東レの決算短信確認ポイント・開示情報
3402 の取得済み決算短信PDF、要点整理、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
東レについて、取得済み決算短信・要点整理・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
世界経済の不透明感が高まる中、AI・半導体関連投資や各用途の回復基調、価格転嫁努力により全社で大幅な増収増益を達成。特に利益率の改善が顕著。
事業・セグメントの確認点
繊維:売上2,599億円(+8.3%)、事業利益180億円(+18.3%)。衣料は競争激化も注力、産業は自動車等で回復。原料高への価格転嫁を実施。
校正・事実確認の考え方
数値、決算期、開示日、PDF ID、銘柄コードは原典PDFおよび取得カタログを優先して表示します。要点整理は本文確認を補助するための整理情報であり、重要な判断では原典PDFと会社公式IRを確認してください。
運営者の確認コメント
東レはConsumer Cyclical / Textile Manufacturingとして分類されます。このページでは、直近開示の業績方向感、見通し、配当、開示履歴、株価指標を同一ページで確認できるようにしています。特に、通期業績予想の見直し内容(第2四半期決算発表時)
確認時の注意点
中東紛争に伴う原燃料の価格高騰及び供給制約、その長期化による景気下押しリスク
| 確認対象の銘柄 | 3402 東レ |
|---|---|
| 最新開示日 | 2026-08-06 13:00 |
| 確認対象PDF | 140120260805510168.pdf |
| 直近決算期 | 2027年3月期 第1四半期(2026年4月1日~2026年6月30日) |
| 業種・セクター | Consumer Cyclical / Textile Manufacturing |
| 訂正・連絡 | 運営者連絡先: kcn@soge.jp。表示内容の誤りやリンク切れは、対象URL・銘柄コード・開示日を添えてご連絡ください。運営方針は サイトについて に掲載しています。 |
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信要点整理から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
第1四半期売上高・利益が大幅増収増益、第2四半期累計の業績予想を上方修正
前年同期比14.0%増の6,789億6,700万円。全セグメントで増収となり、特に炭素繊維複合材料(+34.1%)と機能化成品(+14.1%)が好調に推移。
第2四半期累計:1兆3,900億円(前回予想から200億円増) / 第2四半期累計:中間利益450億円(前回予想から50億円増) / 通期配当予想は26.00円(第2四半期末13.00円、期末13.00円。普通配当20.00円、記念配当6.00円)
通期業績予想の見直し内容(第2四半期決算発表時)
中東紛争に伴う原燃料の価格高騰及び供給制約、その長期化による景気下押しリスク
主要数値の前年比
決算短信要点整理または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上収益 | 678,967 / 百万円 | 595,829 | 83,138 / 14.0% | 前年同期比 |
| 事業利益 | 48,432 / 百万円 | 29,073 | 19,359 / 66.6% | 営業利益から非経常損益を除いたもの |
| 営業利益 | 47,330 / 百万円 | 27,506 | 19,824 / 72.1% | 重要度: 高 |
| 親会社の所有者に帰属する四半期利益 | 31,262 / 百万円 | 17,151 | 14,111 / 82.3% | 重要度: 高 |
| 第2四半期累計 売上収益(予想) | 1,390,000 / 百万円 | 1,370,000 | 20,000 / 1.5% | 前回予想からの上方修正 |
| 第2四半期累計 中間利益(予想) | 45,000 / 百万円 | 40,000 | 5,000 / 12.5% | 前回予想からの上方修正 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-10-16 から 2026-10-16 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-08-06 | 第1四半期 | 1Q | 6790億円 | 473億円 | 313億円 | 21.47円 |
| 2026-05-13 | 本決算 | FY | 2.6兆円 | 972億円 | 795億円 | 52.96円 |
| 2026-05-13 | 本決算 | FY | 2.6兆円 | 972億円 | 795億円 | 52.96円 |
| 2026-02-10 | 第3四半期 | 3Q | 1.9兆円 | 710億円 | 402億円 | 26.53円 |
| 2025-11-14 | 第2四半期 | 2Q | 1.2兆円 | 643億円 | 369億円 | 24.23円 |
| 2025-08-08 | 第1四半期 | 1Q | 5958億円 | 275億円 | 172億円 | 11.16円 |
| 2025-05-14 | 本決算 | FY | 2.6兆円 | 1275億円 | 779億円 | 48.93円 |
| 2025-02-12 | 第3四半期 | 3Q | 1.9兆円 | 1038億円 | 752億円 | 47.00円 |
第1四半期売上高・利益が大幅増収増益、第2四半期累計の業績予想を上方修正
2027年3月期第1四半期は、炭素繊維複合材料事業の好調や機能化成品事業の堅調さなどを背景に、売上収益が前年同期比14.0%増、親会社所有者に帰属する四半期利益が同82.3%増と大幅な増収増益を記録した。これを受け、第2四半期累計(上半期)の業績予想を上方修正した。通期予想は第2四半期決算発表時に見直す予定としている。
- 主力事業である機能化成品や炭素繊維複合材料の伸長に加え、繊維や水処理も回復し、全社で売上収益+14.0%、親会社帰属四半期利益+82.3%の大幅増益を達成した。
- 第1四半期の好調を受け、第2四半期累計(上半期)の売上収益を200億円引き上げて13,900億円とし、中間利益を50億円引き上げて450億円(前回比+12.5%)に修正した。
- 特に利益面で全セグメントが前年同期比プラスとなっており、水処理・ヘルスケア(+126.6%)や機能化成品(+69.4%)、炭素繊維(+71.3%)が牽引した。繊維事業もコスト高を乗せて+18.3%の増益。
- 通期の正式な予想見直しは第2四半期決算発表時に行う予定。外部環境(中東情勢や米国政策、為替等)の動向を注視する構え。
- 売上収益は6,789億6,700万円(前年同期比14.0%増)
過去決算の推移
取得済み決算短信を直近順に並べ、各決算の見出し、主要数値、評価を比較できるようにしています。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
世界経済の不透明感が高まる中、AI・半導体関連投資や各用途の回復基調、価格転嫁努力により全社で大幅な増収増益を達成。特に利益率の改善が顕著。
前年同期比14.0%増の6,789億6,700万円。全セグメントで増収となり、特に炭素繊維複合材料(+34.1%)と機能化成品(+14.1%)が好調に推移。
事業利益は前年同期比66.6%増の484億円。原材料価格高騰の影響を受けたが、価格転嫁や販売構成の改善、為替の影響(円安)などが寄与し大幅増益。水処理・ヘルスケアは利益が前年同期比126.6%増と急拡大。
セグメント・事業別の動き
- 繊維:売上2,599億円(+8.3%)、事業利益180億円(+18.3%)。衣料は競争激化も注力、産業は自動車等で回復。原料高への価格転嫁を実施。
- 機能化成品:売上2,511億円(+14.1%)、事業利益231億円(+69.4%)。樹脂・ケミカルは価格転嫁と販売堅調、フィルムは電子部品用途が好調、電子情報材料はパワーインダクタ用途が伸長。
- 炭素繊維複合材料:売上897億円(+34.1%)、事業利益79億円(+71.3%)。航空、宇宙・防衛用途の拡大に加え、スポーツ・一般産業も回復。
- 水処理・ヘルスケア:売上407億円(+13.8%)、事業利益31億円(+126.6%)。中東大型案件向け逆浸透膜や米州での販売が堅調。血液透析用ダイアライザーは高付加価値品シフトとコスト削減を実施。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
変更あり
第2四半期累計:1兆3,900億円(前回予想から200億円増)
第2四半期累計:中間利益450億円(前回予想から50億円増)
通期配当予想は26.00円(第2四半期末13.00円、期末13.00円。普通配当20.00円、記念配当6.00円)
会社側の前提・補足
- 通期業績予想については、第2四半期決算発表時に外部環境の動向等を踏まえて適宜見直す予定。
- 7~9月の為替レートは155円/ドルを想定している。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 通期業績予想の見直し内容(第2四半期決算発表時)
- 中東情勢に伴う原材料価格高騰への価格転嫁の持続性
- AI関連需要を含む電子情報材料や炭素繊維の受注動向
- 中国市場関連(パネル需要低迷や市況低迷)からの脱却・回復の兆候
リスク要因
- 中東紛争に伴う原燃料の価格高騰及び供給制約、その長期化による景気下押しリスク
- 米国の通商・外交政策の動向
- 中国経済の低迷(一部材料用途や水処理事業への影響継続)
- 為替変動リスク
訂正・修正の確認
第1四半期連結累計期間の業績動向及び事業環境等を踏まえた第2四半期連結累計期間の業績予想の修正
- 第2四半期累計 売上収益
- 第2四半期累計 事業利益
- 第2四半期累計 親会社の所有者に帰属する中間利益
- 基本的1株当たり中間利益
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
第1四半期売上高・利益が大幅増収増益、第2四半期累計の業績予想を上方修正
営業利益は特損計上で減益も、事業利益は堅調に維持し、次期は大幅増益と増配を予想
韓国子会社の減損損失等を計上し純利益が大幅減益となったものの、通期業績予想は利益ベースで据え置かれ、増配方針を維持。
中間期営業利益は前年同期比19.1%減の643億円に減少、炭素繊維や機能化成品の市況悪化が響く
第1四半期は機能化成品や炭素繊維の市況悪化・在庫調整により減収減益となったが、通期予想は据え置きで増配を計画
決算予定
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