ダイキン工の決算短信AI要約・開示情報
6367 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
ダイキン工について、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
国内の猛暑による空調需要、欧州の高付加価値製品の拡販、および北米を中心としたデータセンター向けアプライド空調の好調により増収増益を達成。中国をはじめとするアジア地域の一部で天候不順や不動産不況による需要減速があったものの、全体ではプラスに寄与した。
事業・セグメントの確認点
空調・冷凍機事業:米国のデータセンター向けアプライド空調が新工場稼働・買収効果で好調。欧州の住宅用空調・ヒートポンプもプラス。中国は需要減速も高付加価値製品で高収益を維持。アジアは天候不順で住宅用が減少。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
売上高・営業利益・純利益が過去最高を更新し増収増益を達成、次期はデータセンター等の成長投資を背景にさらに最高益を予想
連結売上高は前期比5.5%増の5,015億円。空調・冷凍機事業が5.4%増の4兆6,211億円、化学事業が7.0%増の2,814億円、その他事業が7.3%増の1,124億円となった。
5兆1,500億円(前期比2.7%増) / 営業利益4,360億円(同5.1%増)、経常利益4,140億円(同1.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益2,780億円(同1.0%増) / 年間360円(中間180円、期末180円。前期比20円増)
次期(2027年3月期)の第1四半期・第2四半期の進捗率(通期予想に対する達成状況)
米国関税政策やインフレ・高金利による住宅投資・消費の低迷リスク
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 5,015,036 / 百万円 | 4,752,335 | +262,701 / 5.5% | 初の5兆円超え |
| 営業利益 | 414,991 / 百万円 | 401,669 | +13,322 / 3.3% | 過去最高 |
| 経常利益 | 408,171 / 百万円 | 366,446 | +41,725 / 11.4% | 過去最高 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 275,229 / 百万円 | 264,757 | +10,472 / 4.0% | 過去最高 |
| 配当金(年間) | 340 / 円 | 330 | +10 / 3.0% | 配当性向36.2% |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-05-26 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-12 | 本決算 | FY | 5.0兆円 | 4150億円 | 2752億円 | 939.92円 |
| 2026-02-04 | 第3四半期 | 3Q | 3.7兆円 | 3079億円 | 1954億円 | 667.22円 |
| 2025-11-05 | 第2四半期 | 2Q | 2.5兆円 | 2466億円 | 1609億円 | 549.61円 |
| 2025-08-05 | 第1四半期 | 1Q | 1.2兆円 | 1213億円 | 815億円 | 278.43円 |
| 2025-05-08 | 本決算 | FY | 4.8兆円 | 4017億円 | 2648億円 | 904.27円 |
| 2025-02-05 | 第3四半期 | 3Q | 3.6兆円 | 3187億円 | 1867億円 | 637.72円 |
| 2024-11-06 | 第2四半期 | 2Q | 2.5兆円 | 2466億円 | 1517億円 | 518.00円 |
| 2024-08-06 | 第1四半期 | 1Q | 1.3兆円 | 1154億円 | 631億円 | 215.53円 |
売上高・営業利益・純利益が過去最高を更新し増収増益を達成、次期はデータセンター等の成長投資を背景にさらに最高益を予想
2026年3月期は、日本国内や欧州での空調機器販売の好調、データセンター向けアプライド空調事業の成長、および為替効果を背景に増収増益となり、売上高・利益ともに過去最高を記録した。化学事業は半導体需要減速により減益となったが、全体の収益押し上げに寄与した空調・冷凍機事業の好調がこれを補填している。次期2027年3月期も、データセンター向け需要やソリューション事業の成長を背景に、売上高・利益ともに最高益を更新する予想を提示しており、増配も発表された。
- 売上高5兆150億円、営業利益4,149億円、純利益2,752億円となり、全項目で過去最高を達成した。
- 空調・冷凍機事業が売上高4兆6,211億円(同5.4%増)、営業利益3,769億円(同7.4%増)と好調。特に北米のデータセンター向けが大きく寄与した。
- 化学事業の営業利益が前期比28.3%減の330億円。半導体需要減速や中国不動産不況の影響を受けた。
- 2027年3月期は売上高5,150億円、営業利益4,360億円(同5.1%増)とさらに過去最高を更新する見通し。増配(年間360円)も発表。
- 連結売上高が初の5兆円大台に乗せ、5,015億円(前期比5.5%増)の過去最高を記録
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
国内の猛暑による空調需要、欧州の高付加価値製品の拡販、および北米を中心としたデータセンター向けアプライド空調の好調により増収増益を達成。中国をはじめとするアジア地域の一部で天候不順や不動産不況による需要減速があったものの、全体ではプラスに寄与した。
連結売上高は前期比5.5%増の5,015億円。空調・冷凍機事業が5.4%増の4兆6,211億円、化学事業が7.0%増の2,814億円、その他事業が7.3%増の1,124億円となった。
営業利益は前期比3.3%増の4,149億円。売上総利益は1,732億円(同6.5%増)と改善したが、販売費及び一般管理費が1,317億円(同7.5%増)と増加し、利益率の伸びを抑えた。為替差損の減少やインフレ会計調整額の反転(プラス14,519百万円)が経常利益を押し上げた。
セグメント・事業別の動き
- 空調・冷凍機事業:米国のデータセンター向けアプライド空調が新工場稼働・買収効果で好調。欧州の住宅用空調・ヒートポンプもプラス。中国は需要減速も高付加価値製品で高収益を維持。アジアは天候不順で住宅用が減少。
- 化学事業:フッ素化学製品や化成品で増収も、半導体向け流通在庫調整の長期化により大幅減益(営業利益-28.3%)。
- その他事業:産業機械用油圧機器や医療用酸素濃縮装置の好調により増収増益。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
5兆1,500億円(前期比2.7%増)
営業利益4,360億円(同5.1%増)、経常利益4,140億円(同1.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益2,780億円(同1.0%増)
年間360円(中間180円、期末180円。前期比20円増)
会社側の前提・補足
- 為替前提は1ドル145円、1ユーロ170円。
- 新中期経営計画「FUSION 30」の初年度。
- 中東情勢による輸送コスト・資材価格上昇の影響を価格転嫁等で吸収する前提。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 次期(2027年3月期)の第1四半期・第2四半期の進捗率(通期予想に対する達成状況)
- 化学事業における半導体向け流通在庫調整の完了時期と需要回復の兆候
- 米国関税措置への対応状況およびデータセンター向けアプライド空調の受注・販売の伸び
- 為替前提(1ドル145円、1ユーロ170円)と実際の為替水準との乖離
- 中東情勢関連の影響額と価格転嫁・コストダウンによる吸収状況の進捗
リスク要因
- 米国関税政策やインフレ・高金利による住宅投資・消費の低迷リスク
- 中東情勢の悪化に伴う輸送コストやナフサ由来資材価格のさらなる上昇リスク
- 化学事業における半導体需要回復の遅れリスク
- 中国不動産不況の長期化による需要停滞リスク
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
売上高・営業利益・純利益が過去最高を更新し増収増益を達成、次期はデータセンター等の成長投資を背景にさらに最高益を予想
第3四半期売上高は増収も営業減益、通期業績予想は売上高上方修正・利益下方修正
売上高は微減だが純利益は6.1%増、業績予想を上方修正し経常利益と当期純利益を引き上げ。
売上高は減収となったものの、価格政策やコスト改善により営業利益・純利益は増益を達成し、通期予想は据え置き。
2025年3月期は増収増益、米国のアプライド空調やインド等が牽引し営業利益は過去最高更新、26年3月期も最高益を予想
ダイキン工業の第3四半期は売上増・営業増益を確保、インドやデータセンター等の好調で不調な中国・欧州住宅市場を補う
売上高が12.0%増と大幅に伸長した一方、為替差損の拡大等により親会社株主に帰属する中間純利益は減益。通期予想は売上高を上方修正し、過去最高業績を維持。
第1四半期は増収減益、売上高は前年同期比14.3%増の1兆2,510億円、労務費や研究開発費の増加等により営業利益は同2.1%減の1,154億円
決算予定
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