東京センチュリーの決算短信確認ポイント・開示情報
8439 の取得済み決算短信PDF、要点整理、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
東京センチュリーについて、取得済み決算短信・要点整理・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
全体として大幅な増収増益を達成。売上高、営業利益、経常利益、純利益のいずれも過去最高を更新した。セグメント別では、スペシャルティ事業と国際事業が利益を大きく伸ばした一方、環境インフラ事業で大規模な減損を計上した。
事業・セグメントの確認点
国内リース:売上高4,621億円(+2.9%)、利益228億円(-0.1%)。NTT・TCリースが過去最高益を更新。
校正・事実確認の考え方
数値、決算期、開示日、PDF ID、銘柄コードは原典PDFおよび取得カタログを優先して表示します。要点整理は本文確認を補助するための整理情報であり、重要な判断では原典PDFと会社公式IRを確認してください。
運営者の確認コメント
東京センチュリーはIndustrials / Rental & Leasing Servicesとして分類されます。このページでは、直近開示の業績方向感、見通し、配当、開示履歴、株価指標を同一ページで確認できるようにしています。特に、2027年3月期予想に対する進捗率および20億円のリスクバッファーの消化状況
確認時の注意点
環境インフラ事業:バイオマス混焼発電事業において多額の減損損失(▲445億円)を計上し、事業リスクが顕在化した。
| 確認対象の銘柄 | 8439 東京センチュリー |
|---|---|
| 最新開示日 | 2026-05-11 15:30 |
| 確認対象PDF | 140120260511521378.pdf |
| 直近決算期 | 2026年3月期 |
| 業種・セクター | Industrials / Rental & Leasing Services |
| 訂正・連絡 | 運営者連絡先: kcn@soge.jp。表示内容の誤りやリンク切れは、対象URL・銘柄コード・開示日を添えてご連絡ください。運営方針は サイトについて に掲載しています。 |
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信要点整理から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
最終利益は前期比30.5%増の1,113億円となり、スペシャルティ事業での保険和解金計上や国際事業の好調を主因に過去最高益を更新した。
売上高は1兆4,577億円(前期比6.5%増)。全セグメントで増収となり、特に国際事業が21.7%増と高い成長を示した。
不明(売上高の具体的な予想数値の開示なし) / 親会社株主に帰属する当期純利益は1,230億円(前期比10.5%増)、1株当たり純利益は251.66円を予想。 / 年間90円(中間配当45円、期末配当45円、配当性向35.8%)を予定。
2027年3月期予想に対する進捗率および20億円のリスクバッファーの消化状況
環境インフラ事業:バイオマス混焼発電事業において多額の減損損失(▲445億円)を計上し、事業リスクが顕在化した。
主要数値の前年比
決算短信要点整理または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 1,457,670 / 百万円 | 1,368,635 | +89,035 / 6.5% | 5セグメント全てで増収を達成 |
| 営業利益 | 148,306 / 百万円 | 117,060 | +31,246 / 26.7% | 売上総利益の増加が販管費の増加を上回った |
| 経常利益 | 163,417 / 百万円 | 132,272 | +31,145 / 23.5% | 営業外損益は微減 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 111,299 / 百万円 | 85,279 | +26,020 / 30.5% | 特損(減損等)の計上もあり最終利益は30%増 |
| スペシャルティ事業 セグメント利益 | 1,122 / 億円 | 329 | +793 / 241.3% | ロシア関連保険和解金を主因に大幅増益 |
| 環境インフラ事業 セグメント利益 | -445 / 億円 | 1 | -446 | バイオマス混焼発電の減損で赤字転落 |
| 配当金(年間) | 80.00 / 円 | 62.00 | +18.00 / 29.0% | 期末配当は10円増配の44円 |
| 2027年3月期 親会社株主に帰属する当期純利益予想 | 123,000 / 百万円 | 111,299 | +11,701 / 10.5% | 中東情勢の影響を考慮し20億円のリスクバッファーを織り込み |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-07-30 から 2026-07-30 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-11 | 本決算 | FY | 1.5兆円 | 1483億円 | 1113億円 | 227.82円 |
| 2026-05-11 | 本決算 | FY | 1.5兆円 | 1483億円 | 1113億円 | 227.82円 |
| 2026-02-06 | 第3四半期 | 3Q | 1.0兆円 | 1014億円 | 1159億円 | 237.29円 |
| 2025-11-07 | 第2四半期 | 2Q | 6933億円 | 725億円 | 928億円 | 190.04円 |
| 2025-08-08 | 第1四半期 | 1Q | 3476億円 | 353億円 | 221億円 | 45.25円 |
| 2025-05-14 | 本決算 | FY | 1.4兆円 | 1171億円 | 853億円 | 174.51円 |
| 2025-02-07 | 第3四半期 | 3Q | 1.0兆円 | 905億円 | 720億円 | 147.34円 |
| 2024-11-08 | 第2四半期 | 2Q | 6659億円 | 563億円 | 431億円 | 88.09円 |
最終利益は前期比30.5%増の1,113億円となり、スペシャルティ事業での保険和解金計上や国際事業の好調を主因に過去最高益を更新した。
2026年3月期の連結業績は、売上高が前期比6.5%増の1兆4,577億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同30.5%増の1,113億円となり大幅増益を達成した。スペシャルティ事業でロシア関連の保険和解金が計上されたほか、国際事業も米国データセンター関連や有価証券売却益で利益を伸ばした。一方、環境インフラ事業ではバイオマス混焼発電事業に伴う減損損失を計上し、多額の損失を記録している。
- 最終利益は1,113億円に達し、スペシャルティ事業の特益や国際事業の成長を主因として過去最高益を更新した。
- スペシャルティ事業において、ロシア関連の保険和解金が計上されており、一時的な利益寄与となっている。
- 環境インフラ事業において、バイオマス混焼発電事業を主因とする多額の減損損失が計上され、セグメント利益は▲445億円の損失となった。
- 当期の年間配当は80円に増額された。次期の配当予想は90円、純利益予想は1,230億円と過去最高水準の維持・更新を見込む。
- 親会社株主に帰属する当期純利益は前期比30.5%増の1,113億円、売上高は同6.5%増の1兆4,577億円となった。
過去決算の推移
取得済み決算短信を直近順に並べ、各決算の見出し、主要数値、評価を比較できるようにしています。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
全体として大幅な増収増益を達成。売上高、営業利益、経常利益、純利益のいずれも過去最高を更新した。セグメント別では、スペシャルティ事業と国際事業が利益を大きく伸ばした一方、環境インフラ事業で大規模な減損を計上した。
売上高は1兆4,577億円(前期比6.5%増)。全セグメントで増収となり、特に国際事業が21.7%増と高い成長を示した。
営業利益は1,483億円(同26.7%増)、経常利益は1,634億円(同23.5%増)。特別損益はバイオマス関連の減損等により75億円の損失となったが、最終的な親会社株主に帰属する当期純利益は1,113億円(同30.5%増)となった。
セグメント・事業別の動き
- 国内リース:売上高4,621億円(+2.9%)、利益228億円(-0.1%)。NTT・TCリースが過去最高益を更新。
- オートモビリティ:売上高3,149億円(+4.7%)、利益121億円(-31.4%)。システム開発見直しによる減損が響いた。
- スペシャルティ:売上高3,430億円(+2.5%)、利益1,122億円(+241.3%)。ロシア関連保険和解金を主因に急増。
- 国際事業:売上高2,709億円(+21.7%)、利益235億円(+44.4%)。米国データセンターや有価証券売却益が寄与。
- 環境インフラ:売上高661億円(+8.6%)、利益▲445億円。バイオマス混焼発電事業の減損損失を計上。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
不明(売上高の具体的な予想数値の開示なし)
親会社株主に帰属する当期純利益は1,230億円(前期比10.5%増)、1株当たり純利益は251.66円を予想。
年間90円(中間配当45円、期末配当45円、配当性向35.8%)を予定。
会社側の前提・補足
- 中東情勢の長期化による下振れ懸念を考慮し、20億円のリスクバッファーを織り込んでいる。
- 原油高によるモビリティ需要への波及や電力市場価格の上昇等の間接的リスクを注視。
- 中期経営計画2030に伴い、次期以降の報告セグメントの変更を予定している。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 2027年3月期予想に対する進捗率および20億円のリスクバッファーの消化状況
- 特異要因(保険和解金)が剥がれた後のスペシャルティ事業の基礎的な収益力
- バイオマス発電事業以外の環境インフラ事業(系統用蓄電池など)の進捗と新たな減損リスクの有無
- 「長期ビジョン2035」および「中期経営計画2030」の具体的な投資計画と資本効率の推移
リスク要因
- 環境インフラ事業:バイオマス混焼発電事業において多額の減損損失(▲445億円)を計上し、事業リスクが顕在化した。
- オートモビリティ事業:連結子会社のシステム開発計画見直しによる減損損失が発生している。
- 地政学リスク:中東情勢の長期化に伴う原油・LNG価格高騰や為替不安等が、各事業の間接的なコスト増や需要減退を引き起こす懸念がある。
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
最終利益は前期比30.5%増の1,113億円となり、スペシャルティ事業での保険和解金計上や国際事業の好調を主因に過去最高益を更新した。
純利益は前年同期比60.9%の大幅増、ロシア関連保険和解金の計上が寄与
親会社株主に帰属する中間純利益は前年同期比115.2%増の928億円となり大幅増益。連結子会社におけるロシア関連航空機リースの保険和解金計上と各事業の増収が寄与。
1Q経常利益は前年同期比2.4%減の373億円、スペシャルティ事業の一過性利益反動等を国際事業等の増益で吸収、通期予想は据え置き
決算予定
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