出光興産の決算短信AI要約・開示情報
5019 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
出光興産について、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
原油価格下落による減収となるも、ホルムズ海峡情勢によるタイムラグ効果や前年特損の減少により営業・純利益は大幅増益。富土石油を新規連結化し資産・負債規模が拡大した。
事業・セグメントの確認点
燃料油:売上高6兆7,934億円(△11.7%)、利益1,777億円(+45.5%)
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
原油安による減収も、為替・在庫タイムラグ効果などで増益、次期よりIFRS任意適用へ移行
売上高は前期比11.8%減の8兆1,059億円。原油価格下落や製品市況の悪化により全セグメントで減収となった。
不明(開示なし) / IFRSベースで金融費用除き税引前利益(在庫影響除き)1,400億円、親会社純利益(在庫影響除き)900億円、親会社純利益750億円 / 年間36円(第2四半期末18円、期末18円を予想)
次期IFRSベース業績予想(純利益750億円)の日本基準実績との具体的な差異要因
次期予想は日本基準と比較可能な数値が開示されておらず、正確な増減率の把握が困難
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 8,105,891 / 百万円 | 9,190,225 | △1,084,334 / △11.8% | 原油安による価格下落 |
| 営業利益 | 212,203 / 百万円 | 162,185 | +50,018 / +30.8% | 燃料油のタイムラグ等 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 171,914 / 百万円 | 104,055 | +67,859 / +65.2% | 特損減少等 |
| 配当金(年間) | 36.00 / 円 | 36.00 | 0 / 0% | 配当性向25.6% |
| 次期親会社純利益(予想) | 75,000 / 百万円 | 不明(IFRS適用による比較不可) | 不明 | IFRSベース |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-12 | 本決算 | FY | 8.1兆円 | 2122億円 | 1719億円 | 140.38円 |
| 2026-02-10 | 第3四半期 | 3Q | 5.9兆円 | 367億円 | 526億円 | 42.93円 |
| 2025-11-11 | 第2四半期 | 2Q | 3.8兆円 | 258億円 | 361億円 | 29.46円 |
| 2025-08-08 | 第1四半期 | 1Q | 1.8兆円 | -210億円 | 52億円 | 4.28円 |
| 2025-05-13 | 本決算 | FY | 9.2兆円 | 1622億円 | 1041億円 | 77.83円 |
| 2025-02-12 | 第3四半期 | 3Q | 6.9兆円 | 1233億円 | 1275億円 | 94.43円 |
| 2024-11-12 | 第2四半期 | 2Q | 4.5兆円 | 973億円 | 994億円 | 72.99円 |
| 2024-08-06 | 第1四半期 | 1Q | 2.3兆円 | 1225億円 | 950億円 | 69.24円 |
原油安による減収も、為替・在庫タイムラグ効果などで増益、次期よりIFRS任意適用へ移行
2026年3月期は原油価格下落による販売価格低下で売上高が前年比11.8%減少した一方、ホルムズ海峡封鎖に伴う原油高騰によるプラスのタイムラグ影響等により営業利益は同30.8%増となった。次期2027年3月期からIFRSの任意適用を開始し、業績予想もIFRSベースで開示された。2026~2030年度の累進配当導入と年間36円の配当下限を発表した。
- 原油価格急騰によるプラスのタイムラグ影響により、売上高減少(△11.7%)にもかかわらずセグメント利益は1,777億円(+45.5%)と大幅に増加。
- 石炭市況の下落や原油価格低下を背景に、セグメント利益は331億円(前年比△57.2%)に急減した。
- 2027年3月期よりIFRSを任意適用し、IFRSベースの親会社純利益は750億円と大幅な減益予想。前提為替は151.3円/ドル。
- 2026年度の年間配当36円を下限とし、在庫影響除き当期利益に対し総還元性向50%以上とする累進配当を2026~2030年度に導入。
- 売上高は8兆1,059億円(前年比△11.8%)、原油価格下落等が影響
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
原油価格下落による減収となるも、ホルムズ海峡情勢によるタイムラグ効果や前年特損の減少により営業・純利益は大幅増益。富土石油を新規連結化し資産・負債規模が拡大した。
売上高は前期比11.8%減の8兆1,059億円。原油価格下落や製品市況の悪化により全セグメントで減収となった。
営業利益は同30.8%増の2,122億円。燃料油のタイムラグ効果が石炭安による資源セグメントの減益を上回った。純利益は減損損失の縮小等により1,719億円と大幅増。
セグメント・事業別の動き
- 燃料油:売上高6兆7,934億円(△11.7%)、利益1,777億円(+45.5%)
- 基礎化学品:売上高4,914億円(△16.3%)、利益△68億円(赤字継続も赤字幅縮小)
- 高機能材:売上高5,032億円(横ばい)、利益334億円(+18.5%)、海外潤滑油好調
- 電力・再エネ:売上高982億円(△23.0%)、利益△18億円(大幅赤字縮小)
- 資源:売上高2,035億円(△23.3%)、利益331億円(△57.2%)、石炭市況悪化
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
不明(開示なし)
IFRSベースで金融費用除き税引前利益(在庫影響除き)1,400億円、親会社純利益(在庫影響除き)900億円、親会社純利益750億円
年間36円(第2四半期末18円、期末18円を予想)
会社側の前提・補足
- 2027年3月期第1四半期よりIFRS任意適用のため、日本基準実績との増減率は非開示
- 業績予想の前提:ドバイ原油81.3ドル/バレル、為替151.3円/ドル
- 次期予想に在庫影響除き指標を併記
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 次期IFRSベース業績予想(純利益750億円)の日本基準実績との具体的な差異要因
- 原油価格・為替の前提条件(81.3ドル、151.3円)と実勢との乖離リスク
- 新たに発表された「中期経営計画(2026-2030年度)」における成長投資と株主還元のバランス
- 富士石油の連結による今後のシナジーと財務インパクト
- 基礎化学品セグメントの製品マージン回復の動向
リスク要因
- 次期予想は日本基準と比較可能な数値が開示されておらず、正確な増減率の把握が困難
- 地政学リスク(中東情勢・ホルムズ海峡)による原油価格・為替の乱高下
- 石炭市況下落に伴う資源セグメントの収益性悪化リスク
- 次期純利益予想が750億円と、IFRSベースとはいえ実績(1,719億円)から大幅に減少する見通し
開示履歴
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決算予定
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