中部電力の決算短信確認ポイント・開示情報
9502 の取得済み決算短信PDF、要点整理、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
中部電力について、取得済み決算短信・要点整理・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
売上高は微増したが、電気事業を中心とする営業費用の増加により大幅な営業減益(赤字転落)。持分法利益の増加により経常利益は黒字を確保したものの、純利益も大幅に減少した。
事業・セグメントの確認点
パワーグリッド:外部顧客への売上高は637,584百万円(前年同期比減)。セグメント損失は△24,631百万円(前年同期は利益51,491百万円)に転落。
校正・事実確認の考え方
数値、決算期、開示日、PDF ID、銘柄コードは原典PDFおよび取得カタログを優先して表示します。要点整理は本文確認を補助するための整理情報であり、重要な判断では原典PDFと会社公式IRを確認してください。
運営者の確認コメント
中部電力はUtilities / Utilities - Diversifiedとして分類されます。このページでは、直近開示の業績方向感、見通し、配当、開示履歴、株価指標を同一ページで確認できるようにしています。特に、通期業績予想(経常利益1,850億円)に対する第1四半期の進捗率と今後の回復見通し
確認時の注意点
電気事業における燃料費等の高止まりによる営業費用の上昇圧力
| 確認対象の銘柄 | 9502 中部電力 |
|---|---|
| 最新開示日 | 2026-08-07 16:00 |
| 確認対象PDF | 140120260806511977.pdf |
| 直近決算期 | 2027年3月期 第1四半期(2026年4月1日~2026年6月30日) |
| 業種・セクター | Utilities / Utilities - Diversified |
| 訂正・連絡 | 運営者連絡先: kcn@soge.jp。表示内容の誤りやリンク切れは、対象URL・銘柄コード・開示日を添えてご連絡ください。運営方針は サイトについて に掲載しています。 |
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信要点整理から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
2027年3月期第1四半期は営業損失25,063百万円となったが、持分法利益の増加等により経常利益は黒字を確保。監査法人の期中レビューが完了。
全体の営業収益は825,843百万円。内訳として電気事業営業収益は721,492百万円、その他事業営業収益は104,351百万円。
3,900,000百万円(前周期比10.0%増) / 経常利益:185,000百万円(同△36.4%減)、親会社株主に帰属する当期純利益:160,000百万円(同△29.8%減) / 年間70.00円(第2四半期末35.00円、期末35.00円)
通期業績予想(経常利益1,850億円)に対する第1四半期の進捗率と今後の回復見通し
電気事業における燃料費等の高止まりによる営業費用の上昇圧力
主要数値の前年比
決算短信要点整理または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高(営業収益) | 825,843 / 百万円 | 800,312 | 前年同期比 / 3.2% | 重要度: 中 |
| 営業利益(損失) | △25,063 / 百万円 | 67,932 | 前年同期比 / —% | 赤字転落 |
| 経常利益 | 27,144 / 百万円 | 104,832 | 前年同期比 / △74.1% | 重要度: 高 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 35,202 / 百万円 | 85,321 | 前年同期比 / △58.7% | 重要度: 高 |
| 持分法による投資利益 | 56,537 / 百万円 | 42,631 | 前年同期比 / 32.6% | 営業外収益の主力 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-10-16 から 2026-10-16 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-08-07 | 第1四半期 | 1Q | 8258億円 | -251億円 | 352億円 | 46.60円 |
| 2026-07-29 | 第1四半期 | 1Q | 8258億円 | -251億円 | 352億円 | 46.60円 |
| 2026-04-28 | 本決算 | FY | 3.5兆円 | 2300億円 | 2278億円 | 301.57円 |
| 2026-02-16 | 第3四半期 | 3Q | 2.6兆円 | 1686億円 | 2026億円 | 268.18円 |
| 2026-02-02 | 第3四半期 | 3Q | 2.6兆円 | 1686億円 | 2026億円 | 268.18円 |
| 2025-10-28 | 第2四半期 | 2Q | 1.7兆円 | 1455億円 | 1664億円 | 220.28円 |
| 2025-08-13 | 第1四半期 | 1Q | 8003億円 | 679億円 | 853億円 | 112.98円 |
| 2025-07-29 | 第1四半期 | 1Q | 8003億円 | 679億円 | 853億円 | 112.98円 |
2027年3月期第1四半期は営業損失25,063百万円となったが、持分法利益の増加等により経常利益は黒字を確保。監査法人の期中レビューが完了。
2027年3月期第1四半期は売上高が前年同期比3.2%増の825,843百万円となった一方、燃料費等の上昇により電気事業が大幅減益となり、営業損失は25,063百万円となった。しかし、JERA等からの持分法による投資利益が増加し、経常利益は27,144百万円(同74.1%減)を確保した。本開示は監査法人による期中レビュー完了に伴う四半期連結財務諸表等の追加開示であり、業績予想の修正等は行っていない。
- 電気事業の営業費用(749,942百万円)が営業収益(721,492百万円)を上回り、パワーグリッドセグメントのセグメント損失が△24,631百万円に拡大したことが響いた。
- 営業外収益における持分法による投資利益が56,537百万円と前年同期比で13,906百万円増加し、全体の経常利益(27,144百万円)を黒字に押し上げた。
- 2026年7月29日付で公表済みの通期予想(売上高3.9兆円、経常利益1,850億円、純利益1,600億円)および配当予想(年間70円)からの修正はない。
- あずさ監査法人による期中レビューが完了し、レビューレポートでは「重要な点において認められなかった」という結論が示されている。本資料は財務諸表の追加開示が主目的。
- 売上高は825,843百万円(前年同四半期比3.2%増)
過去決算の推移
取得済み決算短信を直近順に並べ、各決算の見出し、主要数値、評価を比較できるようにしています。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
売上高は微増したが、電気事業を中心とする営業費用の増加により大幅な営業減益(赤字転落)。持分法利益の増加により経常利益は黒字を確保したものの、純利益も大幅に減少した。
全体の営業収益は825,843百万円。内訳として電気事業営業収益は721,492百万円、その他事業営業収益は104,351百万円。
営業損失は△25,063百万円。経常利益は27,144百万円。親会社株主に帰属する四半期純利益は35,202百万円。包括利益は56,767百万円。
セグメント・事業別の動き
- パワーグリッド:外部顧客への売上高は637,584百万円(前年同期比減)。セグメント損失は△24,631百万円(前年同期は利益51,491百万円)に転落。
- ミライズ:外部顧客への売上高は138,624百万円(同増)。セグメント損失は△12,200百万円(前年同期は利益4,044百万円)に転落。
- その他(再生可能エネルギー等):セグメント利益は59,286百万円で、利益を牽引。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
変更なし
3,900,000百万円(前周期比10.0%増)
経常利益:185,000百万円(同△36.4%減)、親会社株主に帰属する当期純利益:160,000百万円(同△29.8%減)
年間70.00円(第2四半期末35.00円、期末35.00円)
会社側の前提・補足
- 2026年7月29日付の開示時に修正した予想値からの変更はない。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 通期業績予想(経常利益1,850億円)に対する第1四半期の進捗率と今後の回復見通し
- パワーグリッドおよびミライズにおける営業費用増大要因の継続性(燃料費等)
- JERA等からの持分法による投資利益(今期56,537百万円)の今後の推移
- 再生可能エネルギー等の「その他」部門の利益貢献の持続性
リスク要因
- 電気事業における燃料費等の高止まりによる営業費用の上昇圧力
- 夏季・冬季の販売電力量の変動や発電所の修繕工事の時期による四半期業績の季節的変動
- 為替換算調整勘定や繰延ヘッジ損益の変動を含むその他の包括利益の変動リスク
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
2027年3月期第1四半期は営業損失25,063百万円となったが、持分法利益の増加等により経常利益は黒字を確保。監査法人の期中レビューが完了。
第1四半期営業損失250億円で着地も、通期予想を上方修正し経常利益1,850億円に維持
経常利益・純利益は増益となったが、減収・営業減益。JERAの好調と期ずれ差益が寄与する一方、浜岡原子力発電所の審査停止に伴う費用や減損損失を計上。次期業績見通しは未開示。
中部電力、第3四半期は売上高3.2%減も経常利益8.3%増、親会社株主に帰属する四半期純利益は21.2%増と増益を確保。ただし、浜岡原発の審査停止による影響も計上。
3Q累計の純利益が前年同期比21.2%増の2,025億円となった。持分法による投資利益の大幅増加が営業利益の減少を補い、業績予想と配当予想は据え置かれた。
中部電力、中間期は営業利益2.0%増、経常利益4.5%増で増益達成、純利益は13.2%増と大幅改善
第1四半期は減収減益、期中レビュー完了による注記事項の追加開示
中部電力、第1四半期純利益853億円(前年同期比△14.3%)で減益。電気事業収益増加も、燃料費上昇や為替影響で営業利益が大幅減。
最終利益は前同期比49.9%減の2,020億円で着地、期ずれ差益の縮小や調整力確保費用の増加が響く。次期は減収減益予想も増配を計画
営業利益と経常利益が前年同期比で大幅に減収減益となり、連結予想は据え置かれたが、独占禁止法関連の損失引当金が前年度で計上された影響もあり、前期黒字基調からの大幅な減益が続いている。
3Q営業利益は前年同期比36.4%減の1,841億円となり、持分法による投資利益の減少等を主因に大幅減益
決算予定
今後1週間のEDINET DB取得範囲では、該当する決算予定は見つかりませんでした。