比 +7 / 8.2% | 中間44円、期末48円 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-10-15 から 2026-10-15 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-08-05 | 第1四半期 | 1Q | 167億円 | 38億円 | 26億円 | 44.01円 |
| 2026-05-11 | 本決算 | FY | 585億円 | 141億円 | 101億円 | 169.19円 |
| 2026-05-11 | 本決算 | FY | 585億円 | 141億円 | 101億円 | 169.19円 |
| 2026-02-04 | 第3四半期 | 3Q | 426億円 | 95億円 | 64億円 | 108.36円 |
| 2025-11-06 | 第2四半期 | 2Q | 283億円 | 65億円 | 44億円 | 74.46円 |
| 2025-08-05 | 第1四半期 | 1Q | 152億円 | 38億円 | 26億円 | 43.42円 |
| 2025-05-09 | 本決算 | FY | 542億円 | 123億円 | 81億円 | 135.45円 |
| 2025-02-04 | 第3四半期 | 3Q | 399億円 | 85億円 | 58億円 | 97.26円 |
第1四半期で増収・微減益も、半導体向け受注大幅増を背景に通期業績予想を上方修正し増配を発表
2027年3月期第1四半期は、半導体・FPD分野の好調で増収となったものの、海外子会社の低迷などにより営業・経常利益は前年同期比でわずかに減少した。しかし、足元の強力な受注状況を鑑み、第2四半期累計および通期の連結業績予想を上方修正した。これに伴い、配当予想も引き上げられている。
- 足元の受注状況を鑑み、通期売上高を+5.4%、営業利益を+11.3%にそれぞれ上方修正した。
- 溶射加工(単体)の半導体・FPD製造装置用部品への加工の受注高が前年同期比69.5%増となり、受注残高も10,396百万円(同108.7%増)まで積み上がった。
- 業績予想見直しに伴い、通期配当予想を7円増配し92円とした。
- 海外子会社で半導体分野における一部顧客の在庫調整等の影響を受け、売上高・セグメント利益ともに前年同期比で減少した。
- 1Q売上高は166億58百万円(前年同期比9.9%増)、営業利益は38億15百万円(同0.5%減)で増収微減益
過去決算の推移
取得済み決算短信を直近順に並べ、各決算の見出し、主要数値、評価を比較できるようにしています。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
全体としては増収となったものの、営業利益・経常利益は前年同期比で微減となった。親会社株主に帰属する四半期純利益は増加。足元の受注状況に鑑み通期予想を上方修正。
売上高は前年同期比9.9%増の166億58百万円。主力の溶射加工(単体)が半導体・FPD分野および産業機械分野の好調に牽引された。国内子会社も自動車分野等で微増したが、海外子会社は在庫調整の影響により減収。
営業利益は前年同期比0.5%減の38億15百万円、経常利益は同0.7%減の40億24百万円。海外子会社の利益減少が響いた。一方、親会社株主に帰属する四半期純利益は1.4%増の26億17百万円。
セグメント・事業別の動き
- 溶射加工(単体): 売上高122億92百万円(前年同期比+13.9%)、セグメント利益34億34百万円(同+31.1%)。半導体・FPD分野が期初計画を上回るペース。
- 国内子会社: 売上高7億88百万円(同+8.0%)、セグメント利益1億12百万円(同-3.2%)。株式会社寺田工作所の受注低迷の影響。
- 海外子会社: 売上高29億8百万円(同-3.2%)、セグメント利益9億41百万円(同-29.7%)。一部顧客の在庫調整の影響。
- その他表面処理加工: 売上高6億56百万円(同+7.7%)、セグメント利益1億14百万円(同+30.4%)。ZAC処理加工が好調。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
変更あり
通期予想 68,500百万円 (前回予想比 +3,500百万円)
通期予想 営業利益16,700百万円 (前回予想比 +1,700百万円)、経常利益16,700百万円、親会社株主に帰属する当期純利益10,860百万円
通期予想 年間92円 (中間配当44円、期末配当48円。連結配当性向50.4%)
会社側の前提・補足
- 当第1四半期実績や足元の受注状況を鑑み、第2四半期連結累計期間および通期の連結業績予想を上方修正した。
- 業績予想見直しに伴い、配当予想も増額修正している。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 通期業績予想上方修正の前提となっている、半導体・FPD分野の受注残高の消化と生産効率の向上状況
- 海外子会社の業績回復の有無、および国内子会社(株式会社寺田工作所)の受注回復の推移
- 原材料価格の高騰が利益率に与える影響
リスク要因
- 海外子会社における半導体分野の一部顧客の在庫調整による業績下方リスク
- 原材料価格や石油由来の資材等の調達における不安定さ(国際情勢や為替変動等に起因)
- 国内子会社(株式会社寺田工作所)の受注低迷の継続リスク
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
第1四半期で増収・微減益も、半導体向け受注大幅増を背景に通期業績予想を上方修正し増配を発表
売上高・利益ともに増加、特に純利益が25.0%増と高成長。半導体需要拡大がけん引。
トーカロ、第3四半期は売上・利益ともに増益、海外子会社が牽引
営業利益が前年同期比21.1%増の過去最高水準となった。海外子会社が半導体・鉄鋼関連で大幅増益となり、全体の業績を牽引した。
第1四半期業績は大幅増収増益、海外子会社の好調と半導体向け堅調で営業利益42.8%増
半導体分野の好調と円安を背景に大幅増収増益、営業利益は前期比33.4%増の122億71百万円に
第3四半期の営業利益は前年同期比32.6%増の84億89百万円となり、半導体関連の好調に加え通期業績予想と配当予想を上方修正した。
決算予定
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