ミネベアミツミの決算短信確認ポイント・開示情報
6479 の取得済み決算短信PDF、要点整理、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
ミネベアミツミについて、取得済み決算短信・要点整理・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
売上高・営業利益ともに過去最高を更新する増収増益を達成。税引前利益や純利益は金融資産の評価益等により大幅な増益となった。
事業・セグメントの確認点
プレシジョンテクノロジーズ事業:売上高281,151百万円(+10.0%)、営業利益62,245百万円(+11.8%)。主力のボールベアリングがサーバー・航空機向けに好調。
校正・事実確認の考え方
数値、決算期、開示日、PDF ID、銘柄コードは原典PDFおよび取得カタログを優先して表示します。要点整理は本文確認を補助するための整理情報であり、重要な判断では原典PDFと会社公式IRを確認してください。
運営者の確認コメント
ミネベアミツミはTechnology / Electronic Componentsとして分類されます。このページでは、直近開示の業績方向感、見通し、配当、開示履歴、株価指標を同一ページで確認できるようにしています。特に、2027年3月期予想の減益要因の内訳(特異要因の反動等の詳細)と、本業の収益力維持・向上の進捗。
確認時の注意点
2027年3月期の親会社所有者帰属当期利益予想が、金融資産評価益等の反動等により前期比16.2%減の83,000百万円と減益見通しである点。
| 確認対象の銘柄 | 6479 ミネベアミツミ |
|---|---|
| 最新開示日 | 2026-05-12 15:30 |
| 確認対象PDF | 140120260512523965.pdf |
| 直近決算期 | 2026年3月期 |
| 業種・セクター | Technology / Electronic Components |
| 訂正・連絡 | 運営者連絡先: kcn@soge.jp。表示内容の誤りやリンク切れは、対象URL・銘柄コード・開示日を添えてご連絡ください。運営方針は サイトについて に掲載しています。 |
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信要点整理から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
2026年3月期は増収増益、金融資産の評価益も寄与し純利益66.6%増、翌期は営業増益維持も純利益は減益予想
主力のボールベアリング(データセンター・航空機向け)やファンモーター、半導体関連の機構部品、通信アンテナなどの需要増により、全セグメントで売上高が増加した。
1,690,000百万円(前期比1.5%増) / 営業利益120,000百万円(同15.4%増)、親会社帰属当期利益83,000百万円(同16.2%減) / 年間60円(中間30円・期末30円)を予定(前期比10円増配)
2027年3月期予想の減益要因の内訳(特異要因の反動等の詳細)と、本業の収益力維持・向上の進捗。
2027年3月期の親会社所有者帰属当期利益予想が、金融資産評価益等の反動等により前期比16.2%減の83,000百万円と減益見通しである点。
主要数値の前年比
決算短信要点整理または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 1,664,387 / 百万円 | 1,522,703 | +141,684 / 9.3% | 全セグメント増収 |
| 営業利益 | 103,979 / 百万円 | 94,482 | +9,497 / 10.1% | 重要度: 高 |
| 税引前利益 | 133,779 / 百万円 | 82,609 | +51,170 / 61.9% | 金融資産の公正価値評価益等を含む |
| 親会社の所有者に帰属する当期利益 | 99,034 / 百万円 | 59,457 | +39,577 / 66.6% | 重要度: 高 |
| 年間配当金 | 50.00 / 円 | 45.00 | +5.00 / +11.1% | 配当性向20.3% |
| 2027年3月期 売上高予想 | 1,690,000 / 百万円 | 1,664,387 | +25,613 / 1.5% | 重要度: 高 |
| 2027年3月期 営業利益予想 | 120,000 / 百万円 | 103,979 | +16,021 / 15.4% | 重要度: 高 |
| 2027年3月期 親会社帰属当期利益予想 | 83,000 / 百万円 | 99,034 | -16,034 / -16.2% | 特異要因の反動等による減益予想 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-07-30 から 2026-07-30 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-12 | 本決算 | FY | 1.7兆円 | 1040億円 | 990億円 | 246.60円 |
| 2026-05-12 | 本決算 | FY | 1.7兆円 | 1040億円 | 990億円 | 246.60円 |
| 2026-02-05 | 第3四半期 | 3Q | 1.2兆円 | 752億円 | 494億円 | 122.97円 |
| 2025-11-06 | 第2四半期 | 2Q | 7783億円 | 444億円 | 286億円 | 71.18円 |
| 2025-08-05 | 第1四半期 | 1Q | 3669億円 | 174億円 | 109億円 | 27.12円 |
| 2025-05-09 | 本決算 | FY | 1.5兆円 | 945億円 | 595億円 | 147.58円 |
| 2025-02-05 | 第3四半期 | 3Q | 1.1兆円 | 746億円 | 437億円 | 108.24円 |
| 2024-11-06 | 第2四半期 | 2Q | 7782億円 | 482億円 | 260億円 | 64.46円 |
2026年3月期は増収増益、金融資産の評価益も寄与し純利益66.6%増、翌期は営業増益維持も純利益は減益予想
2026年3月期は、サーバーや半導体関連の需要増を背景に全セグメントで増収増益を達成し、金融資産の評価益も加わって最終利益が大幅に伸長した。配当性向30%程度を目途とする方針に基づき、期末配当を増配し年間50円とした。2027年3月期は、売上高・営業利益の増益を予想する一方、親会社所有者に帰属する当期利益は前期の評価益反動等により減益を見込む。
- 主力のボールベアリング(サーバー・航空機向け)や半導体・機構部品が好調で増収増益を牽引したほか、金融資産の評価益が税引前利益を押し上げた。
- データセンター需要や車載・産業機器関連の坚調な需要に支えられ、全ての主要セグメントで前年を上回る業績を記録した。
- 連結配当性向30%程度を目処にする方針に基づき、2026年3月期は前期より5円増配の年間50円とし、2027年3月期もさらに10円増配の年間60円を予定している。
- 2027年3月期は営業利益こそ15%増を予想するものの、当期に計上された金融資産の評価益等の反動等により、親会社所有者帰属当期利益は16.2%減の83,000百万円を見込む。
- 2026年3月期の売上高は1,664,387百万円(前年比9.3%増)、営業利益は103,979百万円(同10.1%増)の増収増益。
過去決算の推移
取得済み決算短信を直近順に並べ、各決算の見出し、主要数値、評価を比較できるようにしています。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
売上高・営業利益ともに過去最高を更新する増収増益を達成。税引前利益や純利益は金融資産の評価益等により大幅な増益となった。
主力のボールベアリング(データセンター・航空機向け)やファンモーター、半導体関連の機構部品、通信アンテナなどの需要増により、全セグメントで売上高が増加した。
本業の収益性向上に加え、保有する金融資産の公正価値評価益や新規連結子会社(ミネベアリニアモーション)の損益が寄与し、営業利益以上に最終利益の伸びが大きくなった。
セグメント・事業別の動き
- プレシジョンテクノロジーズ事業:売上高281,151百万円(+10.0%)、営業利益62,245百万円(+11.8%)。主力のボールベアリングがサーバー・航空機向けに好調。
- モーター・ライティング&センシング事業:売上高456,517百万円(+6.9%)、営業利益26,929百万円(+6.1%)。ファンモーター需要が寄与。
- セミコンダクタ&エレクトロニクス事業:売上高590,263百万円(+16.1%)、営業利益26,669百万円(+36.0%)。機構部品の販売増が大きく寄与し利益率も向上。
- アクセスソリューションズ事業:売上高332,249百万円(+1.3%)、営業利益17,087百万円(+7.3%)。通信アンテナ・産業機器部品が増加。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
1,690,000百万円(前期比1.5%増)
営業利益120,000百万円(同15.4%増)、親会社帰属当期利益83,000百万円(同16.2%減)
年間60円(中間30円・期末30円)を予定(前期比10円増配)
会社側の前提・補足
- 通期連結業績予想は現時点で予想可能な範囲で算出。
- 営業利益は増益予想である一方、親会社帰属当期利益は減益予想。
- 連結配当性向30%程度を目処に年間配当金を決定する方針。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 2027年3月期予想の減益要因の内訳(特異要因の反動等の詳細)と、本業の収益力維持・向上の進捗。
- データセンター向けやAI関連需要の持続性と、主力製品(ボールベアリング等)への波及効果の動向。
- 配当性向30%を目処とする積極的な株主還元方針の継続性と財務体質への影響。
リスク要因
- 2027年3月期の親会社所有者帰属当期利益予想が、金融資産評価益等の反動等により前期比16.2%減の83,000百万円と減益見通しである点。
- 米国の相互関税の発動や地政学的リスク等に起因する世界経済の先行き不透明感。
- 為替変動や原材料価格変動、顧客の需要変動による収益への影響リスク。
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
2026年3月期は増収増益、金融資産の評価益も寄与し純利益66.6%増、翌期は営業増益維持も純利益は減益予想
第3四半期の増収増益を受け、通期業績予想を上方修正(売上高・営業利益)
中間利益が前年比14.0%増と大幅増益、通期業績予想を上方修正。為替換算差額が包括利益を押し上げ。
第1四半期は増収減益となったが、通期業績予想を上方修正し中間配当も増配へ
決算予定
EDINET DBから取得した今後1週間の予定です。