デンソーの決算短信確認ポイント・開示情報
6902 の取得済み決算短信PDF、要点整理、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
デンソーについて、取得済み決算短信・要点整理・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
全社的な車両販売の増加や円安進行に加え、電動化・知能化関連製品の拡販により大幅な増収を達成したが、原材料・部材費の高騰や将来の成長に向けた投資強化が利益を圧迫し、増収減益の着地となった。
事業・セグメントの確認点
日本:売上1兆1,100億円(前年比+9.5%)、営業利益76億円(同-43.3%)。円安や操業度向上も部材費高騰等で大幅減益。
校正・事実確認の考え方
数値、決算期、開示日、PDF ID、銘柄コードは原典PDFおよび取得カタログを優先して表示します。要点整理は本文確認を補助するための整理情報であり、重要な判断では原典PDFと会社公式IRを確認してください。
運営者の確認コメント
デンソーはConsumer Cyclical / Auto Partsとして分類されます。このページでは、直近開示の業績方向感、見通し、配当、開示履歴、株価指標を同一ページで確認できるようにしています。特に、原材料・部材費高騰の価格転嫁やコスト削減の進捗(通期営業利益5,000億円の達成可能性)
確認時の注意点
銅・アルミ等の原材料・部材費高騰が継続するリスク
| 確認対象の銘柄 | 6902 デンソー |
|---|---|
| 最新開示日 | 2026-07-31 11:20 |
| 確認対象PDF | 140120260729501784.pdf |
| 直近決算期 | 2027年3月期 第1四半期(2026年4月1日~2026年6月30日) |
| 業種・セクター | Consumer Cyclical / Auto Parts |
| 訂正・連絡 | 運営者連絡先: kcn@soge.jp。表示内容の誤りやリンク切れは、対象URL・銘柄コード・開示日を添えてご連絡ください。運営方針は サイトについて に掲載しています。 |
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信要点整理から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
1Q売上高は9.1%増の増収も、部材費高騰等で営業減益。通期業績予想を上方修正、配当も増配。
1兆9,139億円(前年同期比+9.1%)。全地域で増収となり、特に日本(+9.5%)、北米(+13.7%)、その他地域(+23.0%)が好調。
7兆7,500億円(前期比+2.8%)※上方修正 / 営業利益5,000億円(前期比-9.5%)、税引前利益5,530億円、親会社の所有者に帰属する当期利益3,820億円 ※営業利益は前回公表値据え置き / 通期74円(第2四半期末37円、期末37円)
原材料・部材費高騰の価格転嫁やコスト削減の進捗(通期営業利益5,000億円の達成可能性)
銅・アルミ等の原材料・部材費高騰が継続するリスク
主要数値の前年比
決算短信要点整理または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 売上収益(1Q) | 1,913,868 / 百万円 | 1,754,137 | +159,731 / +9.1% | 前年同期比 |
| 営業利益(1Q) | 84,178 / 百万円 | 107,205 | -23,027 / -21.5% | 前年同期比 |
| 親会社の所有者に帰属する四半期利益(1Q) | 67,875 / 百万円 | 79,268 | -11,393 / -14.4% | 前年同期比 |
| 売上収益(通期予想) | 7,750,000 / 百万円 | 不明 | +2.8 / +2.8% | 前期比。上方修正。 |
| 営業利益(通期予想) | 500,000 / 百万円 | 不明 | -9.5 / -9.5% | 前期比。前回公表値据え置き。 |
| 通期配当予想 | 74.00 / 円 | 67.00 | +7.00 / +10.4% | 前期実績比 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-10-16 から 2026-10-16 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
営業利益の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-07-31 | 第1四半期 | 1Q | 1.9兆円 | 842億円 | 679億円 | 25.51円 |
| 2026-04-28 | 本決算 | FY | 7.5兆円 | 5525億円 | 4438億円 | 162.96円 |
| 2026-02-03 | 第3四半期 | 3Q | 5.5兆円 | 3759億円 | 2737億円 | 100.12円 |
| 2025-10-31 | 第2四半期 | 2Q | 3.6兆円 | 2114億円 | 1314億円 | 47.70円 |
| 2025-07-31 | 第1四半期 | 1Q | 1.8兆円 | 1072億円 | 793億円 | 28.50円 |
| 2025-04-25 | 本決算 | FY | 7.2兆円 | 5190億円 | 4191億円 | 145.02円 |
| 2025-01-31 | 第3四半期 | 3Q | 5.3兆円 | 4016億円 | 3127億円 | 107.62円 |
| 2024-10-31 | 第2四半期 | 2Q | 3.5兆円 | 2512億円 | 1908億円 | 65.56円 |
1Q売上高は9.1%増の増収も、部材費高騰等で営業減益。通期業績予想を上方修正、配当も増配。
1Q売上収益は車両販売の増加や電動化・知能化製品の拡販により前年同期比9.1%増となったが、部材費高騰や将来成長への投資強化により営業利益は21.5%減の減益となった。通期業績予想は、1Qの増収効果と円安進行を織り込み売上高を上方修正したが、営業利益は材料高騰の影響で据え置いた。配当予想も1株当たり74円に増額(前期は67円)されている。
- 売上高は9.1%増の1兆9,139億円と好調だが、銅・アルミ等の部材費高騰と将来成長に向けた投資強化により営業利益は21.5%減の842億円となった。
- 通期売上収益予想を7兆7,500億円に上方修正。1Qの車両販売増加と円安進行を織り込んだ。
- 営業利益は5,000億円で前回公表値を据え置き。1Q実績の操業度向上や円安効果を銅・アルミ等の材料高騰が相殺した見通し。
- 通期配当予想を前期比7円増の74円に引き上げ。第2四半期末37円、期末37円を予定。
- 1Q売上収益:1兆9,139億円(前年同期比9.1%増)、車両販売増加や電動化・知能化製品拡販で増収
過去決算の推移
取得済み決算短信を直近順に並べ、各決算の見出し、主要数値、評価を比較できるようにしています。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
全社的な車両販売の増加や円安進行に加え、電動化・知能化関連製品の拡販により大幅な増収を達成したが、原材料・部材費の高騰や将来の成長に向けた投資強化が利益を圧迫し、増収減益の着地となった。
1兆9,139億円(前年同期比+9.1%)。全地域で増収となり、特に日本(+9.5%)、北米(+13.7%)、その他地域(+23.0%)が好調。
営業利益は842億円(同-21.5%)。円安効果や北米の合理化努力を上回る部材費高騰や将来投資が響き減益。欧州では品質費用が発生し営業損失となった。税引前利益は1,126億円(同-19.7%)。
セグメント・事業別の動き
- 日本:売上1兆1,100億円(前年比+9.5%)、営業利益76億円(同-43.3%)。円安や操業度向上も部材費高騰等で大幅減益。
- 北米:売上5,381億円(同+13.7%)、営業利益253億円(同+12.1%)。合理化努力で部材高騰を吸収し増益。
- 欧州:売上1,988億円(同+6.3%)、営業損失86億円(前年は52億円の利益)。品質費用の発生により赤字転落。
- アジア:売上4,892億円(同+6.6%)、営業利益418億円(同-12.2%)。車両販売不振や部材高騰により減益。
- その他:売上370億円(同+23.0%)、営業利益73億円(同+31.6%)。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
7兆7,500億円(前期比+2.8%)※上方修正
営業利益5,000億円(前期比-9.5%)、税引前利益5,530億円、親会社の所有者に帰属する当期利益3,820億円 ※営業利益は前回公表値据え置き
通期74円(第2四半期末37円、期末37円)
会社側の前提・補足
- 売上高は1Qの車両販売増加と円安進行を織り込み上方修正。
- 営業利益は1Qの操業度差益や円安効果あるも、銅・アルミ等の高騰による影響で前回据え置き。
- 為替前提は第2四半期以降、1USD=153円、1EUR=180円。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 原材料・部材費高騰の価格転嫁やコスト削減の進捗(通期営業利益5,000億円の達成可能性)
- 欧州の品質費用の概要と今後の影響度
- アジア・日本地域の車両販売動向と電動化・知能化製品の拡販状況
- 大規模な自己株式取得の継続有無と財務体質(自己資本比率の低下:62.9%→58.1%)への影響
リスク要因
- 銅・アルミ等の原材料・部材費高騰が継続するリスク
- 欧州での品質費用発生による地域別収益性の悪化
- アジア地域における車両販売の不振
- 大規模な自己株式取得による有利子負債の増加(社債及び借入金の増加)
開示履歴
直近30件を表示。全件はPDF検索で確認できます。
1Q売上高は9.1%増の増収も、部材費高騰等で営業減益。通期業績予想を上方修正、配当も増配。
2026年3月期は増収増益を達成し過去最高益を更新、米関税や部材高を合理化と円安で吸収、期末配当を増配し自己株のTOBも発表
デンソーは2026年3月期第3四半期(累計)で売上高が前年同期比3.9%増の5兆4955億円と増収となった一方、営業利益は同6.4%減の3759億円と減益となった。通期業績予想は、売上高を上方修正するも、米国関税や部材費高騰の影響により営業利益を下方修正した。
デンソー、売上高は増収も営業利益が減益、通期業績予想を下方修正
決算予定
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