ソニーFGの決算短信AI要約・開示情報
8729 の取得済み決算短信PDF、AI要約、開示履歴、決算予定をまとめて確認できます。
決算資料から見た事業概要
ソニーFGについて、取得済み決算短信・AI要約・株価指標から確認できる範囲を整理しています。
全事業で経常収益が増加し、経常利益も生命・損保の好調で大幅増益となったが、純利益と包括利益は前年を下回った。
事業・セグメントの確認点
生命保険事業:為替差益や既契約ブロックの一部出再(一時的な損益1,099億円)により増益。一方でALM目的の債券売却に伴う有価証券売却損が2,183億円に拡大。
この銘柄の決算を見るポイント
直近の決算短信AI要約から、業績、見通し、配当、リスクの確認点を銘柄別に整理しています。
生命保険・損保の好調で経常利益は88.4%増、一方で特損等により純利益は29.6%減、来期はIFRS任意適用へ
経常収益は2兆8,710億円(前年比9.6%増)。生命保険が2兆5,350億円(同9.4%増)、損害保険が1,913億円(同13.3%増)、銀行が1,298億円(同11.0%増)。
営業収益 1,050,000百万円(前期比3.2%増 / IFRSベース参考値比) / 営業利益 △18,000百万円、税引前利益 △20,000百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益 △16,000百万円、修正純利益 110,000百万円(前期比4.6%増) / 中間配当 4.00円、期末配当 4.00円、年間合計 8.00円(増配)
次期より導入されるIFRSベースの業績開示内容と日本基準との数値の乖離
生命保険事業における大規模な有価証券売却損の発生(ALMリバランス目的)
主要数値の前年比
決算短信AI要約または財務データから、売上・利益・配当などの主要数値を前期または前年同期と比較しています。
| 項目 | 今回 | 前期・前年同期 | 増減 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 経常収益 | 2,871,029 / 百万円 | 2,618,712 | +252,317 / +9.6% | 重要度: 高 |
| 経常利益 | 84,584 / 百万円 | 44,889 | +39,695 / +88.4% | 重要度: 高 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 55,498 / 百万円 | 78,791 | -23,293 / -29.6% | 重要度: 高 |
| 包括利益 | 28,989 / 百万円 | 75,730 | -46,741 / -61.7% | 重要度: 中 |
| 1株当たり当期純利益 | 7.96 / 円 | 11.02 | -3.06 | 重要度: 中 |
| 年間配当金 | 3.80 / 円 | 不明 | 不明 | 次期予想は8.00円 |
| 自己資本比率 | 2.6 / % | 2.9 | -0.3 | 重要度: 中 |
株価指標
yfinanceから1日1回取得する参考値です。
株価チャート
2025-09-29 から 2026-05-26 までの調整後終値を表示しています。
財務推移(年次・項目別)
売上高、利益、EPS、配当などを項目ごとに分け、決算期ごとの推移を比較できます。
売上高の年推移
純利益の年推移
EPSの年推移
年間配当の年推移
自己資本比率の年推移
| 開示日 | 種別 | 期間 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-02-13 | 第3四半期 | 3Q | 2.6兆円 | 不明 | 671億円 | 9.52円 |
| 2025-11-14 | 第2四半期 | 2Q | 1.5兆円 | 不明 | -175億円 | -2.44円 |
| 2020-08-11 | 第1四半期 | 1Q | 5406億円 | 不明 | 131億円 | 30.18円 |
| 2020-05-19 | 本決算 | FY | 1.8兆円 | 不明 | 744億円 | 171.09円 |
| 2020-02-13 | 第3四半期 | 3Q | 1.4兆円 | 不明 | 549億円 | 126.17円 |
| 2019-11-12 | 第2四半期 | 2Q | 8945億円 | 不明 | 404億円 | 92.98円 |
| 2019-08-08 | 第1四半期 | 1Q | 4137億円 | 不明 | 240億円 | 55.20円 |
| 2019-05-15 | 本決算 | FY | 1.6兆円 | 不明 | 621億円 | 142.69円 |
生命保険・損保の好調で経常利益は88.4%増、一方で特損等により純利益は29.6%減、来期はIFRS任意適用へ
2026年3月期は全事業で経常収益が増加し、生命保険と損害保険の経常利益が大幅に増益となった。しかし、生命保険の有価証券売却損の拡大等により包括利益は減少し、純利益は前年比29.6%減の554億円に留まった。次期より連結財務諸表にIFRSを任意適用する。2027年3月期は税引前損失200億円を予想しているが、配当は増配方針を維持している。
- 生命保険事業(為替差益、既契約出再効果)と損害保険事業(自動車保険好調、災害減)が牽引し、経常利益は前年比88.4%増の845億円となった。
- 親会社株主に帰属する当期純利益は554億円で前年比29.6%減、包括利益は289億円で同61.7%減となった。
- 2027年3月期は、生命保険事業で変額保険の市況変動等による利益効果を見込まないため、全体で親会社帰属当期純損失160億円を予想している。
- 2027年3月期よりIFRSを任意適用。業績予想はIFRSベースでの開示。赤字予想ながら安定的な配当成長方針に基づき、年間配当を8.00円に増配予定。
- 経常収益は2兆8,710億円(前年比9.6%増)、全事業で増収。
業績詳細
最新決算短信から、売上・利益・セグメントの要点を整理しています。
全事業で経常収益が増加し、経常利益も生命・損保の好調で大幅増益となったが、純利益と包括利益は前年を下回った。
経常収益は2兆8,710億円(前年比9.6%増)。生命保険が2兆5,350億円(同9.4%増)、損害保険が1,913億円(同13.3%増)、銀行が1,298億円(同11.0%増)。
経常利益は845億円(前年比88.4%増)。生命保険が594億円(同188.2%増)、損害保険が125億円(同73.9%増)と大幅増益となった一方、銀行事業は167億円(同11.5%減)で減益。純利益は554億円(同29.6%減)。
セグメント・事業別の動き
- 生命保険事業:為替差益や既契約ブロックの一部出再(一時的な損益1,099億円)により増益。一方でALM目的の債券売却に伴う有価証券売却損が2,183億円に拡大。
- 損害保険事業:主力の自動車保険を中心に正味収入保険料が堅調に増加し、自然災害の減少等により損害率が低下。
- 銀行事業:貸出金利息等の運用収益は増加したが、住宅ローン関連役務収益の減少や営業経費の増加により減益。
次期見通し・配当
会社が決算短信で示した業績予想、配当予想、前提条件を確認できます。
開示あり
営業収益 1,050,000百万円(前期比3.2%増 / IFRSベース参考値比)
営業利益 △18,000百万円、税引前利益 △20,000百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益 △16,000百万円、修正純利益 110,000百万円(前期比4.6%増)
中間配当 4.00円、期末配当 4.00円、年間合計 8.00円(増配)
会社側の前提・補足
- 2027年3月期よりIFRS会計基準を任意適用するため、予想数値はIFRSベース。
- 生命保険事業は有価証券売却損の縮小を見込むものの、変額保険の市況変動等による損益効果を見込まず税引前損失575億円を予想。
- 損害保険事業は保険収益増加と事業費効率向上で増益予想(税引前利益168億円)。
- 銀行事業はシステム関連費用増加があるものの、運用残高積み上げによる収益増で増益予想(税引前利益228億円)。
- 配当性向は算定していないが、安定的な配当の成長を目指す方針に基づき年間8.00円を予定。
注目点・リスク
今後の決算で確認したい点と、業績に影響し得るリスクを原典PDFベースで整理しています。
確認ポイント
- 次期より導入されるIFRSベースの業績開示内容と日本基準との数値の乖離
- 生命保険事業のALM目的の債券売却による損失の今後の規模と推移
- 損害保険・銀行事業の収益増加トレンドの持続性
- 次期赤字予想下での配当持続性と財務基盤への影響
リスク要因
- 生命保険事業における大規模な有価証券売却損の発生(ALMリバランス目的)
- 市場金利・為替レート・株式相場の変動リスク
- 次期(2027年3月期)の親会社帰属当期純損失見通し
- 変額保険の最低保証等に係る市況変動リスク
開示履歴
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決算予定
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