アニコム HDの決算短信確認ポイント・開示情報
8715 の取得済み決算短信PDF、要点整理、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
アニコム HDについて、取得済み決算短信・要点整理・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
経常収益は219億円(前年同期比20.1%増)、経常利益は35億円(同267.5%増)となった。他社契約移管コストの消滅に加え、有価証券売却益が大きく寄与した。
事業・セグメントの確認点
損害保険事業のセグメント利益は3,730百万円(前年同期997百万円)と大幅増益
校正・事実確認の考え方
数値、決算期、開示日、PDF ID、銘柄コードは原典PDFおよび取得カタログを優先して表示します。要点整理は本文確認を補助するための整理情報であり、重要な判断では原典PDFと会社公式IRを確認してください。
運営者の確認コメント
アニコム HDはFinancial Services / Insurance - Property & Casualtyとして分類されます。このページでは、直近開示の業績方向感、見通し、配当、開示履歴、株価指標を同一ページで確認できるようにしています。特に、通期予想(経常利益50優円)に対する第1四半期の進捗率(70.6%)と今後の四半期推移
確認時の注意点
ペットの平均寿命伸長や医療高度化、インフレによる診療費高止まりでE/I損害率が上昇(2.1pt悪化)している点
| 確認対象の銘柄 | 8715 アニコム HD |
|---|---|
| 最新開示日 | 2026-08-07 15:30 |
| 確認対象PDF | 140120260805510468.pdf |
| 直近決算期 | 2027年3月期 第1四半期(2026年4月1日~2026年6月30日) |
| 業種・セクター | Financial Services / Insurance - Property & Casualty |
| 訂正・連絡 | 運営者連絡先: kcn@soge.jp。表示内容の誤りやリンク切れは、対象URL・銘柄コード・開示日を添えてご連絡ください。運営方針は サイトについて に掲載しています。 |
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信要点整理から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
1Q経常利益が約3.7倍に急増、他社契約移管コスト消滅と有価証券売却益が利益を押し上げ
損害保険事業の経常収益が3,369百万円増加(同20.9%増)。正味収入保険料は16,714百万円(同5.9%増)となった。動物病院運営事業(同20.2%増)や健康イノベーション事業(同37.4%増)も増収。
81,000百万円(前期比9.7%増) / 経常利益5,000百万円(同41.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益3,250百万円(同47.4%増) / 通期配当金13.50円(期末13.50円)
通期予想(経常利益50優円)に対する第1四半期の進捗率(70.6%)と今後の四半期推移
ペットの平均寿命伸長や医療高度化、インフレによる診療費高止まりでE/I損害率が上昇(2.1pt悪化)している点
主要数値の前年比
決算短信要点整理または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 経常収益 | 21,905 / 百万円 | 18,235 | +3,670 / 20.1% | 重要度: 中 |
| 経常利益 | 3,530 / 百万円 | 960 | +2,569 / 267.5% | 重要度: 高 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 2,433 / 百万円 | 650 | +1,783 / 274.0% | 重要度: 高 |
| 1株当たり四半期純利益 | 33.09 / 円 | 8.69 | +24.40 | 重要度: 中 |
| コンバインド・レシオ | 95.5 / % | 97.9 | -2.4 | 既経過保険料ベース |
| E/I損害率 | 64.5 / % | 62.4 | +2.1 | 重要度: 高 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-10-16 から 2026-10-16 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-08-07 | 第1四半期 | 1Q | 219億円 | 不明 | 24億円 | 33.09円 |
| 2026-05-13 | 本決算 | FY | 738億円 | 不明 | 22億円 | 29.77円 |
| 2026-05-13 | 本決算 | FY | 738億円 | 不明 | 22億円 | 29.77円 |
| 2026-05-12 | 本決算 | FY | 738億円 | 不明 | 22億円 | 29.77円 |
| 2026-05-12 | 本決算 | FY | 738億円 | 不明 | 22億円 | 29.77円 |
| 2026-02-06 | 第3四半期 | 3Q | 550億円 | 不明 | 14億円 | 19.23円 |
| 2025-11-10 | 第2四半期 | 2Q | 364億円 | 不明 | 14億円 | 19.20円 |
| 2025-08-07 | 第1四半期 | 1Q | 182億円 | 不明 | 6億円 | 8.69円 |
1Q経常利益が約3.7倍に急増、他社契約移管コスト消滅と有価証券売却益が利益を押し上げ
2027年3月期第1四半期は、損保事業における他社契約移管コストの消滅による費用率改善と、有価証券売却益の計上により経常利益が前年同期比267.5%増の35億円となった。ペット保険の保有契約数は順調に増加しコンバインド・レシオも改善した一方で、E/I損害率は医療費高騰等で上昇している。通期業績予想の修正は行っていない。
- 経常利益が前年同期の9.6億円から35.3億円へ急増した。主因は特需的な費用の消失と含み益の実現である。
- 事業費率の改善によりコンバインド・レシオが95.5%に改善し、損保本体の収益力が向上した。
- E/I損害率が診療費の高止まり等により64.5%に悪化しており、今後の保険金支払の動向に注意が必要。
- 通期の経常利益予想50億円を維持しており、第1四半期の好業績を織り込んだ上方修正は見送られた。
- 経常収益は219億円(前年同期比20.1%増)、経常利益は35億円(同267.5%増)と大幅増益
過去決算の推移
取得済み決算短信を直近順に並べ、各決算の見出し、主要数値、評価を比較できるようにしています。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
経常収益は219億円(前年同期比20.1%増)、経常利益は35億円(同267.5%増)となった。他社契約移管コストの消滅に加え、有価証券売却益が大きく寄与した。
損害保険事業の経常収益が3,369百万円増加(同20.9%増)。正味収入保険料は16,714百万円(同5.9%増)となった。動物病院運営事業(同20.2%増)や健康イノベーション事業(同37.4%増)も増収。
経常利益は35.3億円。主に営業費及び一般管理費の減少(他社契約移管コスト消失)と、資産運用収益(有価証券売却益)の大幅増によって押し上げられた。
セグメント・事業別の動き
- 損害保険事業のセグメント利益は3,730百万円(前年同期997百万円)と大幅増益
- 動物病院運営事業はセグメント損失191百万円(前年同期は利益60百万円)に転落
- 健康イノベーション事業はセグメント損失74百万円(前年同期は損失61百万円)
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
変更なし
81,000百万円(前期比9.7%増)
経常利益5,000百万円(同41.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益3,250百万円(同47.4%増)
通期配当金13.50円(期末13.50円)
会社側の前提・補足
- 2026年5月12日に公表した予想を変更していない
- 今後の業績推移により修正の必要が生じた場合には速やかに公表する
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 通期予想(経常利益50優円)に対する第1四半期の進捗率(70.6%)と今後の四半期推移
- 有価証券売却益を除いた場合の本業の収益力・利益の質の検証
- 診療費高騰等によるE/I損害率のさらなる上昇リスクと価格改定等の対応
- 新規事業(健康イノベーション、動物病院等)の損益改善状況と成長軌道
リスク要因
- ペットの平均寿命伸長や医療高度化、インフレによる診療費高止まりでE/I損害率が上昇(2.1pt悪化)している点
- 第1四半期の経常利益のうち有価証券売却益19.9億円が大きく寄与しており、本業の持続的な収益力との切り分けが必要な点
- 動物病院運営事業のセグメント利益が赤字に転落している点
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
1Q経常利益が約3.7倍に急増、他社契約移管コスト消滅と有価証券売却益が利益を押し上げ
前日発表の2026年3月期決算短信のサマリー情報における自己資本当期純利益率の記載誤りを訂正
経常収益が過去最高を更新した一方、E/I損害率の悪化と契約移管コストにより減益となったが、次期は大幅な増収増益と大幅増配を予想している。
経常収益は10.6%増の54,995百万円となるも、経常利益は41.2%減の2,228百万円と減益に
営業費増と損害率悪化により経常利益・純利益が減益、一方で保険料収入は堅調に増加
決算予定
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