小松マテーレの決算短信AI要約・開示情報
3580 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
小松マテーレについて、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
海外向けを中心とした繊維事業の好調さと価格改定などの努力により増収増益を達成。ただし、特別損失の計上により最終利益は前期を下回った。財務面では無借金経営を維持している。
事業・セグメントの確認点
繊維事業:欧州ラグジュアリーブランド向け、北米向け、中東民族衣装向けが堅調に推移
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
増収増益達成も、投資有価証券評価損の計上により純利益は大幅減益
売上高は415億63百万円(前期比5.2%増)。衣料ファブリック部門が海外向けを牽引し、資材・製品部門も増収に貢献した。繊維事業の売上高は410億63百万円。
42,000百万円(前期比1.1%増) / 営業利益1,500百万円(同40.1%減)、経常利益2,300百万円(同28.3%減)、親会社株主に帰属する当期純利益2,000百万円(同33.3%増) / 年間27円(第2四半期末13円、期末14円)を予定
2027年3月期の減益予想に対する原価・経費削減の進捗
中東情勢の緊迫化による物流の不安定化・商流の停滞・原燃料価格の高騰
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 41,563 / 百万円 | 39,526 | 2,037 / 5.2% | 5期連続の増収 |
| 営業利益 | 2,502 / 百万円 | 2,181 | 321 / 14.7% | 増益 |
| 経常利益 | 3,208 / 百万円 | 2,838 | 370 / 13.0% | 増益 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 1,500 / 百万円 | 2,934 | △1,434 / △48.9% | 投資有価証券評価損により大幅減 |
| 配当金(年間) | 27 / 円 | 25 | 2 / 8.0% | 増配 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-13 | 本決算 | FY | 416億円 | 25億円 | 15億円 | 38.51円 |
| 2026-02-05 | 第3四半期 | 3Q | 306億円 | 19億円 | 8億円 | 19.52円 |
| 2025-10-30 | 第2四半期 | 2Q | 204億円 | 14億円 | 2億円 | 4.82円 |
| 2025-07-31 | 第1四半期 | 1Q | 101億円 | 8億円 | 7億円 | 17.17円 |
| 2025-05-08 | 本決算 | FY | 395億円 | 22億円 | 29億円 | 73.42円 |
| 2025-02-07 | 第3四半期 | 3Q | 295億円 | 19億円 | 27億円 | 66.54円 |
| 2024-10-30 | 第2四半期 | 2Q | 191億円 | 12億円 | 16億円 | 40.67円 |
| 2024-07-31 | 第1四半期 | 1Q | 95億円 | 6億円 | 11億円 | 27.09円 |
増収増益達成も、投資有価証券評価損の計上により純利益は大幅減益
2026年3月期は主力の繊維事業が海外向けを中心に堅調に推移し、増収増益を達成した。しかし、非上場株式の投資有価証券評価損12億32百万円を特別損失に計上したため、最終利益は前期比48.9%減の大幅減益となった。翌2027年3月期は売上高の微増を見込むものの、営業利益・経常利益は減益予想となっている。配当は年間27円に増配し、株主還元を強化している。
- 本業の収益力は高付加価値商品の拡販などで改善し増益となったが、特別損失として計上した12億32百万円の投資有価証券評価損により親会社株主に帰属する当期純利益は大幅に減少した。
- 欧州のラグジュアリーブランド向けや北米向けファッション、中東の民族衣装向け素材が売上を牽引し、繊維事業全体の増収を支えた。
- 2027年3月期は売上高の微増を見込むが、営業利益は前期比40.1%減の15億円、経常利益も同28.3%減の23億円と大幅な減益を見込んでいる。
- 年間配当金を27円に増配(配当性向70.1%)したほか、自己株式の取得に12億77百万円を充てるなど、積極的な還元姿勢を示した。
- 売上高は4,156億3百万円(前期比5.2%増)、営業利益は25億2百万円(同14.7%増)の増収増益
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
海外向けを中心とした繊維事業の好調さと価格改定などの努力により増収増益を達成。ただし、特別損失の計上により最終利益は前期を下回った。財務面では無借金経営を維持している。
売上高は415億63百万円(前期比5.2%増)。衣料ファブリック部門が海外向けを牽引し、資材・製品部門も増収に貢献した。繊維事業の売上高は410億63百万円。
営業利益25億2百万円(同14.7%増)、経常利益32億8百万円(同13.0%増)と本業は増益。一方で、非上場株式の投資有価証券評価損12億32百万円を計上し、純利益は15億円(同48.9%減)に落ち込んだ。
セグメント・事業別の動き
- 繊維事業:欧州ラグジュアリーブランド向け、北米向け、中東民族衣装向けが堅調に推移
- 資材ファブリック部門:生活関連資材分野の受注増加により増収
- 製品部門:連結子会社化の効果により増収
- その他事業(物流):売上高4億99百万円
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
42,000百万円(前期比1.1%増)
営業利益1,500百万円(同40.1%減)、経常利益2,300百万円(同28.3%減)、親会社株主に帰属する当期純利益2,000百万円(同33.3%増)
年間27円(第2四半期末13円、期末14円)を予定
会社側の前提・補足
- 中東情勢の緊迫化に伴う原燃料高騰や物流への影響は合理的に見積もることが困難なため、現時点の想定としている
- 今後の市況動向等によっては見通しが大きく変動する可能性がある
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 2027年3月期の減益予想に対する原価・経費削減の進捗
- 欧米・中東向け繊維事業の需要動向および市況の変化
- 中東情勢の長期化が及ぼすコストへの具体的な影響額
- 高付加価値素材および環境配慮型商品(マテレコ)の売上拡大状況
リスク要因
- 中東情勢の緊迫化による物流の不安定化・商流の停滞・原燃料価格の高騰
- 為替相場の変動および物価上昇の継続による収益圧迫リスク
- 計上した投資有価証券評価損の前提となる非上場株式の価値変動リスク
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
増収増益達成も、投資有価証券評価損の計上により純利益は大幅減益
第3四半期の純利益は自己株式消却による特損の影響で71.3%減も、通期予想は据え置きで増配を計画
営業増益も特別損失計上により最終赤字、通期予想を下方修正
第1四半期は増収増益を確保したが、前期の特益剥落により最終利益は減益。
決算予定
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