大和ハウスの決算短信確認ポイント・開示情報
1925 の取得済み決算短信PDF、要点整理、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
大和ハウスについて、取得済み決算短信・要点整理・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
売上高・利益ともに過去最高を更新し、中期経営計画の目標を前倒しで達成した。戸建住宅事業が海外事業の好調もあり大幅な増益に寄与した。一方、事業施設事業は開発物件売却の減少により減収減益となった。
事業・セグメントの確認点
戸建住宅:売上高+17.3%、営業利益+123.0%。米国での大型土地売却やリフォーム事業が寄与し、大幅増益。
校正・事実確認の考え方
数値、決算期、開示日、PDF ID、銘柄コードは原典PDFおよび取得カタログを優先して表示します。要点整理は本文確認を補助するための整理情報であり、重要な判断では原典PDFと会社公式IRを確認してください。
運営者の確認コメント
大和ハウスはReal Estate / Real Estate - Developmentとして分類されます。このページでは、直近開示の業績方向感、見通し、配当、開示履歴、株価指標を同一ページで確認できるようにしています。特に、次期(2027年3月期)の原価高騰の解消時期と工事遅延の進捗
確認時の注意点
次期予想の前提(中東情勢の落ち着き等)が崩れた場合、さらなる業績悪化のリスク
| 確認対象の銘柄 | 1925 大和ハウス |
|---|---|
| 最新開示日 | 2026-05-13 15:30 |
| 確認対象PDF | 140120260512524816.pdf |
| 直近決算期 | 2026年3月期 |
| 業種・セクター | Real Estate / Real Estate - Development |
| 訂正・連絡 | 運営者連絡先: kcn@soge.jp。表示内容の誤りやリンク切れは、対象URL・銘柄コード・開示日を添えてご連絡ください。運営方針は サイトについて に掲載しています。 |
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信要点整理から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
売上高・営業利益は増収増益で中期計画目標を前倒し達成したが、次期は原価高騰を背景に大幅減益予想となり、配当性向は大幅に上昇する見通し。
売上高は前期比2.6%増の5兆5,768億6,100万円。戸建住宅(+17.3%)と商業施設(+5.1%)が牽引したが、事業施設(-13.1%)は落込み、全体の増収幅は一桁にとどまった。
5,800,000百万円(前期比4.0%増) / 営業利益400,000百万円(同34.9%減)、経常利益342,000百万円(同40.2%減)、純利益227,000百万円(同35.2%減)。原価高騰を織り込んでおり、退職給付数理差異償却額は見込んでいない。 / 株式分割を考慮しない場合の年間配当金は176円00銭(前期比1円増)。配当性向は48.0%に上昇。
次期(2027年3月期)の原価高騰の解消時期と工事遅延の進捗
次期予想の前提(中東情勢の落ち着き等)が崩れた場合、さらなる業績悪化のリスク
主要数値の前年比
決算短信要点整理または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 5,576,861 / 百万円 | 5,434,819 | 141,842 / 2.6% | 前期比2.6%増 |
| 営業利益 | 614,879 / 百万円 | 546,279 | 68,600 / 12.6% | 数理差異等償却益を除くと前期比12.2%増の499,203百万円 |
| 経常利益 | 571,971 / 百万円 | 515,985 | 56,986 / 10.9% | 重要度: 高 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 350,568 / 百万円 | 325,058 | 25,510 / 7.8% | 重要度: 高 |
| 配当金(年間合計) | 175 / 円 | 150 | 25 | 普通配当165円、創業70周年記念配当10円 |
| 次期予想 営業利益 | 400,000 / 百万円 | 614,879 | -214,879 / -34.9% | 原価高騰の影響により大幅減益予想 |
| 次期予想 年間配当金(株式分割考慮前) | 176 / 円 | 175 | 1 | 株式分割を考慮しない場合 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-07-30 から 2026-07-30 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-13 | 本決算 | FY | 5.6兆円 | 6149億円 | 3506億円 | 566.47円 |
| 2026-05-13 | 本決算 | FY | 5.6兆円 | 6149億円 | 3506億円 | 566.47円 |
| 2026-02-13 | 第3四半期 | 3Q | 4.0兆円 | 3636億円 | 2254億円 | 364.23円 |
| 2025-11-13 | 第2四半期 | 2Q | 2.6兆円 | 2214億円 | 1377億円 | 222.62円 |
| 2025-08-06 | 第1四半期 | 1Q | 1.3兆円 | 1181億円 | 762億円 | 123.25円 |
| 2025-05-13 | 本決算 | FY | 5.4兆円 | 5463億円 | 3251億円 | 514.00円 |
| 2025-02-13 | 第3四半期 | 3Q | 4.0兆円 | 3572億円 | 2368億円 | 372.48円 |
| 2024-11-12 | 第2四半期 | 2Q | 2.7兆円 | 2347億円 | 1563億円 | 244.74円 |
売上高・営業利益は増収増益で中期計画目標を前倒し達成したが、次期は原価高騰を背景に大幅減益予想となり、配当性向は大幅に上昇する見通し。
2026年3月期は、戸建住宅や商業施設の好調に加え、退職給付数理差異等償却益の計上により、売上高・営業利益ともに過去最高を更新し、中期経営計画の最終年度目標を1年前倒しで達成した。しかし、次期2027年3月期は中東情勢による資材高騰等を織り込み、営業利益で34.9%の大幅減益を見込んでいる。一方で、増配と株式分割を発表しており、株主還元を強化する姿勢を示している点が確認すべき論点である。
- 売上高・営業利益は増収増益となり、中期経営計画の最終年度目標を1年前倒しで達成した。
- 2027年3月期は原価高騰を織り込み、営業利益で前期比34.9%減の大幅減益を見込んでいる。
- 株式分割を実施し、年間配当金を増配する見込み。配当性向は48.0%まで上昇する。
- 販売用不動産の仕入やM&Aに伴い投資CFが大幅に増加し、有利子負債が増加したことで自己資本比率が低下した。
- 2026年3月期の売上高は5兆5,768億6,100万円(前期比2.6%増)、営業利益は6,148億7,900万円(同12.6%増)となり、増収増益を達成。
過去決算の推移
取得済み決算短信を直近順に並べ、各決算の見出し、主要数値、評価を比較できるようにしています。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
売上高・利益ともに過去最高を更新し、中期経営計画の目標を前倒しで達成した。戸建住宅事業が海外事業の好調もあり大幅な増益に寄与した。一方、事業施設事業は開発物件売却の減少により減収減益となった。
売上高は前期比2.6%増の5兆5,768億6,100万円。戸建住宅(+17.3%)と商業施設(+5.1%)が牽引したが、事業施設(-13.1%)は落込み、全体の増収幅は一桁にとどまった。
営業利益は前期比12.6%増の6,148億7,900万円。退職給付数理差異等償却益の1,156億7,500百万円が寄与した。実質ベース(償却益除く)でも前期比12.2%増。経常利益は同10.9%増、純利益は同7.8%増。
セグメント・事業別の動き
- 戸建住宅:売上高+17.3%、営業利益+123.0%。米国での大型土地売却やリフォーム事業が寄与し、大幅増益。
- 賃貸住宅:売上高+3.9%、営業利益+8.6%。管理戸数拡大と安定した入居率により堅調に推移。
- マンション:売上高+3.8%、営業利益-45.1%。分譲マンションの引渡戸数減少により減益。
- 商業施設:売上高+5.1%、営業利益+11.4%。大型物件や分譲事業、ホテル事業の単価向上が寄与。
- 事業施設:売上高-13.1%、営業利益-20.0%。開発物件売却の減少が主因。物流やプロパティマネジメントは堅調。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
5,800,000百万円(前期比4.0%増)
営業利益400,000百万円(同34.9%減)、経常利益342,000百万円(同40.2%減)、純利益227,000百万円(同35.2%減)。原価高騰を織り込んでおり、退職給付数理差異償却額は見込んでいない。
株式分割を考慮しない場合の年間配当金は176円00銭(前期比1円増)。配当性向は48.0%に上昇。
会社側の前提・補足
- 中東情勢を背景とした資材・設備等の値上げに伴う原価高騰や工事遅延の影響を織り込んでいる。
- 次期の業績予想前提として、足元の中東情勢について2026年9月頃までに一定の落ち着きが見込まれるとしている。
- 次期の設備投資額は5,000億円、減価償却費は1,600億円を見込んでいる。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 次期(2027年3月期)の原価高騰の解消時期と工事遅延の進捗
- 退職給付数理差異等償却益を除いた実質的な利益の動向
- 第8次中期経営計画の発表時期と内容
- M&Aや大型投資後の財務指標(D/Eレシオ等)の変化
- 国内住宅市場の動向と金利変動の影響
リスク要因
- 次期予想の前提(中東情勢の落ち着き等)が崩れた場合、さらなる業績悪化のリスク
- 原価高騰による利益圧迫リスク
- 投資拡大による有利子負債の増加と自己資本比率の低下
- M&A(住友電設等)の統合リスク
開示履歴
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売上高・営業利益は増収増益で中期計画目標を前倒し達成したが、次期は原価高騰を背景に大幅減益予想となり、配当性向は大幅に上昇する見通し。
第3四半期の売上高・営業利益は増収増益も、経常・純利益は減益、通期予想は据え置き
開発物件売却減少等により中間期は減収減益も、通期業績予想は上方修正し増配を実施
第1四半期営業利益・純利益は減益も、通期予想は据え置きかつ増配を発表
決算予定
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